2023年夏休み・2日目_4

　「シャワークライミング」という名の通り、シャワー・・・浴びてみました。

しかし、冷水に心地良く浸かりながらも、スタッフさんの指示を聞きながら、家族一列になって進みます。
途中、小さい滝みたいなところでは、ご覧の通り、順番に滑ります。

当然、「クライミング」なので、足場の悪い川沿いの道をひたすら「登る」。
滑らないように慎重に歩いていくの、結構神経も体力も使うね。

先頭の男兄弟はしっかり先頭のスタッフさんについて行ってるけど、3番手の俺か若干遅れ、4-5の女子勢は、最後方のスタッフさんにハッパかけられつつ・・・

滝の横にある大きな岩影に入って小休止。まだ笑顔・・・かな

2023年夏休み・2日目_3

　時間は13:00、到着したのは(少し道に迷ったけど)「ふじさんエコトピア・ふじかぐやの湯」。
比較的新しい焼却施設+その熱による温泉施設だそうで・・・確かにとっても静かで綺麗な場所だった。
・・・と、この場所はただの集合場所でして・・・
今回の旅の一番の目玉「シャワークライミング」を体験するという事
最近の旅行は、「観る」「食べる」中心だったけど、久々に「体験する」という事をしたくて、直前にネットで知ったコイツを予約していた。
ちょうど10年前の夏休みで、栃木で「キャニオニング」というのを家族で体験したけど、あの時途中リタイアしたsも成長したからねぇ・・・
子供達も結構乗り気だったんで、いざチャレンジ
事前説明、各種登録を済ませて、ウェットスーツに着替えてから、スタッフさんの車に搭乗し、約10分程度山を登って・・・

スタート前の集合パチリ・・・ワクワクしますなぁ
すぐに渓谷に入り、澄んだ川に身を任せる・・・

今まで汗だくだっただけに、超キモチイイ
日差しも柔らかいし、周囲に人もいない、今回は我が家族だけということもあって、ワイワイやってた。

途中、「飛び込み」が出来るところで、順番にドボン

(当然ではあるけど)全身がどっぷり浸かるくらい深いところで・・・楽しいね

2023年夏休み・2日目_2

　昨日と違って、いい天気で良かったけど、とにかく暑いね
「五竜の滝」を11:30過ぎに後にして・・・今日最大の目的まであと1.5時間くらい空いてしまった。
どこで時間潰そうか少し考えて、地図を観ていたら、近くに「景が島」というのが目についたので、15分ほど北上してみた。

渓谷みたいなんだけど、俺らが歩いている場所は、かなり高い位置みたいで・・・

上の写真は、石に大木が挟まれている　景観としては圧巻だったけど、足場が悪くて、ちょっと怖かった。

ひたすら歩いて下ってみたけど、途中行き止まりになってしまってGAMEOVER
15分ほどの散策・・・汗かいた
そこからは、しばらく、富士山を眺めつつ、ドライブした。
裾野市、国道469号をひたすら西に走って、その後南下・・・
途中、毎度の如く「シカ注意」の看板があった。
「たまには(マジで)シカに会わないかなぁ」などと家族と会話していたら・・・

1匹いました
他に車もいなかったので、通り過ぎた後、わざわざバックして、家族で撮影会を開始した
最初はこっち見て驚いていたけど、あとは慣れているらしく、遊んでいた。
30kmほどのドライブ、スッキリした

2023年夏休み・2日目_1

　昨晩は、案の定、「食べ放題」で食べ過ぎた。
でも、早めに食事をして、早めにくたばったので、起床は家族より早く・・・って、いつもの事か
朝5:30から温泉に入れるってコトだったので、5:00過ぎに子供達を起こして、温泉につかった

