さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
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副作用の正体

2012年07月27日 22時00分00秒 | 慢性膵炎と日常生活
殿病院でフサンが使えなくなって以来
かかりつけ医で私のためだけにフサンを取り寄せて貰ってます。
しかし、以前からかかりつけ医でフサンを打つと
変な副作用が出ることがありました。
どんな副作用かというと
点滴後30分経過したころから出る、
全身の冷や汗、ふらつき、そして立ちくらみです。
30分ぐらい続いて、それで治まります。

最初の頃はその副作用が出る時と出ない時があったので、
投与速度の問題かと思って、
(かかりつけ医のほうが時間が短い)
ゆっくりめに投与して貰うようにしました。
(過去記事「フサンの副作用」参照)
ところが、再度フサンを打つようになってからは
2時間かけても副作用が出るようになってしまうように。

投与速度の問題ではないとすれば、
あとは溶かす薬剤の違いが原因としか考えられない。
かかりつけ医では「フィジオ35」
殿病院は「ブドウ糖5%」。
「そのせいじゃいですか�・?」
とか、殿相手なら気軽に言えちゃうけれども、
かかりつけ医には言いにくい。。。
変な副作用があることだけは伝えてみたものの
「何ででしょうね?」
「それなら注射やめとく?」
いや、そうじゃなくて。。。
(やっぱり殿がいい、と感じる瞬間(*_*;)

ただ、前回と前々回の副作用は特にひどくて
最後は数分間ですが意識を失ってしまいました。
これでは怖くて使えません。
それで、副作用が落ち着いてから電話を掛けて
副作用の件だけは伝えました。
症状が続くようなら受診するように言われたけど
治まってみるとなんともない不思議な副作用なので受診はせず。

今日は母の付き添いでかかりつけ医に行きました。
すると、看護師さんが
「先生が“溶かしてる薬のせいだろうから、次はブドウ糖でやってみる。”と言ってたよ。」
だって。
先生、ちゃんと調べてくれたのね。
あー、良かった。
これで安心してフサン使えます。

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今日も強烈な暑さでしたね。

お花のお稽古に行ってきました。
二回分です。

満天星、りんどう。
『満天星』、読めますか?(笑)

ユーカリ、カラー、カーネーション
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