さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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手術決定

2021年11月28日 14時10分27秒 | 体調あれこれ

先日のブログ記事をあげてから整形外科を受診し、

手首の手術が決定しました。

手術を決めてからも、いよいよ手首がやばく・・・

寝ている時に手首が動くと「アイタっ」と目が覚めるレベル。

お見苦しい写真を失礼。

赤黒く腫れております・・・。

術前に湿布を貼ると肌がかぶれて手術しづらくなるそうなので

痛い、痛い、と思いつつ耐えております。

 

手術自体は15分ほどで、翌日から字を書いたり運転したりするのも可能らしい。

保険が出るから入院させてほしい~と言ってはみたけど、

入院するほどの手術じゃないと却下されました。

(そりゃ、そーやわな。。。)

 

抜糸は10日後らしく、

つまりは10日間程はお風呂に入る等に不自由がある模様。

さて、思いの外楽な手術となるか。

聞いてない~となるのか。

ドキドキしつつ、手術日を待っております。


狭窄性腱鞘炎

2021年11月14日 16時12分01秒 | 体調あれこれ

右手首の狭窄性腱鞘炎(ド・ケルバン病)が、

いよいよヤバくなってまいりました。

整形外科の看護師をして(姉のこと)

「えらい、腫れとるなあぁ。。。」

と感心?されております。

当然、痛い!!

手首を捻る動きが堪えるので、蓋を開ける動作とか

地味にお風呂で洗面器を使う時などに

ズキッズキッ!!

次はもう手術やで~と言われているので、

整形外科を受診するときは手術を覚悟した時なわけです。

手術が怖いわけではないけれども、

何日間、手が使えないかが問題。

4日目に家事が出来るようになったという体験談を読んだりしたので、

逆に言えば術後3日ぐらいは使えないと考えた方がよさそう。

(詳しい人教えてください(笑))

 

何日間か運転&字を書く出来ないと考えると

いつでも手術どうぞ!というわけにもいかず、

今は対処療法的にひたすらアイシングしております。

(湿布はかぶれてしまって貼れない。

帯状疱疹が落ち着いたら、今度は腱鞘炎再発と

今年は骨や皮膚に不調続きまくり。

・・・まあ、寄る年波によるもの、ともいえますけどね。(爆)

 

少し遅くなりましたが、誕生日に貰った品々です。

辻井くんのCDは姉より。

アシュケナージ指揮のショパンのピアノ協奏曲は、本当に素晴らしい。

未だに何故かCD化されない幻想即興曲を

早くCDで聞きたいものです。

辻井伸行 「幻想即興曲」

 


出口が見えてきた?

2021年09月14日 16時59分36秒 | 体調あれこれ

帯状疱疹の続き。

ようやく終わりが見えてきたかな?というところまで来ました。

発疹はカサブタになり、(カサブタが剥がれると治癒の合図らしい)

痛みも数日前からなくなりました。

一番大きな発疹のところに痒みが残っているのと、

腹部のしびれが問題ですが、

昨日あたりから皮膚の麻痺した感覚は少しずつ和らいできました。

なんとか後遺症を発症せずにすむ・・・かな?

 

私の場合は、帯状疱疹になった原因として、

夏の暑さ&暑い中でのマスクを思いつくわけなので、

気温が下がって過ごしやすくなってきたのも

帯状疱疹の治療に良かったのかもしれません。

にしても。

ここ最近は、暑いから肌寒いに移行して、

途中がほぼほぼないですよね。

こう寒暖差が激しいと体調を崩す人もいそうです。

(私も気をつけなくては。

 

帯状疱疹が良くなってきたので、久々に畑に出かけました。

可愛い花だと思いません?

実は韮の花なのです。

この花が種子を飛ばして、勝手にいくらでも増えます。

紫蘇やニラは草にも負けない程の生命力で増えてます。(笑)


感覚鈍麻?

