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北海道大好き、日本ハム大好き・・・。
昨夜の金子誠(元遊撃手)の引退試合となった楽天戦。
恐怖の9番として活躍したことが想い出される。
この日も9番遊撃手としてフル出場。
攻守にわたり大活躍。
走る、走る、1塁から一気にホームベースにスライディング。
試合の方も最高潮。
守ってもファインプレー、札幌球場に詰めかけたファンの「止めないで・・」の声援。
試合の方は、楽天のエースを倒して8-1で日本ハムの勝利。
まるで、この日は優勝したかのような騒ぎ。
実況のテレビ画面から、その熱狂ぶりが伝わってきた。
会場が薄暗くなり、21年間の金子誠(元遊撃手)のこれまでの活躍ぶり、そして諸先輩や友人たちからのメッセージが流れた。
花束贈呈の場面。
可愛い娘・息子さんからの花束贈呈のシーン。
家内も、当方もとてもジーンときてしまって、思わず涙目に・・・。
引退に関する挨拶、とても良かった。
21年間の野球人生、やるだけやって悔いがないとのこと。
これ以上ない心根であろう。
この日のために用意された浅葱色(あさぎいろ)のユニフォームの後輩たち、スタッフたちから背番号8にちなんで・・・胴上げも八回。
とても印象的な引退セレモニーであり、球場を埋めつくしたすべてのファンが最後まで拍手と涙で見届けた。
お疲れ様でした。(咲・夫)
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)
[追 記]~金子誠引退~
引退セレモニーが用意されたこの日は、21年間の集大成のようだった。日本ハムの金子誠が9番遊撃でフル出場し、攻守で「らしさ」を発揮。自ら花を添え、「最後の力を振り絞った。本当に幸せな一日だった」と感慨に浸った。
バットでは0-0の三回1死に、楽天の則本からチーム初安打。コンパクトに振って150キロの直球を中前へ運んだ。「フルスイングじゃなくて、トス打撃って感じかな」。つなぎ役として渋い働きを見せてきた金子誠らしい一打。続く西川、中島の連打で先制のホームも踏んだ。
三回の守備でも魅了した。西田の三遊間への強烈なゴロを、逆シングルで難なくキャッチ。「あれは気持ち良かった」。ここ数年は両膝に不安を抱えるが、普段から大切にしている「心と体の準備」が生き、1歩目が早かった。
試合後には、「いろいろな人に支えられて野球をさせていただいた。本当に感謝している」と涙ながらにスピーチ。最後は背番号にちなんで8回、宙を舞った。日本ハム一筋でチームを支えてきた名脇役が、グラウンドの中心で輝いた。
(出典:msn ニュース 抜粋)
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