おとっつぁんの評価

（とある午後、とあるコーヒー店（喫煙席）でヨタ話をしている、オバチャマやおとっつぁんや若い衆・・・）


○○さんはねぇ、あのオトコは信頼出来るのよ？
あの人が「やる」と口にしたことは必ず最後までどんなことあってもやり遂げるからねぇ。
あれだけはウソが無いわ。
ホントよ？
だから君（うちの社の若い衆のひとり）も信頼していきな～、○○さんは。



オトコがオトコを褒めるって、
ましてやこんな「オトコオトコした業界」のおとっつぁんがオトコを褒めるってのは、
いろんな紆余曲折の場面に居合わせてそれを見てきたってことなのだと思う。


（信頼できると言われた○○さんは）
まぁすっごいクセのある方ですがねぇ。（ホホホホっ）
オバチャマは何度バトルったかわかりませんがねぇ。（ホホホホっ）


おとっつぁんはまだ船に乗っていた頃、
乗組員同士の力くらべで「負け知らずのポパイだった」という・・・
あの眼光で睨まれたらひるむわなぁ、まず。（ホホホホっ）

変化に対応しているからって変われてる訳でもない。

そうなのよねぇ。。。。

変化に対応するのは別に変わらなくても対応はできるという・・・。

そういう計算して対応すりゃいいだけだから、
本人は変わってないの、別に。