My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

嗚呼☆レッスン~~

2010年05月26日 | 崖っぷち★レッスン日記
そういえば私・・・。


バイオリンを習ってた~~? んだよね。
ね。ね?

このところ全然弾けなかったので、それが大過去にさえ感じる。。

さて本日久しぶりのレッスンでした。
・・・。^^;

ほんとは、またも休まなくてはいけない状況に追い込まれて、、、
連日の疲れもあり、練習する気分も失せ、気がついたら短時間爆睡してて、
ハッ!と起きても楽器が持てなーい。そんな日々。
でもまだその日程は流動的だったため、先生に連絡を入れていなかった。
今朝連絡入れようと思っていました。失礼ぎりぎりのセンで。^^;
そうしたら朝になって急にその時間が取れてしまったのだ!
この展開ってどうなの~~
ラッキー!! とは、到底思う気分じゃないわ。しくしく。
どんな時でも、「さあこい!」(格闘系?)と言える自分になっていたいよね。
そんな願望はあれど、毎度、崖っぷちです。
(カテゴリー名変えた時、大げさかも(笑)と後で思いなおしてみたものの、やはりその通りだ。)
観念!行くしかないだろー!一か月分の練習を、二時間短期集中練習で臨むべし!
(ありえん。(笑))

レッスン直前に一件仕事あり。

そうこうして行くと先生はまだいらしてない。
拍子抜けって言葉があるけれど、そんな感じになりました、私。
(拍子、、、抜ける? ^^;  改めて文字で見ると、これ音楽用語?(笑))
少し練習して待つとほどなくおみえになりました。

セブシックはとても苦手なので、パス!しようかと思いましたが、
いや、やれるだけやってみようと、思いなおして見てもらいました。
小野アンナのスケールもなんとかおまけクリアで、まあ、フツウに。(笑)

ロマンスop40:ベートーベン
重音がまだまだうまくいかないです。練習では少しイケル?と思ったけど、
レッスンではひとたび躓くと迷路状態の。修正がきかなくなってしまい、あえなく撃沈でした。

でもね、

うんっ、行って良かった!
このところ毎日いろいろな出来事のラッシュで、
レッスンなんて、そんな気分じゃなかった。
けれども先生の前で譜面台に向かうと、その時間だけは自分の出す音に言い訳ができないムードになる。
今迄はそういう時間が恐怖でしたが、今となっては逆に嬉しいかも。え?(笑)
(ますます、M~(笑))

ところで、8月の発表会の合奏曲がほぼ決まったそうです。
メインは、モーツァルト。
ホルンと、オーボエが入るそうです。管楽器との合奏は初めてなのでわくわく。
曲名、、、プレリュード、だったかな。^^;あった?そういうの。
検索したのだけれどいまひとつ、、、、先生、いつも略すからよくわかりませんです。

他にはバッハ。
2つのバイオリンのための協奏曲。1楽章。
バイオリン弾きにはおなじみの曲ですね。発表会では2度目です。
個人的に、オフ会で合奏したこともあります。なつかしいっ!!
もう1~2曲あるらしいです。未定。
楽しみだわ。

バイオリンを続けていて、よかった・・・。
レッスンで疲れちゃったけど、(帰ったらたらリビングでいつの間にか爆睡。)
でも心の元気は回復です。


















私も竹の子イヤー:2!(笑)

2010年05月23日 | 崖っぷち★レッスン日記
頂きました。

たけのこ。

茹でました♪
いい香り~
アク抜きには「ぬか」よね。
ないから買いに行きました。

え。「ぬか」が、、、、売っていない~
お漬物用に秋しか置いてないと言われてしまいました。
なので何かいい方法はないかと、ネットで調べたら
重曹が使えるとのことでしたので、そうしました♪

茹でた~いいかおり♪

母が先に皮をむいてしまいましたが、後のは少し皮をつけて茹でました。
柔らかくなるらしいから。。
どちらでもいいそうですね。皮つきは時間がかかるみたいだけど。

nobaraさんにあやかり、タイトル拝借しました~


なんでしょね^^;

2010年05月21日 | 或る日或るとき
某病院のティールームから見える景色。

ムーミン谷? (笑)


ふと気がつくと、ティールームの廊下にかけてある
この絵。

これはかつて患者さんだった方が描いて寄贈した絵らしい。
この風景と同じ?



あれは水門なのね。
お世話になりましたとのメッセージがある。
なるほど。

絶えず手術した患者さんが送り込まれてくる忙しい脳外科病棟に、
ほのぼのとした空間でした。きっと病気は良くなったのですね。


追記
病院と駐車場との間にある道路からの風景。
駐車場に車をを入れるときこの景色なんですけど、、、左の茶色の建物が病院。
翌日、道路のまん中に立って撮ってみた。(危!




