咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

女性上位・・・アエロリット

2017-05-08 22:10:22 | スポーツ

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 黄砂の飛び交っている昨日、午後を回ってからいつものグラウンド・ゴルフ場へ向かった。
 地域の同好会のおばちゃん3人が来ていた。
 このお三方、かなりの手練れである。
 当方らと5人でプレーを満喫。
 家内に2度のホールインワン、家内が19打平均。
 当方は22打平均だった・・・。

 さて、競馬の話。
 帰宅後、仕込んでいたNHKマイルCなどのレース映像をチェック。
 前々で競馬をすると見ていた6番ボンセルヴィーソルと9番タイセイスターリー。
 好スタートを決めたボンセルヴィーソルは、難なく先手を主張していた。
 
 一方、タイセイスターリーはスタートで後手を踏んでしまっていた。
 後方3番手から追走している。
 終わった。

 2番人気の16番アエロリットは、うまくスタートを決めて2、3番手から追走。
 1番人気の4番カラクレナイは、中団の馬群のなかにいる。
 3番人気の1番モンドキャノンは、4番手の絶好位から追走していた。

 直線半ば、外からアエロリットが追い出して来た。
 インのラチ沿いから、懸命にゴールを目指すボンセルヴィーソル
 中団から追走の伏兵14番リエノテソーロ、メンバー最速の34秒0の末脚で一気に伸びて来た。

 残り100を切ると、先頭に躍りでたアエロリットが一気に伸びてゴールイン。
 インで懸命に粘り込みを目指すボンセルヴィーソル。
 大外から追い込んで来たリエノテソーロに交わされながらも何とか3着を確保。
 
 ところで、カラクレナイは直線の馬群のなか、抵抗することもなくブービーでゴールイン。
 屈辱的な大敗を期していた。
 また、終始好位追走のモンドキャノンは、残り200あたりでボンセルヴィーソルの直後からグイーっと伸びると思えた・・・が、全く伸びることもなく敗退。

 上位人気2頭の敗因は何だったのか。
 追っかけ馬のタイセイスターリーは、ゲートの出も悪く後方のままに終わってしまった。

 「伏兵の6番ボンセルヴィーソと追っかけ馬9番タイセイスターリーの前残りにも期待が持てる」
 と、ブログに記載していた。
 さらに
 「女性上位の牝馬2頭・4番カラクレナイと16番アエロリットに絞り込む」と書き込み、この4頭の馬連ボックスに狙いを絞り込んでいた。

 結果は、今年も牝馬が制した上に牝馬のワンツーのおまけつき。
 そのうちの1頭は、ダート専科と思いきや芝2戦目の伏兵・リエノテソーロだった。
 
 今年の3歳馬は、牝馬が強いとの下馬評の通りとなった。
 久々に日曜日の競馬が完敗に終わってしまった。
 ガッカリ。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 「アエロリット初重賞制覇」)

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コメント (2)
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