咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

阪神カップ・・・・この一頭

2010-12-18 10:51:35 | スポーツ
 今冬一番の寒さも峠を越し平年並みに戻ってきたが、寒さもこれからが本番、インフルエンザやノロウイルスなどがそろそろ台頭してきたらしい。

 昨年は新型インフルエンザが流行ったことで、所謂(いわゆる)流行りのインフルエンザは抑制されていたらしい。そのため、今年はいつものインフルエンザが大流行との予測もあるみたい・・・・・我が家は、予防接種済み。

 遠く離れている孫たちも予防接種をしたらしい・・・・それでも注意しないと。


 さて、本日の阪神競馬、メインの短距離レースに昨年のダービー2着馬が駒を進めるが、初の7F戦で名手武豊騎手がどのように騎乗するか・・・・・見どころのひとつ。

 初のダート“フェブラリーS”にも挑戦するなど目先を変えることで、同馬の新しい面を引き出すのだろうが、今回は「吉」とでるか・・・・・・。


 阪神カップ(GⅡ)のイチオシは、500万下、1000万下、1600万下を3連勝でオープン入りした⑩ゴールスキー、前走は果敢にマイルCS(GⅠ)に挑戦し、タイム差なしの3着に入線。

 外枠から好スタートを決め、終始中団を追走し直線に向くとラストスパートを掛けて内からうまく抜け出したエーシンフォワードに迫るが、外からすっ飛んできたダノンヨーヨーにハナ差交わされ、クビ、ハナ差の3着と惜敗。

 今週の栗東ポリトラックでは、6F77秒0、3F35秒4、1F11秒7と破格の時計を叩き、絶好調をアピールとのこと・・・・・その上、余力を残していたとか。


 相手筆頭格には、2頭を上げたい。1頭は、昨年のこのレースの覇者で追っかけ馬の⑭キンシャサノキセキ、前走は外枠から終始大外を回されてのマイル戦で大敗したが、前走のダメージはないとのこと。

 「距離が短くなるのはいいので、改めて期待」と、コメントの橋本助手。

 
 もう1頭は、初の距離となる⑧リーチザクラウン、骨折による6ヶ月半ぶりのレースとなるが、鉄砲0-1-0-0、さらに阪神コース2-2-0-0と好相性。

 7F戦を武豊騎手が、好枠を利して馬群をさばけば・・・・・圧勝の場面も考えられる。陣営は、「本質的に距離が向くかだけど強いレースをする可能性もある」とのこと(橋口弘次郎師)。


 そのほか、昨年のこのレース2着馬(同着)の⑫サンカルロも好枠に入り面白い。

 前走の東京コース、最後の直線で大外後方から33秒台の末脚で0秒2差の3着、久々に好走の⑨テイエムアタック・・・穴馬で。

 強い3歳世代の⑦ガルボ、あのシンザン記念のレースが忘れられないもので、いつ走るかと気にかかる・・・これも穴馬で。

 大外に回ったけど、阪神コース4-4-3-0、1400m戦3-2-1-2とそれぞれ相性のいい⑰オセアニアボスも。


予想レース


 阪神 11 R ⑩ ⇔ ⑭⑧   ⑭ ⇒ ⑫⑨⑦⑰  ウマタン8点。


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



「雨の日の阪神競馬場にて」
コメント
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