2021年09月05日 17時00分10秒 | 体調あれこれ

帯状疱疹の発症(症状を自覚して)から約2週間経過しました。

一番痛い時は過ぎたような気はしますが、

まだ、夜間はかなり痛みを感じます。

このあたりは膵臓と同じで、

夜は考えることが他にない分、痛みを感じやすいのかも。

痛みどめはトラムセットをフル投入(2T×4回/1日)して、

さらにロキソニンやボルタレンを1回ずつほど足している状態です。

トラムセットは1日4回ということで6時間おきぐらいの使用になりますが、

5時間ほど経過したところで見事に痛くなってくる、という。

夜間に関しては5時間に関係なく痛いので、

昨夜などはカイロで一番痛いところを温めてました。

(温めると痛みが緩和されるらしい・・・。)

にしても、膵炎といい、帯状疱疹といい、

私はつくづく痛いことに縁があるようです。

一般的には3週間ほどで皮膚症状が治まるとともに治癒するようですが、

5人に1人が帯状疱疹後神経痛に移行するそうなので、

(高齢者や発疹がひどい人がハイリスクらしい。)

治療の遅れた私としては、ちゃんと治るかどうかがドキドキです。

 

皮膚科は内服を始めて5日目に追加受診し、

残り2日分の抗ウイルス薬を処方していただきました。

厚労省の指示で7日分までしか処方できないらしく、

あとは日にち薬で治るのを待つしかないそう。

アメナリーフ200mg 1日1回2T×2日分

トパルジック軟膏 1本

アレグラ1日2回×7日分の処方で2,540円。

前回はお薬代に腰を抜かしたけれど、今回は心の準備がありました。(笑)

 

帯状疱疹を発症した時から、背中も含めた腹部の右半分の感覚が、

麻酔を打ったときのように鈍く感じています。

(これを感覚鈍麻というそうな。)

この麻痺したような状態は、当初から全く改善されていません。

腹部に帯状疱疹が出ると、便秘が激しくなったり、

尿が出づらくなったりり、

ひどい場合には麻痺性イレウスになることもあるそうな。

私も感覚が鈍って以来、すっかり便秘状態でマグミットを服用してます。

・・・が、効果が薄いです。

姉からは

「麻痺してるのに上から下剤かけても意味ないやろ。○腸や〇腸!」

と言われる始末。

○腸はさておいても。(笑)

この麻痺が早く治ってほしいものです。


膝痛

2021年07月11日 17時45分12秒 | 体調あれこれ

コロナ渦による運動不足がたたって

少し前から右膝痛に悩んでおります。

膝痛で整形外科を受診したところで

筋力を鍛えろと言われるのが関の山。

だから、運動を継続的にやらねばと思いつつ、

継続的に自発的にやるのって難しいです。

 

母もコロナ渦で膝痛がひどくなり、一時は床に座る時に

ドーンもちをつくような状態でしか座れませんでした。

(膝が曲げられないため、床に座ることが出来ない。)

それが体操に行くようになったら、次第に膝の痛みがなくなり

正座が出来ないこと以外は、ほぼ問題なく動けるようになりました。

整形外科領域は運動が大事ですよね。

わかってる、わかってるんですよ。

でも、これが簡単に出来れば、苦労しないのよね。

出歩いて電車に乗って、ウロウロするのが一番楽な運動法なのに。

自粛生活が悪いのだ!(やつあたり)


狭窄性腱鞘炎

2021年04月25日 11時40分47秒 | 体調あれこれ

今回のご無沙汰には理由がありました。

先日、朝起きた時に、右手首に筋肉痛??のような痛みがあったのです。

じっとしていたら痛まないのに手首を捻ると痛みが出ます。

その前日に、裁断機を何度も使ったので、

使いすぎによる筋肉痛???とあまり深く考えてませんでした。

ところが、日を追うにつれて、だんだん痛みが強くなり

手首が腫れてきたのです。

我が家の看護師さん(笑)に聞いたら

「腱でも腫れてるんと違う?シップでも貼って安静にするしかないわ。」

とのことだったので、家に転がっていたシップを貼って、

手首の痛みが起こるような運動をさけていましたが

一週間を経過しても一向に腫れがおさまらず、

更には湿布かぶれもおこしてしまったので、

致し方なく、整形外科を受診。

すると、「狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)」という診断でした。

整形外科学会のHPより画像を拝借。

主に親指の使いすぎによって起こる炎症らしく、

我が家の看護師さんの言うように

「安静にするしかない」でだいたい間違えてないらしいです。

ただ、かなり腫れが酷いので、ステロイド注射をして貰うことになりました。

炎症を起こしているところに直接注射でステロイドを入れる治療で

「手首に注射なんて痛いんじゃないの???」

と友達に言われたりしましたが、

いやいや、注射よりも手首の腫れのほうがよっぽど痛いです。

今は、ステロイド注射のおかけでだいぶマシになっておきております。

PCのキーボードの叩きすぎやスマホの触りすぎも原因らしいので

こんなのアップしていたら安静にならないかも。(爆)

