咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

数年ぶりのWIN5挑戦も・・・

2018-11-19 20:59:00 | スポーツ

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 18日(日)、京都競馬場では、平成最後のG1レース「マイルCS」が開催されていた。
 好メンバーと世界を股にかけて戦っている外国人騎手が5人も集結。
 華麗な騎乗技術が生で見られるから、京都競馬場の競馬ファンにはたまらないレースとなったことであろう。
 
 ここのところ、競馬の調子もいいものだから、数年ぶりに『WIN5』に挑戦してみたくなった。
 前夜のうちに検討して、

 東京10R 3番、4番
 京都10R 1番、6番
 福島11R 14番、15番
 東京11R 4番、6番
 京都11R 7番、8番
 
 の32通りを投票していた。



 東京10Rでは、1番人気の3番アルクトスの鞍上・田辺裕信騎手が好スタートを決めて、絶妙な走りで後続に半馬身差で逃げ切った。
 
 京都10Rでは、終始3番手から追走の1番テーオービクトリー(2番人気)が、残り200でインから抜け出して、最後まで力強く駆け抜けた・・・。

 福島11Rでは、1番人気の14番ヒラボクタラーシュが大外からスタートを決めて、3、4番手の先行策を決めていた。
 淡々とした流れの中、3、4コーナーから動き直線を向くと大外から難なく先頭に躍りでて、そのまま後続を突き放してゴールイン。

 ここまで、1、2番人気で決まって・・・WIN3。
 
 東京11Rでは、1着から8着までのそれぞれの着差は、アタマ、ハナ、クビ、クビ、クビ、クビ、クビの際どいレースだった。
 このレース、残り400を切った長い直線、終始番手追走の6番サクセスエナジーが、楽に抜け出すと思われる脚いろ。
 そして、残り100を切ったあたりで先頭に躍りでたところへ、後続の4頭が一気に詰め寄ってきた。
 横一線に並んだゴール前、馬群を割ってグイッと伸びきってゴールインしたのは、4番サトノファンタシー(7番人気)だった。
 ここのところ、調子の上がっている岩田康誠騎手の会心の騎乗だった。

 ナイス・・・WIN5まで、あと1レースである。

 京都11Rでは、7番ロジクライと8番モズアスコットのどちらかが、1着でゴール板を駆け抜けてくれればそれでいい・・・。
 ほぼ、間違いないであろうと思っていた。

 レースがスタートした。
 好スタートの7番ロジクライは、3番アルアインと並走しながら先手を主張も、大外から15番アエロリットが一気に先手争いに加わった。
 そのままアエロリットが先手をとっていた。

 馬群が4コーナーから直線を向いた。
 その4コーナーでのこと、1番人気の8番モズアスコットが、他馬にぶつけられて大きな不利を被ったらしい。
 あれがなければ・・・。

 一方、直線半ばのこと、先手争いに加わっていたイチオシのロジクライの脚が上がってしまった。
 残念ながら馬群に沈んでしまった。
 通常馬券も、WIN5も・・・吹っ飛んでしまった。
 ガッカリ。
 
 レースの方は、インから競馬の1番ステルヴィオ、2番ペルシアンナイトの叩き合いの末、ステルヴィオが制した。
 3着には先行策の3番アルアインが渋太く食い下がった。

 初G1レース挑戦のロジクライは、力不足が否めなかったとか。
 また、大きな不利を受けたモズアスコット、脚を余しての辛いレースだった。
 これも競馬だから仕方ないこと。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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コメント (2)
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