さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

父、三周忌

2013年06月06日 16時30分00秒 | たわごと
今日は父の命日でした。
ちょうど丸三年。
三周忌=四回忌となります。
大きな区切りの年ではないのですが
月命日よりは長めのお経をあげてもらいました。
30分ほどのお経の最中だったのに、
最中に異様に眠くなってしまいました。
ここで寝たら気持ちいいだろうな~。
が、今日は私の他には母だけ。
私が寝ると唱和が一人になるので坊さんにバレる。
踏ん張れ、踏ん張れ。
・・・。
なんとか、睡魔との戦いに辛勝いたしました。(笑)

昨日のバイトも一日中採点をやっていたせいもあって
途中から眠くて眠くて困った。
こちらも僅差で睡魔に勝ちました。
夜間に良い睡眠をとれてないのが
日中の睡魔の原因かもしれないなあ。

      

と、それはさておき。
命日なのに眠いのが第一印象だなんて
失礼な娘ですわ。
お父さん、ごめんねえ。
『去る者日々疎し』ではないけれど
3年も経つとすっかり過去の話です。
親が先に死ぬのは当然のことだから
親を見送れるのはむしろ幸せなことでもあります。
逆縁は親も子供も辛いことですから。

しかし、うちの祖父は満104歳を迎えたのに
未だ死ぬ気配がありません。(笑)
実は3月に肺炎を起こしてしばらく入院したのです。
いよいよか、と思ったのに、見事復活。
「逝ってまうかと思いよった。」
とは、落ち着いた時のじいちゃん談。
まだ、生への執着があるようです。
かくなる上は知事に表敬訪問して貰えるまで
頑張って貰いましょうかね。
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14 コメント

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Unknown ( rinko)
2013-06-06 18:49:37
あゆさん、こんばんは~。
お父様の三周忌、お疲れ様でした。
昨日も今日もお昼に眠くなったのですね。
点滴の時も熟睡されるようですから、夜眠れていないのでしょうね。
今度との先生に、相談してみられてみては
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三周忌お疲れさまでした。 (masamikeitas)
2013-06-06 21:12:17
あゆさん、こんばんわ。

そう言えばおじいさまの事はたびたび書かれていましたが、お父様のお話はなかったように思いました。
104歳のおじいさまは別格ですが、まだまだ長生きしてほしかったでしょうね。
三周忌お疲れさまでした。
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Unknown (sora)
2013-06-07 11:36:50
亡くなられて、もう三年になるんですね。
とても早く感じます。
確かに、親を看取る事が出来るのは
幸せな事ですね。
気付かせてもらった気がします。
親より早く死ぬ事ほど、親不孝はないと言いますから。
老いていく親を見ていると、年々、子供を見るような
感情になってきました。
同じ話を聞かされても、長い電話も、ま、いいか~と
包み込める余裕というか・・(苦笑)
毎回そうだといいのですけど

遅い来る睡魔との勝利、お疲れ様でした
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rinkoさん (あゆ)
2013-06-07 14:28:14
もう3年かと思ったり、まだ3年かと思ったり。
でも、この3年間は家の中で良い変化がたくさんあった気がします。(^^)
熟睡には朝日光を浴びるのが一番いいそうで
朝歩かなきゃなあ・・・と思いつつも
毎日思うだけで終わってます。(^^;;
(ダメだなあ。。。)
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masamikeitasさん (あゆ)
2013-06-07 14:29:51
父方は割に早死の家系で、60代で亡くなる人がほとんどなのです。
母方の不死身の血をちょっと分けてほしいですね。(笑)
私は早死と不死身の掛け合わせなので
どっちに似るのだろう?といつも思います。
案外しぶといので、母方似かも。(^^)
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soraさん (あゆ)
2013-06-07 14:35:18
親はたとえ早死であっても、順番さえ間違えなければ、それでいいのだと思います。(^^)
案外、親が早く亡くなった人のほうが
きょうだい仲良くやっていけてたりするそうです。
親が長生きすぎると介護の問題とかが出てくるからでしょうかね。(^^;;
私の母も、おいおいと思うことが時折ありますが
「お年寄りなんだから仕方ない」と自分に言い聞かせるようにしています。(笑)
最後は子供にならないと死ねないのかもしれませんね。
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Unknown (kei)
2013-06-07 16:13:14
あゆさんんこにちは。先日は支離滅裂な文章に回答いただきありがとうございました。
お父様の三回忌お疲れ様でした。睡眠不足でお経はまるで子守唄のように心地よいですよね。
お祖父様は104歳とはすごいですね。肺炎からの復活もスゴイの一言です。頑張って表彰していただける事願ってます。
ハンナ姫は相変わらず体調は低空飛行です。
体調も心配なのですが、やはり精神面で心配で…
私がかかりつけの精神科の先生に症状を言ってみたところPTSDの症状のようです。今までのツライ記憶が植えつけられなかなかその記憶が消せないでいるようです。身体の治療と合わせて精神的フォローも同時で見守っていけるように頑張ります。
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keiさん (あゆ)
2013-06-07 16:35:52
そうなんです。
お経って子守唄みたいに響きます。(笑)
あの抑揚のない感じがいいのでしょうね。
祖父はシベリア抑留から始まって
何度も生死の危険を経験しているのですが
そのたびに生還してます。(笑)
生命力がタダモノではありません。
痛みによるPTSDは私にも経験あります。
重症のあと1年ほどたった時に、精神状態が不安定になりました。
私の場合は投薬もなしで次第に落ち着いてきました。
痛い時にきちんとフォローして貰えていたら
安定してくるような気もします。
主治医の先生に相談なさってみてくださいね。
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Unknown (きらきら星)
2013-06-07 19:51:25
こんばんは あゆさん。

お父様の法要だったのですね。
きっとお父様も喜んでいると思います。
あゆさんは確か一向宗でしたね。お経は長いと記憶
してます。ウチの方で、元コーラス隊のお坊さんがいて
その人の声が何とも言えず素晴らしく眠りを誘う声で
皆、居眠りこけそうになってました。(笑)
でもその度に、おつきの坊さんがシンバル風の仏具で
バシ~ン・バシ~ンと音を奏でるので、目が覚めます。
「千の風になって」 お父様の心や思いは、
いつもあゆさんのご家族と伴にあると思います。
おじい様も、回復されてよかったですね。^^
返信する
早いものですね (mimi)
2013-06-08 00:40:59
こんばんは。
お父様、もう3年ですか・・・。早いものですね。最近はあゆさんの体調も良い時が随分多くなったし、お父様も安心なさっているのではないでしょうか。
眠い時には寝るのが一番だとよく鍼の先生に言われます。身体の欲求に従うのが回復の一番の近道だと。で、その次には食べる量を減らすともっと早く回復するそうです。あゆさんはダメダメはなさらないし、寝るといってもまぁなかなかその通りには出来ませんが、もっと自分を甘やかしても良いのかな・・・と最近思います。
お祖父様がそんなにお元気でいらっしゃるなら、あゆさんもきっと長生きですよU+1F44D。老後が長いですよー(笑)。
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