ま、まあ、発症時にPCを触りまくっていたわけではないので

PCは原因ではないでしょう。

 

・・・にしても、緊急事態宣言と突然の体調不良が常に被ってます。

初回は歯の神経の腫れ。

2回目は低音障害型感音難聴。

3回目は狭窄性腱鞘炎。

狙ってんのか??という。(爆)

緊急事態宣言で心身にストレスがかかっているということでしょう、多分。

収束する日はないと覚悟してますけど

はぁ・・・もう、うんざり・・・。


膝が痛い

2021年02月08日 23時54分50秒 | 体調あれこれ

コロナ騒ぎが始まってそろそろ1年です。

この自粛期間に筋力が落ちて、骨折をする高齢者が増えている

・・・と、何度か書いていますが

入院しないまでも、膝や腰に痛みを抱える方も増えているようです。

わが母もその一人で、今までなったことのない、ひざ痛に悩まされております。

あなたもとうとう膝が痛くなったのねー。

などと、半分笑いながら見ていたら、

なんと、私まで膝が痛くなってきました。

どう考えても、原因は運動不足です。

やっぱりね。

お出かけで電車に乗ったり、お店をウロウロしたりするのって

意外と筋力を使っていたということですね。

この1年の間、お出かけはほぼ車のみ。

宝塚には車で行けるから何度か行きましたが

電車に乗らなければいけないところには一切行ってません。

つまり、約1年間、電車にも乗ってません。

電車のホームの階段も、地味に脚力を鍛えてくれていたのでしょう。

 

私はこれまでなんどか膝が痛いとブログに書いたことがあるのですが

それはすべて右ひざで、整形外科で診てもらうと

「関節ではなく、肉離れの後遺症のようなもの」

とのことだったので、冷えると痛むとか、そういうものでした。

ところが、今回は、動かしたら左膝が痛むのです。

つまり、私にもいよいよ来てしまったのです・・・膝の老化が。

家の階段を上り下りするとか、

家の中で踏み台昇降運動をやればいいといっても、

なかなか続けるのが難しい。

毎日、畑に出動して草引きでもするしかないのか。

 

嫌ですねえ、膝痛って。

コロナ自粛のせいで、コロナ感染以外の問題がいっぱい起きてます。

体力的にも精神的(高齢者の認知症)にも経済的にも。

そろそろ自粛も限界ですね。

(といいつつ、医療の逼迫度合いは、よくよく理解しておりまする。)

 

医療従事者のワクチンは、どうやらファイザーのもので始まる模様。

一番効くやつらしいので、良かった。(姉のために)

つまり、効かないのは???(さ、考えましょう)


低音障害型感音難聴

2020年12月04日 17時14分50秒 | 体調あれこれ

昨日、左耳の聞こえがなんだかおかしいと感じてました。

エレベーター等で急に気圧が変化した時に起こる、

耳に空気が溜まったような感じです。

一晩寝たら良くなっているかと思いきや、

今朝はさらに症状が進んで

水が入っているような感じで聞こえづらくなっていました。

 

以前、姉が突発性難聴になったことがあって

「早く来たから良かった。遅れたら治らなかったかも。」

とDr.から言われたことがあったそうなので、

耳の聞こえは早く受診せねばならぬ、と早々に耳鼻科を受診しました。

 

このコロナ渦で耳鼻科というのは

よくよく考えたら、内科並、いや内科以上に危険な存在ですよね。

嗅覚障害があれば耳鼻科を受診するでしょうし。

だからでしょうけれども、

クリニックを入った瞬間、防護服を着た看護師さんに通せんぼされて

検温&問診されました。

初診患者以外はネット予約で順番が取れるので、

待合室自体はさほど混んでいないのですが

クリニックの中は、厳戒な感染防止体制。

Drは防護服にマスクとフェイスシールドで診察に当たられてました。

うーん、コロナ病院並の前線基地ですね、耳鼻科は。

 

問診したあと、聴力検査へ。

案の定?聞こえない範囲の音がありました。

診断結果は

"低音障害型感音難聴"

低音のみが聞こえづらくなる難聴で、

リンパが腫れて聴力を障害するのではと言われているそうで

原因としては、ストレスが考えられるそうです。

「心当たりは?」

と聞かれたけれど、???