朝食もバイキング・・・何故か食欲が復活している我が家族
ホテルのチェックアウトは8:00過ぎ。大変お世話になりました
もうちょっとココ(浜名湖)周辺で遊びたかったけど、今日のメインは沼津方面で、時間予約もあって遅れは許されなかったので、拠点を移すべく、すぐに高速に乗った
東名、新東名と突っ走り、154km、約2時間かけて、「駿河湾沼津SA」で休憩、その後高速を出てから、行くところを物色し20分。
「五竜の滝」に着いた。また「滝めぐり」です

入ってすぐに上の建物が・・・「旧植松家住宅」という重要文化財だそうで・・・
公園内をちょっと歩いていくと、段々と水の音が大きくなってきて・・・

五竜ということで、5本の滝が豪快に出現しました。
上の写真はそのうちの3つ、それぞれ名前がついているようで、左から、「雪解」「富士見」「月見」だそうです。
その右には「銚子」「狭衣」も流れていたけど、木があって、少し見辛かった。

離れたところの橋を渡って、川沿いまで下りていけたので、そこでしばし遊んだ

ちなみに、滝の正面にも小さい「吊り橋」があって、川沿いから写真を撮ると以下の通り、いい感じ

マイナスイオンは浴びたものの、気温が・・・早くも汗びっしょりだよ

2023年夏休み・1日目_4

「伊良湖岬」を出発したのが14:00過ぎ。
ドライバーは俺に代わり、今度は国道42号線、海岸線の道をひたすら東に走った
浜名湖付近で、もう一か所寄ろうと検討してみたけど・・・
「うなぎパイファクトリー」で工場見学し、スイーツを食べようと思ったら、定休日・・・
「ぬくもりの森」が写真映えするって思ったけど、閉館時間が近づいていた・・・
・・・という感じでどれもダメ
そうこうしているウチに、チェックインの時間が近づいてきたので、断念し、今日の宿泊地に向かった。
16:09、よってもって、伊良湖岬から80km近くかけて、「ホテルリステル浜名湖」に到着
チェックイン時、なんだか団体様が同時に入ってきてて、とっても騒がしいなぁ・・・と観ていたら・・・
野球のユニフォーム見たら、「JAPAN」という文字が
聞いたら、U-15の日本代表の面々らしい。
俺が温泉に入ったときも、とっても元気で、とっても若々しく、とってもいい体つきの彼らが、たーくさんいた
夕食は、おなじみの「バイキング」。
お酒を飲みつつ、食べたいものを食べたいだけ・・・ひたすら食べた。
俺自身は、「うなぎ」。。。ここぞとばかりに食いまくった。

部屋から湖面を眺めつつ、あとはまったりと一日目、終了

2023年夏休み・1日目_3

　豊橋で「がっつり」昼食をとった後、引き続きKに運転を任せた。
国道259号線をひたすら西に走り、三河湾を左に眺めつつ、約50km、次の目的地は、先っちょ、「伊良湖岬」に到着(13:25)
駐車場のすぐそばには、こんなモノが・・・


「幸せの鐘」だって。早速、男兄弟が2人で鳴らしてた。
・・・どんな関係
しっかし、台風6号が近いというのもあって、海は大シケ

海岸線の遊歩道、珍しい植物を観ることができた。

ひたすら灯台に向けて歩いた。

10分ほどでやっと灯台がお目見え。

思ったよか小さいね・・・もう使ってないのかしら
ここで、また豪雨・・・この灯台で雨をしのいだ。

2023年夏休み・1日目_2

　8:55、「鷲沢風穴」を豪雨の中、離れて、しばらくはドライブ。
俺の運転にて浜名湖沿い、猪鼻湖沿い、豊川市に入った後、再び北方面を走り、約50kmかけて、「牛の滝」に着いた。
雨もちょうど止んだので、本日2か所目の滝を拝むべく、いざ出発・・・と歩きだしたら・・・