さ・く・ら

2010年05月16日 | 或る日或るとき
ようやく桜前線のお越しです。
ほぼ満開。
(ほぼ、って?(笑))

接写にしなかったからなのか、はたまた風が強かったからなのか、ぼやけた桜の花になってしまいましたが、今日はこれ一枚しか撮れませんでしたの。仕事のあいまに。
とにかく風があって撮りにくい。薄曇りでもあり撮影にはいまいちな環境。

それにしても、今日は仕事の切れめがなくて、お昼の時間がとれませんでしたー精一杯やっていましたけど、これは当然のことなんだと思う。自分なりに少しレベルアップした。僅かでも積み重ねると、思わぬ瞬間に成果を感じる!けれど、まだまだ入り口にすぎない~~一歩一歩なのよね。
車の中でシュークリーム食べました。おいしかったわ。(朝バッグに入れて出た。なぜにシュークリーム?昨日子供会に差し入れした残りもの。(笑))


自分にとってピンチ!な時ほど、いろいろな発見と展開がある。
それをキャッチしていかなくちゃ。キャッチして押し潰されるなと思ったら緊急避難も大切よね。あ、私は毎日どこか緊急避難をしながら生きてるのかもしれない。(笑)車の中で聴くバッハも、昨日行ったコンサートも、携帯ゲームも(笑)、私の避難場所なのかもね。

コンサートのプログラム書き損ねました。明日は書きたいけど。(疲
オヤスミナサイ~

藤原真理さんコンサート/追記あり(プログラム)

2010年05月15日 | 観たこと聴いたこと
コンサートは5時半会場、6時開演。
私は朝から子供会のお世話でおもちつきの準備。50人ほどの子供たちとワイワイガヤガヤ、おもちを丸める指導して、、、、某ローカル新聞の取材もあった。
5時半にはあとかたづけも終わり、、、、
やっぱり行きたーい!ので無理して車をとばしたわ。^^;
6時半過ぎに着いたので、休憩後の後半のプログラムから聴けました。

シューマンの曲、落ち着いて聴くとなかなか良いですね。
最近、藤原さんはシューマンをよく演奏されますね。
シューマンの生涯にも興味を寄せていらっしゃる。優しくあたたかく。
そして、ピアノの倉戸さんとの息が絶妙です。
余裕がありながらもていねいな緊張感。それがたまらなく心地よいのです。
藤原さんの演奏に心打たれ、倉戸さんのピアノに恋した!

あーなんだか疲れたので、プログラムは追加記事に。
…行って良かった。ほんとに。


追記
プログラム

遅れて行ったため聴けなかった最初の曲
1.チェロソナタ イ長調 /フランク
  全楽章      アレグロ ベン モデラート
           アレグロ
           レシタティーボ ファンタジア
           アレグレット ポコ モッソ
      
       (休憩)
 アレグレット ポコ モッソ が終わる頃に会場入りしたので、スピーカーから流れる演奏を聴きながら休憩室で珈琲を飲んでいました。休憩に入りホールからお客さんがぞろぞろ、、、「情熱的でしたね。」という会話が耳に入りました。

休憩後の演奏を一番後ろの席で聴きました。
2.さくら草
  ソルヴェイグの歌/グリーグ
  他のもう一曲弾いて下さいましたが、題名忘れました。
  (いくつか合奏で弾いたことのあるグリーグ、おだやかで大人の雰囲気。)

3.3つのロマンス op.94/シューマン
 
シューマンは落ち着いてシッカリ聴くと、しみじみとその良さが感じられるように思いました。
今回真理さんの演奏でそのメロディの特徴を知りました。
聴きごたえがありました。
 
アンコール
  鏡の中の鏡
現代音楽ですが、倉戸さんの繊細なピアノとマッチして素晴らしかったです。
息の合った演奏の素晴らしさで、おもわず涙が出てしまいました。 
他、フォーレ、サンサーンスのおなじみの曲も演奏してくださいました。
最後ももう1曲シューマンも演奏されたかも、、、うろ覚え。

他フォーレの曲、サンサーンス、など。

響きの良いホールでした。
・・・音はどのように私たちのもとに届くのだろうかとふと思いました。
あとから読んだのですが、プログラムに書かれてあった真理さんのメッセージにその答えがありました。今は全部をご紹介する気力がありませんが・・・・
でもこれはぜひ、、、
”豊富な残響に埋もれてしまわない立体的な表現、作品が持つ息づかいをどこまで届けられるか、最善を尽くしてみたいと思います。”と結んでありました。
ああこれが、今日の演奏だったのだと思いました。


  
   







Chopin♪ことはじめ?