あえていえば、このコロナ渦で

消毒せねば、とか

感染してはならぬ、とか

マスクをしないと、というストレスに加えて

ここ最近の激しい寒暖差もあるかなあ、と。

 

そういえば、月曜日に左のリンパが腫れて痛くて

これは(膵臓の)主治医に伝えたほうがいいかなと思ったのに

診察で伝えるのを忘れていた・・・ことを思い出しました。

 

低温障害型感音難聴の治療は利尿剤を使って腫れを抑えていくそうですが

2~3週間で治る人もいれば、

2~3カ月ほどかかる人もあり、

更には治らない人もいる、とのこと。

後でネットで調べたところによると、80~90%は治るけれども

治っても再発が多いそう。

 

心当たりのあるストレスは取り除かねばならないそうだけれども

コロナストレスなんて、当分なくなりませんよ。

また、水分補給をしっかりすることと、適度な有酸素運動が有効らしい。

そういや、コロナ渦ですっかり運動不足でした。

 

とりあえず1週間お薬を処方されました。

それで様子をみて、1週間後に再受診してくださいとのこと。

出されたお薬は

イソバイド(利尿剤)
メチコバール(ビタミンB12製剤)・・・内耳に有効なビタミン剤
アデホス(脳循環改善薬)・・・血流を改善する

イソバイドはシロップ剤で30mlもあって、

薬剤師さんから「まずくて飲みづらい」と聞かされていたのですが

実際、飲んでみたらば。

予想以上に、まずいまずいまずい。

何の罰ゲームやねん、というまずさですよ。

これを一日3回も飲むのか・・・げんなり。

 

にしても、ワタクシ。

春の緊急事態宣言の時には、歯の神経が腫れて歯科通いになり、

第三波真っ盛りには、耳鼻科通いになるという。

姉曰く

「タイミングを外さへんな。」

子どもの時、大晦日の深夜に中耳炎になって以来

ここぞという、"なってはならぬ"タイミングで体に不具合が起こるのは、

そういう風にプログラミングされてるのか?なんて思ってしまう。(爆)

 

って笑い話ではないのですが。

水分補給とウォーキングに勤しんで

自律神経を整えることに勤しみたいと思います。

気を付けるべきはコロナだけではありませんね。


追伸

低い音が聞こえない云々での姉とのやり取り。

低い音が聞こえないのが今回の私の症状ですが、

高い音が聞こえないのは一般的に老化です。

つまり、高齢者になると高い音が聞こえづらくなります。

「患者さんみんな体温計の音が聞こえへんねん。いい加減に音を変えて欲しいわ。」

と姉さん談。

そういえば。

体温計もタイマーもレンジのタイマーも。

どれもこれも高い音ですもんね。

どれも聞こえなかったら意味ないやん。

そろそろ、ブッブー

とか鳴る低音の体温計を作るべきでは?

今の私には聞こえない可能性ありますけどね。


手湿疹??

2020年07月13日 01時29分00秒 | 体調あれこれ
昨日から手の指にポツポツと小さな湿疹が出来ていて、かゆいです。
夏場は皮膚炎になりやすいものですが、
消毒しまくっているのに、菌を拾うわけはない。
さりとて、汗疹にしては場所がおかしい。

ネットで調べてみたら、アレルギーが原因の“手湿疹”なるものがあるらしく
手洗いや消毒ばかりしているとなることがある
・・・とか書いてある。
もしや、アルコールアレルギーか???
病院に行ったわけじゃないので、自己判断でしかないのですけど、
看護師さんとかにも多い疾患らしく、ありえそうな感じ。

私の人生でこんなに手洗いやアルコール消毒をやったことないですからねぇ。
あー、かゆいかゆい。

とはいっても、消毒も手洗いもやめるわけにはいきません。
病院を受診するほどのひどさではないので、
消毒作業の際には使い捨て手袋を使ってみて、様子をみるつもりです。

消毒に関しては、前々から気になっていることがあります。
消毒しすぎると菌に対する抵抗力がなくなってしまうのて、
かえって菌に弱くなってしまう、という本末転倒なことかおこるというもの。
綺麗好きの家のお子さんは風邪をひくのに、
汚い環境で育ったら風邪をひきにくい、というのは、あるあるな話です。

今は日本中?世界中?消毒しまくっているわけで、
この消毒しすぎによるリスク?が
数年後、数十年後に出てくるのかも、と思ったり。
私の手には、既に出ていますが。

            

さて。
7月12日夕方17時17分をもって、水星逆行が終わりました。
今回の逆行は今までの生活の振り返り、反省期間だったような気がします。
コロナは終わってないから今までどおりにはいかないよ、
やはり生活を変えていくしかないんだよ、
ということを再確認する期間になりましたね。

