ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

同盟と、同胞と。

2010年07月29日 14時07分31秒 | 2種分ねーさん
どう‐めい【同盟】
個人・団体または国家などが、互いに共通の目的を達成するために同一の行動をとることを約束すること。また、それによって成立した関係。


どうほう【同胞】
同じ国土に生まれた人々。同じ国民。また、同じ民族。



もくてき【目的】
実現しようとしてめざす事柄。行動のねらいめあて


もくひょう【目標】
1 そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。
射撃・攻撃などの対象。まと。
3 行動を進めるにあたって、実現・達成をめざす水準



「日本」と「アメリカ」は「同盟国」とよく言われる。
「アメリカ」は「目的」がいつもハッキリしていて、「目的」を持つのが得意。
どっこい「日本」は目的意識がホントに弱い。

これは相手が「アメリカだから」ということではなかろう。
これが相手が「中国だろう」が、「目的意識を持つのは不得手だと思う」、日本は。

ここまで発展できたのもやっぱりなんだかんだで「アメリカ」のおかげだろう?
「その目的に添って日本なりにやらせていただきま~す」と。

「目標」を追っかけるのが日本人って得意なんだろう?
で、中国展開(他いろいろ)ってのも「あくまで目標のひとつ」であって目的なんてないんだよね。


やっぱり「アメリカ」の「目的」に添って「目標」を決めてやってくのが合ってるんじゃないかなぁ。


中国とは同盟国というレベルに達しない気がする。

「日本の目的」なんて中国4,000年の歴史と十何億もの人口による秩序に飲み込まれてオシマイ。
日本の歴史なんてせいぜい約2,600年(これが正しい正しくないは別として)だし、日本の人口なんて中国の10分の1だぜ。

「同胞意識(同じアジア)」で単に仲良く文化交流くらいしておきゃ良いんだよ、きっと。
ヘタにビジネス大展開はしないほうがいいんじゃ・・・。


「アメリカ」というカードは上手に使わないとダメなんだよね、日本はね。多分ね。

つか、「経済良くならないよぅ。」と素人目でもそう思うんだよ、そうしないと。


目的意識がないからバランバランになっちゃうんだと思うなぁ。
んで、標準だのルールだの決めるのが好きになっちゃうだろうなぁ。

芸術家

2010年07月29日 13時02分57秒 | 味わうねーさん
といえば、母の従兄弟が画家をやっている。

もう(確か)76歳になるもなるが、先日の祖父の葬儀で会った時は相変わらず若くて(服装がとかそういうことじゃなくて、外見が老けてないっていうか。)、寡黙で、大人しい印象、ボソボソをお話をする、気さくすぎる、そんな感じのオジサンだ。

なのに、ビックリの大展開が今年に入っての再婚劇。


親戚中でお祝いムード。

「しょーんないよねぇ(しょうがないよね)、
前の奥さんが「家に知らない人が沢山集まってきてその接待したりするのがどうしてもイヤだ、疲れる。」っていうんだから。
「今さらねぇ・・・困ったねぇ・・・」って感じだけど随分長い間我慢してたってことなんだろうねぇ。
でもしょーんないよねぇ、人(お客や生徒さん等)に「来るな」とは言えんしねぇ。
次の奥さんもなかなかいい人だよ。
紹介のパーティーだけするっていうから来てね。」

まぁ自由でいいっす。

今日突かれたお言葉・その267

2010年07月29日 12時40分01秒 | 突言葉ねーさん
関西人は本音で生きとりまんねん。

とある芸術家さんのツイッターより。


「本音」もそうだし「本心で生きてる」って感じなんだよね、西の文化って。
だから「計算高い「作り」はしない」っていうか。
わざと「やらせ」はしてもね。

あれに「はまった、はめられた」でお互いにウケて「わははは」で済む文化っていうか。
「「作り」についての評価・評論は二の次。そんなことより楽しめてナンボ。」って感じっていうか。

ココってわかりやすく目に見えるもんじゃないから、そこが何か(右脳的と申しましょうか)を育てていくんだよね。

オトナにそこら辺を聴いても「子どもだからまだわからないだろう?」で済まされちゃうような。


で、日本の東と西の境目っていうのは「大井川」ということで良いのでしょうか。


今日突かれたお言葉・その266

2010年07月29日 12時21分40秒 | 突言葉ねーさん
親に、横柄な口をきくな。

金八先生語録(ツイッター)より。



▼横柄な態度
いばって、人を無視した態度をとること。
無礼、無遠慮なこと。

▼虚仮(こけ)にする
踏みつけにする。ばかにする。




オバチャマは両親によく、

「そうやってすぐ人を虚仮にして、まったく、やーね。」
「あんたがそこまで考えて言う必要ないのっ。」

と言われることがあるのだが(ドハハハハ)、

「口の利き方(態度)が横柄だ。」

と言われたことはないんだよなぁ。(ドハハハハ)

「言葉使いを良くしなさいよ。乱れてるわよ?(流行言葉やオトコ言葉や短縮言葉を使うと)」とは注意されたりはするんだけど。



「いばって、人を無視した態度」では無いから?



いばる【威張る】
威勢を張って偉そうにする。えばる。


いせい【威勢】
人を恐れ従わせる力。
言語や動作に活気があること。意気の盛んなこと。


「サイバーなハイパー」と「ヒューマンなハイパー」

2010年07月29日 11時36分26秒 | 2種分ねーさん
サイバー【cyber】
他の語に付いて、インターネットが形成する情報空間(サイバースペース)に関連した、の意を表す。

ヒューマン【human】
人間らしいさま。人間味のあるさま。人間的。

ハイパー【hyper】
過度の、超越した、の意を表す。


「サイバーなハイパーな人」ってのはわかっていて気をつけて関わらないと、知らないうちにこっちが無責任に操作されちゃうんだよねぇ。

それに「合わせよう、合わせよう」とやっちゃうと、知らないうちに無責任に操作されて、自分がなくなってしまうような感覚になっていってしまうんだよね。

エリカ様ってあのダンナではこういう感覚に陥ったんじゃないのかなぁ。


「ヒューマンなハイパーな人」ってのはココロして関わらないと、知らないうちにこっちが上手に調教されちゃうんだよねぇ。

それに「合わせない、ぜってー合わせないぞ。」とやっても、知らないうちに調教されてて、「あう?なんだ?おかしいぞ?」って新たな自分にドギマギする感覚にさせられるっていうか。



そうさ【操作】
機械などをあやつって動かすこと。
自分の都合のよいように手を加えること。


ちょうきょう【調教】
動物を目的に応じて訓練すること。


サイバーなハイパーな人は時々「ハイパーに計算高かったりする」んだよね。
ヒューマンなハイパーな人は時々「ハイパーに厳しかったりする」んだよね。