・・・入口が塞がれている
看板をよーく見たら・・・

以前の大雨の影響で危険なんで、立ち入り禁止だって・・・
もともと、「阿寺の七滝」とかを一番にチョイスしてたんだけど、そこも通行止めになっているって情報を知ったので、変更したのに・・・
・・・ココの最新情報も得ておけば良かったと反省
仕方なくトイレ休憩しただけで、たった10分でココを脱出し、昼食を求めることにした。
ココでも失態が・・・
愛知のグルメを狙い、「きしめん」「豊橋カレーうどん」を食べられるところをターゲットにして、探した店に行ったところ・・・
・・・定休日だった
ネットでは、「定休日は木曜日、第4週だけは水木が定休日」と書いてたのに・・・
2か所連続の失敗で、空腹もMAXになっちゃった
すぐに、もう一つ探していた店まで、豪雨の中進んだ。
路面電車を眺めつつ、向かったのは、豊橋公園の近くの「勢川　新吉店」。

開店して30分経ってないし、お昼前だったので、お客はウチらだけだった。

俺は「五目きしめん」(上写真左)、sは「鳥南蛮きしめん」(上写真右)

Yは「玉子とじきしめん」・・・ときしめんラッシュ

カミさんは、ココのオススメらしい、「ゆずきり天ざる」だって。麺にゆずをまぶしているらしく、うまかった。
そして、Kは、豊橋のソウルフードである・・・「豊橋カレーうどん」を注文。

カレーにとろろが入ってて、うずらが入ってて・・・ごはんが入っているってのが一番驚いた
朝を少な目にしてまで狙っただけあって、家族全員、大満足だった

2023年夏休み・1日目_1

　今年の夏休みは、家族の予定などを考慮し、山の日にくっつけて、2泊3日の旅行を企画した
半月前にカミさんに宿だけとってもらい、あとは俺が軽く旅程を組んだ・・・いや、旅程と言っても、行きたいところ、食べたいものをただただリストアップしただけだけどね
朝は2:30に起床、昨日のうちに大体の準備はしていたから、比較的のんびりと、家族が起きてくるのを待った。
3:00過ぎに家族を起こして、3:30に車に乗り込み、いざ出発
常磐道、首都高、そして東名と渋滞なくスイスイ走り、途中海老名SA、静岡SAとトイレ休憩・・・ここで約230km走った。
ココでカミさんにドライバーチェンジをして、浜松SAまで走り、休憩後、そのままスマートICで新東名を脱出、約70km走って最初に行ったのが、「仙厳の滝」(到着時間8:08)。
我が家の旅行の毎度のテーマの一つ、「滝を観てマイナスイオンを浴びよう」というもの

キャンプも近くでできるらしいけど・・・車も無く、閑散としていた
駐車場はムシ暑かったけど、滝に近づくにつれ、段々と涼しくなってきた。

すぐに滝を拝めた。昨日の雨の影響か、水量が結構なものだった。


再び車に乗り込み、10分ほど西方面に車を走らせ、次に向かったのは「鷲沢風穴」(到着時間8:36)。
ココの特徴、「水平天井」(まっ平な天井の岩盤)だそうです。
入場料(施設保護費)を払って、指示の通り、ヘルメットを着用し、突入

まず「涼しい」　通年15度くらいしかないらしい。
しかし、中はかなり狭くて、頭もしょっちゅう、ゴツンと当たる　ヘルメットが無いと頭、血だらけかも

一応ライトアップされているので、暗いことは無いけど、持参してきた懐中電灯で色々と照らしてみると・・・コウモリが飛び交っていた
たまーに、自分達のところに「ぶあっ」と飛んでくるので、かなりビビッたね

