咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

今週は第75回菊花賞・・・楽しみ

2014-10-21 22:56:00 | スポーツ
 
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 プロ野球のパ・リーグCSファイナルステージ、応援する日本ハムは遂に力尽きて日本シリーズへ進出することが出来なかった。
 今期は多くの若手起用があったから、来年はその若い力が大きく羽ばたくことを願っている。

 さて、競馬の話。
 26日(日)、クラシック三冠の最後となる「菊花賞」が開催される。
 そのレース、二冠をかけたワンアンドオンリーが出走予定。

 一昨日の秋華賞、牝馬二冠もほぼ確定と思われていたヌーヴォレコルトが、クビ差届くことが出来なかった。
 追っかけ馬のショウナンパンドラの勝利であるから、やむを得ないところである。

 一方、ダービー馬・ワンアンドオンリーについては、前哨戦の神戸新聞杯でサウンズオブアースとの熾烈な叩き合いを制した。
 強い内容で勝利

 一瞬、サウンズオブアースが先頭に出たと思われるも、内から盛り返してゴールインのワンアンドオンリー。
 その勝負根性にこれなら、二冠も間違いないと思った。

 本番では、神戸新聞杯の再現もありうると思っており、サウンズオブアースがワンアンドオンリーにお返しをする可能性も・・・。
 いずれにしても、この2頭の最終追いには興味津々。

 セントライト記念の2着馬、追っかけ馬のトゥザワールドは、この3000の距離がどうであろうか。
 イスラボニータと同じように古馬との戦いの天皇賞(秋)が面白いけどね。
 あるいは、マイルCSなどもいいと思うけどね。

 母父トニービーンのハギノハイブリッド、前走の神戸新聞杯では0秒8差6着であるが、京都コースなら巻き返しがないだろうか。

 神戸新聞杯3着トーホウジャッカル、セントライト記念3着タガノグランパの勢いも狙いどころと思われる。

 そのほか、ちょっと気になる1頭、スクリーンヒーローの仔ゴールドアクター。
 500万、1000万を連勝の同馬、出走できると伏兵として狙ってみたい。

 いずれにしても、夏場を大山ヒルズ(鳥取)で調教されたワンアンドオンリーをイチオシで狙いたい。

 先週の土曜日、紫菊賞で後方から追走し、最後の直線で1番人気のトウセンバジルをキッチリ捉えた「ティルナノーグ」。
 同馬も大山ヒルズ(鳥取)の調教馬、あの走りからクラシック候補の1頭であろう。

 26日(日)の菊花賞、絶好のコンデションで開催されることを願っている。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(2014ダービー馬・ワンアンドオンリー)

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コメント (4)
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