ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

今日の実感。

2012年05月26日 16時47分07秒 | 味わうねーさん
クロワッサン(雑誌じゃなくてパンのほう)だきゃ~、やっぱり白金高輪のメゾンカイザーがやっぱり美味しいよなぁ・・・という実感。

日本語がおかしいのではなく。

2012年05月26日 12時53分00秒 | 味わうねーさん
「お前の日本語はほっんとにおかしいよ。」


と、同僚からワイワイからかわれてる新人がいて、


「俺またやっちまった、あちゃ~」の顔をしている体育会系男子24。


正直で嫌みがないからまわりからうけまくられて空気は俄然和む。


横の席に座ってきた男子24に「別に日本語としては間違っちゃいないけども、使い方に問題があるってことよ?」


「いやはや・・・(苦笑)」


という会話になっていったんだけど、


「○○さん(←年長者、上司)が見当たらないんですよ。」

「どこかうろちょろしてるんじゃないですか?」


という日本語は別に間違っちゃいないが、上司や年長者のことを公の場で言うときに使うのはやっぱりマズイ。(笑)

仕事場は学校でお友達とお話ししてる場ではないわけだが、まぁ、なんだろうかね。
○○さんという年長者もお高く止まってなくて、なんかとっつきやすいおとっつぁん風味があるから、新人もウッカリ親しみ感からそうなるんだろう。


最近の若い子は妙に如才ない子ばかりで「逆にイヤだなぁ、なんだかなぁ。」と感じることは多い。
「なんだあれ?大人以上に大人過ぎで「媚売ってんの?」「取り入りたいの?」って感じ。ただ単に「(私は)偉くいたい」「(私のことは)偉く扱って当然です」みたいに勘違いしてる大人をさらに冗長させてくような。お前たちは。」って風味の。


だから男子24に「君を見ていると懐かしい感じよ、いや、いいから、前を見てひとまず走り出すのだ!走れ!新人っ!!」と激を飛ばし、「言葉使いを気にすると今度は喋れなくなっちゃうんでしょ?」と問いかけると、「そうなんです、その通りです!」と返してくる。

「ただ一般消費者と直接関わることが多いからねぇ、気にはしないとマズイよ、ここの仕事の場合ね!来年には「見違えるほど何かしゃべり方が変わったな、お前」って言われるように目標持ったら?」

「いや、俺、来年もこのままの可能性は高いなぁ・・・」


そしたら向こうのバリバリ大阪出身の新人23(←頭の切り替えが早い、滑舌がいい、冗談が必ず入る(大阪ならでは!?))が会話に首を突っ込んできて、

「初心忘れるべからずです!初心を忘れずやってます!って交わしていけばいいんだよ。」

と冗談言ってくるので、

「君、それ意味ちゃうやろ(笑)」とオバチャマがすかさず突っ込み、

「ハハ、ハハ、ハハ・・・」

だってさ。


横の体育会系男子24(身長192センチ)、「俺で遊んでるよね、みんな。いいけど。」の風味。



若い子、なんだかんだで好きだわ、わたくし。
先生って楽しくないかな、こうやって関わってると、いとおしくなるけどね。
勉強を教え込んで100点取らすことの面白さってことじゃなくてさ、その子その子の特徴を観て、こう、なんだろうかね、芝居を作っていく、し向けていくみたいなことが出来るでしょう?

私が先生だったら演技要求はしないです、ハイ。
「そのまんまでいいから、ひとまずやりたいようにやってみな?」のほうです。
で、やりたいようにやるんじゃなくて好きなようにやり出したら、「そうじゃねーだろっ!!こらっーーーーー!!ストーーーーップ!!(怒)」てやるほうでしょう。