2010年05月10日 | 崖っぷち★レッスン日記
お花は今日届きました。
どうやら昨日仕事中に来ていた模様。
不在票がなかったのは、配達が運送屋さんではなくて
お花屋さんが直接委託されたからなのかな?
昨日の電話で心配していたから、写メしてkaoにお礼のメールを送っておきました。


さて、今読んでいる本は「ショパン」(遠山一行 著)です。
特にショパンイヤーだからというわけではないのですが。先日のチェロのコンサートで聴いたショパンがきれいだったので、ずいぶん前に買っておいたもののあまり読んでなかったこの本に昨日目がとまり、また読みはじめたのでした。
でも、さらさらとは読めないなぁ。
バイオリンのお稽古曲からなじんできたので、私にはにはちょっと遠い方なんです。
別れの曲、とか、小犬のワルツとか、ポロネーズくらいなら耳に覚えがある程度。

ショパンは、音楽を職業とするために勉強していたのではなく、
父の教えていたワルシャワの高校に普通に通っていたらしいです。でも音楽の勉強はつづけていたんですね。
8歳のときには作曲、14歳の時はすでに天才ピアニストだったのだけれど、父からそれを特別扱いされていなかったところが、前時代のモーッァルトなどの環境とよく対比されているようです。
ショパンの家系はもともとフランスで(名前でもわかるんだそうな。)父ニコラが16の時にフランスを飛び出し、なのでショパンはポーランド生まれ。後にフランスに強く弾かれていたようです。
というあたりでもういいかななんて思って(wkki並み?)、、、、どうも浸れないわ。
でもまだ興味はある。^^;

ところで最近車のなかで聴いているのはバッハの、チェロの無伴奏組曲です。
つやつやした音ではなく、とても素朴な響き。チェロという楽器の良さが伝わる演奏です。
(今まではベートーベンのロマンスをかけていましたが、これはリビングで聴くことに。聴くとやはり弾く気になり、、、なのでおうちで ^^;)

地味にこまぎれに楽しむナリ。(笑)









母の教え給いし歌

2010年05月09日 | 或る日或るとき
夜kaoから電話が。
「お花贈ったけど届いた?」
「あら。届いてないわ。不在票も入っていなかったけど?」
「え~~っへんね。明日も届かなかったら問い合わせるわ。」

ところで、あのこは今夜N響アワーを見ていて、
ドボルザークの「母が教えてくれた歌」(私は母の教え給いし歌という訳のほうがなじんでいますが、)に「超感激した」そうです。^^;
「聴いて聴いて!PC開いてぇ~いまURL送るから~~
N響アワーは歌が入っていてきれいだったよ~」
と、オケバージョンの「母が教えてくれた歌」Youtubeのアドレスをメールで送信してきました。(笑)
「いいでしょ。」
というわけで強引に聴かされました。(笑)
ところで聴きながら昨日お友達がチューバで出演している某大学のオケを、杉並公会堂で聴いてきた話なども。
昨年聴いた時よりすごくうまくなっていて、チャイ5に感動したそうです。
学オケで「このオケ又聴きたい!」と思ったのは初めてのよう。それほど一つにまとまっていたらしいですね。金管は少し??なところもあったそうですが。
触発されたのかな?たくさん語ってくれましたから。

kaoがみたのはこれね。っきっと。→5月9日N響アワー
佐藤しのぶさんが歌っていたのね。

コンサートなどでバイオリンソロで聴くことが多いこの曲でしたが、、
オケのもいいですね。

ラ・フォル・ジュルネ新潟

2010年05月04日 | 観たこと聴いたこと
タチアナ・ヴァシリエヴァさんのチェロを聴きました。

新潟の息子のところに行った時に偶然、
”ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭2010”というイベントを知ったのですが、でももう最終日の夕方だったので、その時間から聴けるものはないかと慌てて探してかけつけました。^^;場所は「りゅーとぴあ」というところで。
リーズナブルなお値段のチケットでいろいろ聴けるお得な催しですね。
全部聴きたかったなー。(笑)
その日の→5月1日のプログラムから探し、
りゅーとぴあ劇場での6時45分からの演奏に間に合いました。

タチアナ・ヴァシリエヴァ(チェロ)
プラメナ・マンゴーヴァ(ピアノ)

シューマン:幻想小曲集 op. 73
ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 op. 65

シューマンもショパンも、私には馴染みのない曲でしたが、なかなか良かったです。
特にショパンの後半の楽章のメロディが美しかった!

プログラムからもわかるように、一つの建物の中にいくつかのホール、ほかにも近くに演奏会場がありました。
全席指定で、残っていたのはホールの3階席の正面最前列の端でした。(あまりの高さに下を覗くと怖かったほど。)
アンコールは確かトロイメライだったと思うのですが、、、^^;
この曲、私が日頃勝手に弾いていた曲なので、タチアナさんの素敵な演奏にうっとりし、且つ、ああこのようなリズムで弾くのだなあ・・・としみじみ思いました。アンコール曲も心に響く演奏でした。