さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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大学病院受診

2013年06月25日 10時30分00秒 | その他通院
昨日は大学病院受診日でした。
6時起きで7時出発。
道がちょっと混んでいて、2時間弱かかりました。
でも、受診はとてもスムーズ。
殿病院と比べてのんびりしているよなあ、といつも思います。
診察室前についたら、ほんの5分待ち。
早いっ。

Dr.「膵臓のほうはどうでしたか?」
あ「おかげさまで、ここのところは落ち着いてるんです。
Dr.「それは良かった。それが僕は一番心配だったの。」
とsmile smile。
Dr.「あゆさんは膵臓が本当に大変だもんね。痛くなくて良かった。」
あー、お優しい。
殿からは決して聞けない労りの言葉だわ。(爆)
ほんと、殿とはタイプが真逆です。
でも、殿も大好きよん。←誰も聞いてない

先日の殿病院での採血結果を見せて、SSA抗体のことをお聞きしました。
「SSAは非特異的な抗体だし、病態と数値が連動しているわけでもない。
 だから、いくら数値が高くても気にすることはない。」
とのこと。
そうなんだ、一安心。
SSB抗体のほうが特異なので、
こちらの数値が上昇してくるとあちこちに乾燥症状が出てくるそうです。
SSBは陽性とはいっても、ぎりぎり陽性なので
気にするほどでもなさそう。
実際、何の症状も出ていないわけだし、
シェーグレンは心配する必要なしかな。

主治医的には
「僕ね、やはりあゆさんはIgG4だと思うんですよ。
 そのうち(数値が)上がってくるじゃないかと思ってるんです。」
だそうな。
あと、橋本病の因子も持っているので
甲状腺のほうも気になるらしい。
大学病院を受診したきっかけの高プロラクチンは
逆にどうでもいいという感じ。
高プロラクチン血症は公費負担の特定疾患になっているのですが
「特定疾患にするのがいいかどうかもわからないんだよね。
 病気増やすことになっちゃうでしょ。」
と言われ、それもそうだよなと納得。
(もっとも、現在の私の数値では特定疾患には認定されませんが。)

先週、殿病院でMRCP検査をした話をしたら
画像を持ってきてくださいと言われました。
なわけで、近々殿病院にお願いにいかなくてはいけません。
やはり、二か月とか無理なのよ、殿。(爆)

診察の後、安静採血。
安静採血というのは30分間ベッドに寝て安静にします。
その間、手足を動かしたり、本を読んだりしてもいけません。
採血が終わるまで声も出せません。
なのに、いざ採血という段階になって。
「あれ、血管がない、ない。」
と看護師さん。
声を出すなと言われてるのに、困りますよー。
二度目に無事取れたけれど、
手をあれこれ触られたのは声を出すより問題あったのでは?
なーんてね。
採血のついでに、Pアミ、Sアミ、膵pla2。
そして貧血の原因も調べて貰いました。
検査代は目玉が飛び出ましたよ。
採血と診察のみで9800円。
ホルモン系の検査は高いなあー。
次回診察は二週間後です。

診察が終わったら、即帰宅。
帰りは90分ほどでした。
お昼ごはんを食べたら、即バイト~夜まで。
さすがに疲れて、昨夜は金縛りにあいまくり。
明日で一息つくので、
その後はしばらくゆっくりしようと思いマス。
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