先日、友達と観に行った「遥かなるルネサンス展」の半券。
副題に『天正遣欧少年使節がたどったイタリア』とあるように、
ルネサンス文化というよりは、天正遣欧使節の足取りをたどる
という趣の展覧会でした。
ルネサンス期のイタリア半島の歴史に疎いので
知らない人ばかりで、説明を聞いても???
宝塚でもルネサンス期のイタリアを取り上げた舞台は
あまりなかったような。
(「ミケランジェロ」はあったけど、記憶がほぼないww)
半券にもなっている『ビア・デ・メディチの肖像』
メディチ家のお姫様かと思いきや、
正妻と結婚する前に生まれた娘だったらしい。
カトリックでは、正妻と結婚する前であれば
子どもとして認められるのでしたっけ???
父親のコジモ1世はとても可愛がっていたとのことでしたが、
わずか5歳で早世してしまったのだとか。
五歳にしては、落ち着いた印象を受けます。
ところで。
ルネサンス展が開催された神戸市立美術館に、
どうにも気になってしかたのないチラシがありました。
『怖い絵展』
このちらしは『レディ・ジェーン・グレイの処刑』という絵画の一部です。
ジェーン・グレイとは、
イングランド初の女王として16歳で即位するも
わずか9日間で、ブラッディ・メアリーによって廃位され、
その後斬首刑にされた・・・らしい。
イングランドも結構血塗られた歴史ですからねぇ。
しっかし。
興味はあるけれども。
こんな絵を見たい人はおらんよなぁ?
と思っていたらぱ、ごく身近に発見。
はい。
言わずと知れた?我が姉(笑)
「面白そうやなぁ」
と思っていたらしい。
さすがは変人姉妹。
思考が同じ。ww
というわけで、無事、意見があったので、
来月か再来月に、二人で観に行く予定。
去年の夏は、二人でムーミン展。
今年の夏は、二人で怖い絵展。
振り幅大きいよね、私たち。(爆)
副題に『天正遣欧少年使節がたどったイタリア』とあるように、
ルネサンス文化というよりは、天正遣欧使節の足取りをたどる
という趣の展覧会でした。
ルネサンス期のイタリア半島の歴史に疎いので
知らない人ばかりで、説明を聞いても???
宝塚でもルネサンス期のイタリアを取り上げた舞台は
あまりなかったような。
(「ミケランジェロ」はあったけど、記憶がほぼないww)
半券にもなっている『ビア・デ・メディチの肖像』
メディチ家のお姫様かと思いきや、
正妻と結婚する前に生まれた娘だったらしい。
カトリックでは、正妻と結婚する前であれば
子どもとして認められるのでしたっけ???
父親のコジモ1世はとても可愛がっていたとのことでしたが、
わずか5歳で早世してしまったのだとか。
五歳にしては、落ち着いた印象を受けます。
ところで。
ルネサンス展が開催された神戸市立美術館に、
どうにも気になってしかたのないチラシがありました。
『怖い絵展』
このちらしは『レディ・ジェーン・グレイの処刑』という絵画の一部です。
ジェーン・グレイとは、
イングランド初の女王として16歳で即位するも
わずか9日間で、ブラッディ・メアリーによって廃位され、
その後斬首刑にされた・・・らしい。
イングランドも結構血塗られた歴史ですからねぇ。
しっかし。
興味はあるけれども。
こんな絵を見たい人はおらんよなぁ?
と思っていたらぱ、ごく身近に発見。
はい。
言わずと知れた?我が姉(笑)
「面白そうやなぁ」
と思っていたらしい。
さすがは変人姉妹。
思考が同じ。ww
というわけで、無事、意見があったので、
来月か再来月に、二人で観に行く予定。
去年の夏は、二人でムーミン展。
今年の夏は、二人で怖い絵展。
振り幅大きいよね、私たち。(爆)
絵はまるでダメです。
ツァーで行くと、美術館へ連れて行かれるんですが、時間を潰すのに苦労します。(苦笑)
>カトリックでは、正妻と結婚する前であれば
子どもとして認められるのでしたっけ???
そうなんだ。
宗教はさっぱりです。(苦笑)
>わずか9日間で、ブラッディ・メアリーによって廃位され、
その後斬首刑にされた・・・らしい。
どこでも権力争いが熾烈ですね。
16歳で絞首刑ですか!
お飾りだったと思います、本当の責任者はどうなったんでしょうね?
