グローバル感

「世界を含めてなんとかしなければならない」という考えのもとの「グローバル」を言うのと、「世界の中で日本が取り残されちゃう」という考えのもとの「グローバル」を言うのと、ま～～～～～～ったく「思い」やら「意志」やら「プライド」が違いますよね。


最初のグローバル化に走った人達は、

「世界の中で日本が取り残されちゃう」という「不安要素」を抱えた考えのもとで「グローバル」を語っていたかと思う。

「なにをそんなに不安視してんだ？
なんだか「意志あり」みたいなカッコを装ってるけど、不安なんじゃん、単に。
ださいなぁ、ちょっとなぁ。
そういう精神状態で事をおっぱじめるのってよろしくない結果になるんだけどなぁ。」

ってちょっと首を傾げるくらいだったんだけど。



最近のグローバルはやっと、

「世界を含めてなんとかしなければならない」という「不満要素」を抱えた考えのもとの「グローバル」を語る人が出てきたように思う。

でもちょっと、

「何がそんなに不満なの？
単に自分の実行したいプライドがなかなか通せないのが不満ってだけなんじゃないの？
そういうのが行き着いちゃうと暴動（事故になる）になったりして結果よろしくない結果を招き入れるから気をつけて欲しいんだけどなぁ。」

と首を傾げる部分も見え隠れしてるんだけど、最近のオバチャマには。


だけどまだ境目が見えてる人、気にする人は少なそうですけど。


不安はキレる、不満は暴言を吐く。

これを誤摩化す為に綺麗で興味を惹かせる表景色を作る。


う～ん、なんか「だから（いつまでもそうやって）作ってばかりいたら上手く行くはずないよ？」って思うんだよね。

根拠のない自信

根拠のない自信っていうけどねー、

見えちゃってるものがあるのよねー。


大変よ、見えちゃうから。
これは言葉で説明つかないのねー、簡単に。


で、「根拠」ってそもそもなんなんですか？

見てない人達の、見えてない人達の、単に「結論ありき」に対しての、かき集めの理屈集ってだけだよね。



昔、高校の化学の先生（年配♂）がこう言ったのさ。

「は～い、化学なんてもんはねー、テスト用の勉強だけすればいいから、テスト前に暗記する部分をみんな全員に公平に伝えます。
だからそこの暗記すらちゃんとやれば、み～～～んな100点だからね～。
だからですねぇ、授業はもっと生きて行く事に大事なことを話していこうと思う～。」

「はぁ？なんだぁ？？」みたいな。

「人間は精神を研ぎ澄ますと、なんでもわかっちゃうようになるんで～す。
本当なんですよ？
例えば、そうだな、これから受験で面接、就職で面接、あるよなぁ。
そういう時も「この面接官は何を聴きたがってるか？（×探りたがってるか？）」なんてことがすぐわかっちゃうわけ。
そうしたら受かったも当然。受からないはずがないんですよぉ。
はい、じゃぁ、精神統一をしましょう。
手をへその下で組んでぇ、姿勢を正す～、視線は斜め下45度に落とす。
頭は下げない～～～。
はい、腹式呼吸～～～、吸ってぇ、吐いてぇ～～～。
吐く、吐く、吐く、吐く～～～～～。
あ～、あそこ、集中してませんね？
無にならないとダメよ？
何か考えちゃってるねぇ。集中してませんねぇ。」

こういうことを毎度毎度授業で話すんです。

ヨガみたいなもんだよね。

だからこういうことがわかっちゃってる人を「根拠のない自信を持ってる」とか言いたがるのだよね。
みんなね。

リークする気は毛頭ない。

リークするネタ探しをする気も毛頭ない。

暴言、虚仮降ろし、これはしちゃう。

させてよ、ホントに。
やってらんないからさー。

懐で笑え！

１２年秋までつづくらしい。

関係者との感情の行き違いらしいよ。
あなたを悩ませるらしい。

そうだろうね、きっとね。うん。

だって裏を通ってきてない人がいるからねぇ。
奥は知っててもさぁ。

あたしが2000年以降に立ってきた環境が奥or地下みたいなもんだね。

なのにこういう人らはあたい達みたいなのをこうやって揶揄するんですよ？
「いいね、君たちは。ずっと表を歩いてこれて。」だって。

「け～～～っっっっ！！ ふざけんなよ～、ったくさぁ。」なんですよ、こっち側からするとさ。
わからないよね、こう言ったってさ。知らないんだもん。

まぁ、こっちはそちらの側を知らないからお互い様。

まぁ解決しようとせずに気長に構える事らしいです。
一番精神的にタフな山羊座人間はそれを乗り越えるそうです。
んで、素晴らしい展開になるんだってさ。

まぁそうであってもリンクはしてる部分があるからさ。
リンクしてる部分は「ルールを守る」「マナーを守る」ということじゃなくて「お行儀の部分」なのかな。

しかしあと２年もあるよ。

「権力振りかざし」と「意志・志が止まんない」のと。

単に権力を振りかざす人と、意志・志が止められない人。


この境目をわかりずらくした人達。
そう、理屈屋とか評論屋。
そう、なんにも見てない感じてない、自分の体裁だけしか気にしてないような人達。


勘弁して欲しい、本当に。
オトナとして、若い者に示しがつかない。


「２つともひっくるめて悪」と決めつけるオトナ。
「２つともひっくるめて悪」と洗脳されてるオトナ。
「２つともひっくるめて悪」と言って保身に走るオトナ。


勘弁して欲しい、本当に。


いい加減にしてくれ、そんな幼稚な議論は。



○○○モンは多分「単なる権力振りかざしの人」にやっつけられちゃったんだよ。
今、こんな人はあっちこっち案外多いでしょうよ。

○○一○は多分「意志・志が止まんない人」に追っかけ回されるんだよ、最後の最後まで。
まぁ執念深そうじゃないですか？あの人。


あたしゃ○○○モンのほうがなにかが惹かれるね。
意志・志が止まんない人のほうがなにかが惹かれるね。


それが喜劇から悲劇になってもね。


だって、権力振りかざしてバッサリやったら、何にも面白くならないじゃないですか。
でもそういう人らは「面倒臭くされるのが困る。」っていう考え方なんでしょうよね。

「意志・志が止まんない」ほうが、面白いじゃないですか。
こういう人らは「ややこしくされるのが困る。」っていう考え方なんでしょうよね。