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前回の朝ドラ「花子とアン」も好評のうちに幕となった。
そのドラマがヒットしたことで、描き切れなかった花子の幼馴染“朝市”の話が描かれたドラマが制作されたとか。
それもズバリ「朝市の嫁さん」というタイトル。
スピンオフスペシャルとなっているから、「花子とアン~外伝~」と言ったところかも知れない。
木場朝市(窪田正孝)とは、脚本家・中園ミホさんによって設定された架空の人物とか。
その人物の名前は、連続ドラマ終了後放送される「あさイチ(asaichi)」に由来するとのこと。
本編のドラマのなかでも、40歳になった朝市が上京して、花子(吉高由里子)に結婚が決まったことを報告する場面があった。
この時、どのような嫁さんなのか放送されなかった。
幼馴染の朝市の結婚であるが、本編の流れとはそれほど深い関わり合いがないから、省略されたものと思っていた。
もっとも、我が家では気にも留めなかった。
すると、今回のような外伝、番外編が用意されていたのか・・・な~るほど。
最近ではよくこのようなスタイルのドラマが制作されている。
外伝と言えば・・・カムイ外伝が思い浮かぶ。
と、言うことは古い人間である。
「鬼平番外編」、「剣客商売番外編」なども・・・。
さて、今回の「朝市の嫁さん」は、来る18日(土)午後7時30分から8時59分、NHKBSプレミアムにて放送とのこと。
筋立ては、子供時代から花子のことが好きであった朝市。
その朝市が上京したことに併せて、妻となるちづ江(石橋杏奈)も上京。
花子を取り巻く登場人物にいろいろと出会って、朝市が思いをよせていた花子とはどのような人物なのか、徐々に分かってくるらしい。
そのうち、花子本人にも出会うとか。
このことで、ちづ江は朝市により一層思いをよせるようになるとか。
そのほか、他の登場人物のエピソードも描かれるらしい。
我が家では、このドラマが放送されることをとても楽しみに待ち望んでいる。(咲・夫)
(出典:NHK公式HP 抜粋)
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