>来月か再来月に、二人で観に行く予定。
変人姉妹か。
そうとも言えるし、絵画・歴史好きとも言えますね。(笑)
私も行こうと思いつつ、また行きそびれました。
もう終わってますね・・・・。
私はプロテスタントの方なので、カトリックは詳しくないのです・・・。
カトリックは厳しいイメージがあります。
サクラメントという7つの儀式があることくらいしか分かりません。
お勉強もしましたが、忘れちゃいました。
「怖い絵展」私も気になってます。
気が向いたら行きたいと思います。
私も結構美術館行くの好きなんですよ。
エルグレコの絵を見るためだけに、大原美術館には5回も行ってますし・・・。
島根県の県立美術館も3回ほど行ってます。
絵画よりも、県立美術館が宍道湖のほとりにあり、そこから見る夕日が最高なんです。夕暮れ時に行くのがおすすめですよ。
地元の美術館もよく行きますね。
大阪の膵の会に行く前に、ブリューゲルの「バベルの塔展」へ足を運ぼうかなと考え中です。
以前、しーさんがブログに上げてて、素晴らしいと話されてたので、興味があります。
暑いですので、ご無理されませんように。
本物の絵画を観るとその時の歴史とか雰囲気が伝わってくるのでしょうね。
私は怖がりなので「怖い絵展」はパスです。(^_^;)
観るとたぶん夜トイレに行けなくなります。(笑)
またお姉さまと素敵な時間をお過ごしくださいね。(^^)
お姉さま、今も激務に追われておられるのでしょうか。
今の時期は体調崩されて入院される方も多いので大変だと思います。
引く体質は今も続いておられるのかな。(^_^;)
アイス1本で夜勤をこなされた先生も心配ですね。(^_^;)
あゆさんも夏休みはお忙しいと仰っておられたので
またお姉さまやお母さまと温泉でまったりしてくださいね。(^^)
暑い日が続きますので
あゆさんもご無理なさらずお体大切にして下さいね。
海外旅行でルーブル美術館にいき、これでもか!ってぐらいに
国宝級?世界遺産級?の絵画、彫刻等を、
「絵画の中に人がいる」状態で見てから変わりました。
玄人や通にしかわからない芸術は本物じゃないと思ってます。(笑)
ルーブル美術館には素人でもすごいとわかるものがふんだんにありました。(^^)
日本の美術館展は押し合いへしあいでゆっくり堪能できないのであまり好きではないのですが、
今は海外旅行にもいけないので、日本の美術館で我慢してます。(笑)
私もカトリックや王家のしきたり?はよくわからないのですが、
結婚できないはずの枢機卿たちに隠し子がいるのは当たり前でしたし、
よくわからない世界ですね。(^^;
大学でキリスト教の宗教史の授業があったので、
その時に少しだけ学びました。
イギリス国教会が出来たのは、国王が離婚したかったから
・・・という理由だったのは衝撃でした。(笑)
そこまでして離婚したアンブーリンはその後、処刑されちゃいますしね。
宗教史という名前の、ヘンリー八世のお話はなかなか強烈でした。
日本にはこんなのはいないよなーと。(笑)
カトリックとプロテスタントの違いで戦争が起こるあたり、
日本人には理解しがたい感覚ですよね。
バベルの塔はウィーン美術史美術館で見ました。
あー、これがあの有名な・・・と思いつつ
時差ボケであんまり記憶がないのが残念です。(^^;
折角、大阪まで行かれるのですから、是非ご覧になられてくださいね。
冬ではないというのが、ポイントかも。
この絵画展は中野京子さんの著作刊行10周年を記念してのものらしいのですが、
偶然?いや、必然?
中野京子さんの「怖い絵」シリーズを図書館で借りて読んだことがあるのです。
怖いもの見たさ、でしょうかねぇ。
姉と納涼大会を楽しんで来ます。(笑)
姉は相変わらず、月残業100時間ペースで頑張ってます。
残業それだけやって、休みの日には予定をいれまくっているので、
私とはスレ違い生活です。
ゆっくり話するのは一週間ぶり、ということも度々。(^^;
姉の「引く体質」はマシになってきたのですが、
最近は病棟が常時荒れていて、恒常的に全員残業が増えているそうです。
(もちろん、サービス(^^;)
8月は私も忙しいので、9月になったら、姉と温泉にでも出かけたいですね。
暑い日々が続きますので、きらきら星さんもご無理のないようになさってくださいませ。
今日は、今年の初桃をいただきました。
きらきら星さんやご両親のご苦労に感謝しつつ、
美味しくいただきましたよ。(^^)
先日はブロックに関する詳しいご説明ありがとうございました。月曜外来日でしたので主治医と疼痛緩和策を話してまいりました。ブロックを試してみようと思います。近日中にペイン医師の外来で具体的な話をし入院予定を決めようと思います。
絵画展私も時々行きます。
芸術的センスはないのですが絵画をみていると時々吸い込まれそうな感覚になる絵に出会います。その感覚を楽しみに行く感じですかね(笑)
慌ただしい日々の中で美術館の独特な空気感が私は好きです。
ブロックの効果には個人差があることでしょうが、
疼痛緩和のために、やれることは何でもやってみられたらいいのではと思います。
私も入院でブロック治療を行いました。
私がやってからは、そろそろ10年が経過しますので、
変わっている部分もあるかもしれないですね。
ブロックが効いて、痛みが楽になられることを願っています。
絵画展で素敵な絵画に出会えると嬉しくなりますよね。
お時間のある時に、行かれてくださいね。