しかし、4月のように再度緊急事態宣言が出るような感じでもなさそうです。
これには6月末に火星が牡羊座に入り、
今年一年ずっと牡羊座に滞在するのが関係していそう。
(本来なら一か月半で星座移動します。)

牡羊座の火星は本来の位置なので、とにかくアグレッシブ。
時には勇み足になっても動くことで現状を打破しようとします。 
だから、もう止まりません、おそらく。

コロナ対応においても、世界では既に国家が自粛を強要できなくなっていますし、
日本もその方向に向かうのではないでしょうか。
何度も書いてますが、もはや欧米はコロナは気にしていません。
(それが良いかどうかは別問題)
アメリカは一日六万人超えの感染者を出しながら、
フロリダのディズニーが普通に再開しました。
世界で騒いでるのは、日本、オーストラリア、台湾ぐらいじゃないかと。
・・・全部島国ですね。
欧米が正しいのか、日本が正しいのかはわかりませんが、
結局は、自分の体は自分で守るしかないわけです。
究極は自己責任ということになっていくのでしょうかね。

そして、自衛のための手洗い&アルコールで手がカイカイの私。
消毒とどう付き合うかを考えていかねばなりませんわ。



手洗いと手荒れの狭間で

2020年04月19日 07時47分00秒 | 体調あれこれ
・・・で困ってませんか?
家から一歩外に出ると、どこにウイルスがついているかわからないので、
帰宅後はとにかく手洗い、消毒。
誰かが家に入ってきたとしたら、
甚だ失礼ながら、ウイルスが付いている可能性があるので、
触れた場所を消毒して、また手洗い。
宅急便が届いても、その荷物を受け取ったあと、消毒して手洗い。
一日に何回も手洗い、手洗い、手洗い・・・。
当然、手が荒れてきます。

食器洗い洗剤については、以前は環境に優しい(手にも優しい)フロッシュを使っていたのですが
界面活性剤がウイルスを不活性化(?)してくれるようなので
界面活性剤の入りのものに変更。
従って、食器洗いでも手が荒れがちです。
(面倒ですが、食器洗いの際、手袋をつけることにしました。)
手洗いの後は、ひたすらハンドクリームを塗ってはいるのですが
どうしても、手がガサガサになってきます。

手洗いが大事といいますが、大事なポイントが一つあります。
手を洗いすぎて、手がガサガサになる=傷を作ると
そこからウイルスが侵入してしまうので、手洗いの意味がなくなってしまうのです。
ひたすら手洗い、但し、手荒れはなしでね!
って、かなり難しいミッションですよ。

そして。
手洗いと手荒れの狭間で思い悩む、と。(笑)
意外に高級なオーガニックハンドクリームよりも、
ニベアのハンドクリームのほうが効果あったりするのです。
侮れません、ニベア。

そういえば、姉が、
入院中、肌がガサガサになった患者さんには
病棟ではニベアのボディクリームを勧めることにしている、と以前言ってました。
(現在は病棟勤務ではありません。)
青缶のニベアの保湿力もなかなか優れものだし、
昔からずっとあるものは、シンプルで良いモノが多いのかもしれません。

ここ1週間ほど、夜になかなか寝付けないし、何度も目が覚めるし
挙句の果てには明け方に目が覚めて、そのまま眠れない。
・・・ということが続いていました。

ところが、一昨日、畑にいって、3時間ほど肉体労働をしたところ、
驚くほどぐっすり眠れたのです。
なんのことはありません。
私の不眠は運動不足&日光不足で起こっていたということですね。

自粛自粛で、どうしても外出は難しいですし、
運動する場所もままなりませんが、
人との接触を避けるために、人のいない早朝にウォーキングをするのもいいかもしれないですね。

当地も緊急事態宣言が出て、ずいぶん経ちますが、
スーパーは普段よりも人が多いし、
近所を歩いている人の数もさほど変わりません。
マダムたちはマスクこそ付けていますが、連れ立って歩いています。
子供たちなんて、複数でウロウロ遊んでます。
これぐらいなら学校に行っておいたら?と思わないでもないのですけど、
学校に行くことで、職員室でクラスターが発生しそうですしね。

東京は夏休みまで学校の休校が続くだろうと予想していますし、
関西でも5月中は難しい気がします。
色んな方が提案されてますけど、この際なので、新学期を九月にしてみたら?
と思いますけどね。。。