ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

母のウンザリ

2010年07月02日 23時38分02秒 | 母言集
もう、いいのよ。(ウンザリ)
あんたがそこまで考えなくても。(ばかねぇ、この子は。)




この言葉は幼少より耳にタコが出来るほど母から言われてきましたが(笑)、どうやらそのメリットも出てくる時はあるようで。

日本人は「作り」が好きだから、ややこしくなる。

2010年07月02日 23時17分42秒 | 観察屋ねーさん
だから何か問題が起きた時に迅速に対応できないんだと。

「あれぇ、やっばい、どうしたんだっけ?
ややこしくしてきちゃって訳わかんなくなっちゃった…。
あら?あれぇ?
決めてやってた時は理屈があってたよな?
う、おっかしいな…、ひとまずいいよ、いいよ、言い訳で逃げようよ…。
(ドタバタドタバタ…)」

と、こうなる。


今、テレビでとある評論家が、

「わたしが住んでいたイギリスで、こうてい疫問題が出た時は、オープンに迅速に対応してましたよ。」

と言った。


多分ね、多分なんだけど。

気質が違うのさよ、国民性。

ものごとを進めて実行していく中に「作り」をしないんだと思う。
日本人みたいなことしないの、外国の人。


「いい結果、悪い結果」、どっちも最初から見据えてあるわけ。
それでも「いい結果」を信じてやるから、いつも責任を背負いながらやるんだよ。
「いい結果」にしたいから。



ところが日本人は違う。
悪い結果を考えると「ならばやめようよ」というネガティブ発想をしやすいでしょ。
けど、それでもやらなきゃいけなくなる場面にぶちあたると、「悪い結果をごまかすやり方」のほうを進めちゃおうとするんだよ。



「だからダメ」なんだよね。


海外の人って、「悪い結果を認識しつつも、いい結果のみを信じて突き進む」んだと思うんだよ。


だから悪い結果になった時もオープンでいられるし(「ここまでやってもダメだったんです」の腹が括られてるから)、対応も迅速なわけ。


日本人は「いい結果を信じる」みたいに突き進む人は執拗に叩きまくるか、からかいまくるじゃないですか。

で、こうでしょ。

「絶対にお得だから」って突き進む人を、「そこまでするかっ!」てくらい称賛する。



この違いはすっごい大きいんだよ。わかりますかねぇ。


「あの業界体質が信じられません!」って評論してる人、「あんたもそーだろうよ?そーだろーに??それが寄り集まってこうなるだよ?」って思うんだ。

キックバックを考える。

2010年07月02日 22時51分00秒 | 考えるねーさん
キックバックの体質があることによって、強固な信頼関係が保たれていて、それによって人の道理としての秩序も保たれ、キックバックされたお金は別のお金の循環を生むようなことに使われ、それが社会貢献になっていたら、それをどう考えますか?


「そうされてしまったら、みんなに平等に仕事が回らないじゃないか。
キックバックするような関係性は絶対に絶たなきゃダメだよ。
キックバックだって単に個人の懐に溜められてしまっていて、それがその人個人だけの贅沢品に使われてたら、それをどう考えるよ!?
仮にその人に「お前ご馳走してやるよ~?」って言われて、「やった~ぁ!」と付き合えるか?」


そう考えますか。

オヤジの言い分

2010年07月02日 22時22分22秒 | 知言葉
君だって思わないか?
偉くなったりしたらさ、「故郷に錦を飾りたい!」とかさ。

自分が経営者になりました。

事業拡張でもうひとつ工場を作らないといけない事態になりました。

ならば、

「故郷で雇用を促進して、恩返しの為にも貢献したい、この思いを実現させたい。」

と思うこと、あるだろうと思うのよ?

この考え方はちっともおかしくないよな?

おまけに故郷の旧友なんかにこんな話をしたら、

「その話は素晴らしいね、君に協力させてもらうよ!協力できることがあったらいつでも言ってね!!」

って必ずこうなるよ。

おまけにその旧友がさ、ちょうどいいことに土建屋だったりすればよ、なおさら「ありがたい、君に頼む。協力してくれ。」ってこうなるよ。

するとさ、どうしたって他の土建屋からやっかみが入るわな。
「なんであの工事、あそこ独占で決められちゃったの?」と。

それがトラブルに繋がっていく訳さ。
やっかみ相手の説き伏せ方を間違えれば、ケンカ吹っかけられたり、許してもらう為に金をばらまかなきゃいけなくなることもあるわさ。

たださ、トラブル回避の為に金をばらまいてよ、「回したその金の一部をキックバックしろよ」って、そういうことをしてる訳じゃないだろう。


これは罪なのかね?
罪じゃないだろう??






まぁねぇ。

でもこれはやり方次第で、

「こういうシナリオでやればバレねぇよな。この役割にあてる使えるヤツ誰かいねぇかよ?あいつ使えるんじゃなかったっけ?声かけて乗ってきたらよ、やらせちゃおうぜ?」

ということにもなるよね。

あたしゃ、こういうのがこの20年はあったんじゃないかと思ってるよ。

「故郷に対しての情熱」なんてなくてさ、単なる浅はかな「欲望」に「欲望」が重なっていったってこったよ。

これによって沢山の従業員が振り回されていたらばよ?
「どーなの、これ。」ということになってくじゃないかさ。

雇われてる人間の弱みで従うしか仕方がないにしてもさ、やっちゃいけない話だよ。

オヤジの諭し

2010年07月02日 21時32分45秒 | 知言葉
いや、あの脱税の件なんてさ、なんでさされたかって、所詮、欲望の強い女のせいなんだよ。

あの人に責任被しておいて「こういう理由で脱税だ」なんて叩かれてるのはオカシイ話なんだよ。

「自分の旦那が約束されてたはずの利権が他の誰かに奪われた、憎らしい…」そんなこったよ。
で、そうなるとどうなるかって、「わたしのツテ(権力のあるバック)を使って、みんな叩いてやるっ!みんな引きずり下ろしてやるっ!!」、こうなるんだわさ。

「オトコ同士の権力争いからの…」とかいうけどよ、女がいけないのよ?
それも「父親が力がある」だの「権力がある」だの、こういう女だよ。




あ~あ、言われちゃった。

オバチャマは「さしてやる(リークして取っ捕まえる)」とか「あんたら全員引きずり下ろしてやる」より、「ちゃんと正気に戻ってやり直し始めるまでぶっ飛ばし続けてやる~~~なろ~~~~ぉ」のほうだわ。


これも厄介ですか?(ダハハハハ…)