眼科受診

今日は久しぶりに眼科を受診してきました。
消費税が上がる前にとネットでレンズを購入したので
受診は半年ぶりになりました。

ここのところ、飛蚊症がひどくなったように感じてます。
飛蚊症というのは、蚊のような黒い影が目の前をうろうろする症状で
基本的には老化です。
ただし、近視の強い人は網膜が薄くなるために
早くから飛蚊症が出ることがあり
急にひどくなったときは網膜に穴が開いていることがあります。
これを気づかずに放置していると網膜剥離になるわけです。
私は以前に一度、網膜に穴が開いたことがあります。
その時は５分のレーザー治療で３万円超の治療代を払いまして
眼科ぼったくり、いや、失礼。
ぼろもうけ。
あ、おんなじことか。（爆）
眼科の白内障の手術代は帝王切開とほぼ同じだそうで。
産婦人科を選ばずに眼科を選ぶDr.が増えるのも当然ってお話。
安いコンタクト屋さんにいる医者は
眼科医ではないことが多いそうな。
安いものには理由があるってことですね。

とまあ、そんなわけで。
少し気がかりでしたが、幸い網膜に問題なく、
ただの老化ってことでいいようです。（笑）
いつも混んでいて待たされる眼科なのですが
タイミングが良かったようで
非常にスムーズに診ていただけました。

お薬はいつもどおり、ヒアレイン0.3％を６本。
この目薬とコンタクト装着液を使うことで
コンタクトの濁りもドライアイもなくなっています。
お薬代込みで診察代は２１１０円でした。



御嶽山の噴火で大変な数の犠牲者の方が出ています。
信じらない当然の噴火で奪われた命。
難航する救出活動にやりきれない気持ちを覚えますが、
いかに科学が進化しようとも、
自然の動きを人間が把握することは
不可能だということですね。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。

火山の噴火を描いた「死都日本」という本を読んだことがあります。

『「日本沈没」はありえないって感じだけど、これはありうると思う。」
というのがこの本を勧めてくれたお嫁ちゃんの感想。
フィクションなのにリアリティーに溢れていて、
あってもおかしくないストーリーです。
日本が温泉天国であるということは
同時に火山大国でもあるわけで。
個人がどうこうできることではないのですが、
事実として認識しておかなくてはいけないことかもしれません。