咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

阪神ジュベナイルフィリーズ・・・・この一頭

2010-12-12 10:26:00 | スポーツ
 今年のGⅠレースも残すところ後3戦(中山大障害レース除く)、すべて当ててみたいと思っているが・・・・・どうだろう

 本日、ブエナビスタ級のとてつもない牝馬が出走するが、フルゲートの外回り1600m戦でどのようなレースをするのか・・・・・ワクワクしてくる。


 その馬は、好枠に入った⑪レーヴディソール、前日売りで1倍台の1番人気はやむを得ない。

 新馬戦の札幌競馬、実況のアナウンサーも思わず「最後の切れ味が全く違う・・・最後の瞬発力はお見事レーヴディソール・・・」と叫んでいた・・・・・その言葉が忘れられない。

 そして、前走のデイリー杯2歳Sも「レーヴディソール、外から豪快に差し切りました」と、絶賛の実況。

 牡馬を相手の堂々とした競馬で、最速の末脚で難なく差し切っている

 本日のレース、ゴール板通過をどのような言葉で実況するだろうか、名言が飛び出すかも・・・・将来のスターホースに。


 相手筆頭は、前走持ったままでの楽勝の⑭ダンスファンタジア、右回りの阪神コースもダンスインザムードの仔なら問題ないだろう・・・・逆転もあるだろうか。

 「・・・思ったよりも時計が出たが、最後まで無理はしていない。脚力があって素晴らしい馬だと思う」と、コメントの武豊騎手。


 最内枠に入ったことがちょっと心配なトールポピーの全妹①アヴェンチュラ、外回りの広いコースなので和田竜二騎手がうまく馬群をさばいてくれることを期待したい。

 「前走は力のいる洋芝で牡馬相手にしっかりと伸びた。姉同様いい結果を出してほしい」との清山助手。


 前走、惜しい競馬の④ホエールキャプチャ、スタートで出遅れて後方からの追走となったが、4コーナーから直線に向くと内側に切れ込んで狭いところを突っ込みゴール前の脚いろは一番・・・・ハナ差の3着であったが、距離があれば交わしていたかもと思われる強い内容。


 マイルの重賞も勝っている⑥マイネイサベル、前走は「外々に弾かれる不利もあった」・・・ここは巻き返しを期待。

 調教の方も競馬エイト評価点の7点を連続で叩きだしており、ここを目標に調整がうまくいったと思われる。


 レーヴディソールの相手は、ここらあたりと思っているが、そのほか穴候補の2頭も・・・・入れて。


 栗東坂路4F50秒9の脚を繰り出した⑫ツルマルワンピース、「自在性があり、コース馬場状態不問」とのこと。


 小柄な牝馬であるが、勝負根性のある1頭の⑯グルーヴィクイーンもちょっと気にかかるので・・・・。


予想レース


 阪神 11 R ⑪ ⇒ ①④⑫⑭ ⇒ ①④⑥⑫⑭⑯ 3レンタン20点。


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
コメント
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