さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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まったり

2012年06月05日 14時00分00秒 | 読書
中間テストに法事が終わって、
今日はすべきこともなく、まったりのんびり。
なので、午前中にあれこれ用事をすませてきました。
まずは市役所に行って高額療養費の還付手続き。
そして、5月にしそびれてた、日赤の活動資金の募金振込。(気持ちだけね)
ドコモショップに行って、アダプタ購入。
図書館で予約していた本の受け取り。
その後ガソリンを入れて、スーパーに買い物に行って帰ってきました。

図書館で予約をしていた本は「うたかたの恋と墓泥棒」
マイヤーリンクで心中を遂げたルドルフ皇太子とマリー=ヴェッツェラの
隠された真実、のような内容みたいです。
ハプスブルクマニアの私にとっては、
タイトルだけでたまらない本。
木曜日が診察日なので、待ち時間に読むつもり。

忙しいとか言いつつも、
先々週から先週にかけて読んだ本を2冊ご紹介。

「神様のカルテ2」

1と打って変わって?普通の医療現場のお話でした。
独特の世界観が薄れてしまって、
海堂さんの本を読んでいるのかと思ってしまった。
悪性リンパ腫の中枢神経浸潤というのは
この間の友達の死因と一緒だったので
そういうことだったのねと、腑に落ちました。
この本に書かれているとおり、勤務医の勤務状況は本当に過酷。
医者にも家族があり、生活があるのに
365日休みなしで患者に尽くすなんて無理なお話です。
折しも、この間弟とお嫁ちゃんが口を揃えて
「医者は土方と一緒。体力勝負。」
とか言ってましたわ。
(お嫁ちゃんの従姉妹はお医者さん)

そして、もう一冊。
「極北ラプソディ」

まんま夕張市民病院のお話なのでしょうね。
世良先生だと地味になるからか、速水先生もちらりとご出演。
海堂先生の本として普通に面白かったですが、
速水先生がふられるのは納得いかんかった。(笑)

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そうや、姉の宿題すんの、忘れてた(笑)
コメント (4)