さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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本日診察日

2014年06月05日 21時00分00秒 | 慢性膵炎の通院
今朝は少し肌寒かったです。
明け方まですごい雨だったけれど、
幸い、家を出る時には小雨になってました。

8時半頃に病院についたのに
主治医の予約番号で既に十数番。
毎度のことながら、
皆さん何時に来られているのやら。(笑)

今日は体調に問題なかったので
久しぶりに採血室へ。
検査技師さんの顔を見た瞬間に
「この人は無理」
と思ったらば、向こうも私の血管を見て同じことを感じたらしく。
「代わりますね。」
無理やり突き刺されるより、刺す前に変わって頂いて良かったです。
・・・ってこの方、数か月前にも私の血管を見て逃げた人
甚だ残念ながら、進歩されてないっことですかねぇ。
もう一人の検査技師さんは
二度目から見事に採ってくださったのですが。
採血技術もセンスでしょうね。

今日は結構待ちました。
待ち時間になんだか腸が痛いなあ・・・とお腹を触っていたら
顔なじみの看護師さんに
「痛いんですか?大丈夫?」
と即、声を掛けられてしまいました。
要注意患者はうっかりお腹をさすっちゃいけませんね。

二時間半超待って、ようやく診察。
挨拶をして顔を見合わせた瞬間
「今日は大丈夫だね。」
と殿。
顔色判断技術はさすがでございます。

ヘム鉄サプリが効いて、貧血は見事に改善しました。
WBC、RBC、Hgb、Hctとすべて基準値内。
Amyは206(基準値37~120)
調子よく食べられているので、こんなものでしょうか。
リパーゼとトリプシンは外注なので次回です。

そして、プロラクチンがまたもやHigh
私「そんな気がしてました。」
殿「どうして?」
私「○○××」
殿「なるほど。」
・・・ってどんな会話やねーん。
大学病院の主治医からお聞きしている話を伝えて
膵臓よりもプロラクチンの話がメインでした。

今回は腫瘍マーカーに膠原病関係の検査があったため
検査代が高かったです。
腫瘍マーカーの結果を電子カルテに貼り付けられていたから
「がんでないことを確認しておく。」
のは大事なことのようです。
今後も定期的に調べられること確実。

お薬はいつものものに加えて
黄砂やPMで時々アレルギーが出ることがあるので
アレロックを処方して貰いました。

診察が終わっても会計激混みで40分待ち。
その後、院外薬局に行ったらそこも混んでいて
珍しく診察だけだったのに、計4時間ほど掛かりました。

今日の診察代 5,360円、お薬代 17,030円。
フオイパン 1日6錠×28日分
リパクレオン 1日12cp×28日分
ビソルボン 1日3錠×28日分
ネキシウム 1日1錠×29日分
トラムセット 1日8錠×28日分
アレロック 1日2錠×28日分
ボルタレンサポ 30個
レンドルミン 30錠

次回も四週間後です。
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背中のコリ

2014年06月03日 17時00分21秒 | 体調あれこれ
雨が降って少し涼しくなりました。
そろそろ梅雨入り?で暑さは小休止でしょうか。
北海道では37度の猛暑だったようですね。
全くどうなっているのやら。
沖縄に避暑に行きたいと思う、今日この頃です。(笑)

昨日はあまりにだるいので、
思い余って(?)母の黒酢を飲んでみました。
そしたら、今日は随分と楽です。
黒酢に入っているクエン酸が疲労回復に役立ったのかな。
私は胃が丈夫で膵臓が弱いという、
珍しいパターンなので酢が効くのかしら。
膵炎の方はどちらかというと、
消化器全般も弱いという方のが多いような?

だるさと関係あるのかないのか、
背中のコリがひどいです。
肩甲骨の下あたりがゴリゴリ。
下の青丸のあたり。

赤丸は腋窩リンパのあるところなのですが
ここもゴリゴリ。
体全体の流れが悪くなっているのかも。
私は非常に体が固いので
自分で背中を触るには甚だ難があるのですが(^^;;
頑張ってマッサージしてます。

今日のお花。

ニューサイラン
オンシジウム
アンスリウム
スターチス

千家の宗匠は95歳になられているのに、
立ち居振る舞いが素晴らしいと伺いました。
日々のお茶のお稽古で足腰が鍛えられるのでしょう。
昔ながらの日本人の生活には
自然と体を鍛える動きがたくさんあったそうな。
(雑巾かけや布団のあげおろし等)
便利になるにつれて逆に体が悪くなっているような。
楽になるのも善し悪し。
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疲労回復メニュー

2014年06月01日 21時30分00秒 | 膵炎の食事
今日は昨日以上に暑かったですね。
この猛暑の中、母は水利の当番で田植え前の川掃除。
(水がちゃんと通るように川の草刈りetc.)
ほんとに重労働だったらしく、
帰宅すると口を利く元気もなし。
姉はというと、
入社以来毎日12時間超の労働で
こちらも疲労困憊。
私も暑さでダルダル。

三人そろってバテバテなので、
今夜は疲労回復を目指したメニューにしました。

ダイコンの梅しそサラダ。
キャベツとたまねぎの味噌汁。
きゅうりとタコの酢の物。
カレイの煮つけ。
家族にはプラス、エリンギの豚肉巻き。
キャベツ、たまねぎ、紫蘇、梅は自家製です。
カレイは頂きもの。
めちゃ新鮮だったので、美味しかった。(^^)
タコはあまり消化がよろしくないので
控えめにしたほうがいいですね。
カニカマやわかめで酢の物にするとベストかな。

旬の食材を使って、良質のたんぱく質と野菜を。
少しは疲労回復したかなあ?

因みに身体に良いと言われる、
「まごはやさしい」食材とは。

ま・・・豆類
ご・・・ごま(くるみ、ナッツ等)
わ・・・わかめなど海藻類
や・・・野菜
さ・・・魚
し・・・しいたけなどきのこ類
い・・・いも類

これを毎日食事に取り入れましょうと言われています。
今日は海藻類だけが抜けちゃいました。
私はダルダルですが、
不思議に食欲は衰えておりません。
だるさ対策にリンゴ酢を買ってこようと思います。
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