色々な名前がついているところもあったり・・・

結構な道筋なんで、涼しいはずなのに、気が付いたら汗ビッショリだった
約20分ほどで脱出。外は豪雨だった
出口にある、湧き水も少し頂いた後、この地を後にした。

『チケット・トゥ・パラダイス』を観ました。

20年前に離婚したデヴィッドとジョージアは、ロースクールを卒業したひとり娘リリーが卒業旅行で向かったバリで、出会ったばかりの青年グデとスピード婚をすると決めたと聞いて驚く。ジョージアもデヴィッドも離婚した自分たちと同じような失敗を娘にしてほしくないと急いでバリに向かうが、航空機のパイロットはジョージアの今の恋人ポールだった。現地でジョージアとデヴィッドはリリーとグデの結婚を阻止しようとするが……。
(wowow番組紹介より)

　冒頭の解説にもありますが、スクールを卒業する、その旅行先で結婚を決めちゃうリリーが問題かと思う、頭の固いオッサンでした
その仰天発言に呼ばれた、「元夫婦」というのが、デヴィッドとジョージアですが、お互いの「口撃」が止まりません
周囲の人も巻き込んで、大声でやり合ってる・・・不思議と「憎しみ」とかではなく、嫌みを言い合って満足している感じがしました
この「最悪の仲」の2人が、リリーの結婚を阻止する作戦が、超ダサイというか・・・簡単に見つかっちゃいます。
彼氏であるグデが妙に大人というか・・・好青年過ぎるのと、リリーが本当に揺るがない意志があるので、デヴィッド達はどーしようも無いんですけどね。
それよか、デヴィッドとジョージア、酔って騒いで、すっかり、昔の「勢い」がついちゃいましたね。
これキッカケで、本音を語り合えるってのは、ちょっと展開としては安っぽいですが・・・
こんな「元夫婦」ですし、「娘」ですから、結婚、祝ってあげましょう
・・・と物語の感想は軽く終えといて、この作品の魅力としては・・・
まずは、バリ島の「美しさ」ですかね。至るシーンでそれが堪能できるし、風習みたいなものも知ることが出来ました
そして、この作品をチェックするキッカケであった、キャスティングですね
久々のG.クルーニー&J.ロバーツです。相変わらず格好良いし、綺麗・・・というより、可愛いっす
二人が楽しそうに喧嘩したり、はしゃいだりするのを見るだけで、加点しちゃってます
ちゅうことで、ラストのNGシーンも楽しかった・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

やっとRothmansをコレクションに!!

　梅雨明け以降、連日猛暑が続きます
朝は2:30に起床。映画を1本観た。
朝食をとった後、カミさんはお仕事
俺も着替えて、一人で病院へ
月イチの喘息検診、血圧も安定しているし、良かった良かった
帰宅してすぐに着替えてジョギングに出掛けた
もともと今日は走る予定は無かったけど、時間があったのと、昨日、15km走る予定が途中でバテてしまったのもあって、リベンジも兼ねて走り始めた
しかーし・・・走る時間がやはり致命的だったね。
いつもと違い、この炎天下では、走りはじめから大量の汗　ちょっとハイペースで走ったのもたたって、ラスト1kmでバテてしまった
定番コースの6km走だったのに・・・辛かった。
その後、汗かきついでに、外で幾つか用事をこなした。
シャワーを浴びて、しばらくは、エアコンつけて室内でグッタリしちゃった。
お昼後は、お買い物に一度出かけただけで、あとはひたすら、リビングでゴロゴロと・・・

ちゅうことで、別ネタを。
昨年1月から開始されたD社の「ビッグスケールF1コレクション」。
気に入ったものだけコレクションしてますが、今回は22台目のマシンとなります。

Williams FW19(1997)です。
やっと、やっとですが、我が家に「Rothmans」のスポンサーを冠したマシンがコレクションに加わりました
別売りデカールを貼った甲斐があります。このカラーリングとロゴ、やっぱ格好良いなぁ

コンストラクターズ、そして、新鋭J.ビルヌーブ選手が、シューマッハ選手との戦いを制し、見事ドライバーズチャンピオンに輝いたマシンです。
この年、確か最終戦、彼、シューマッハ選手、フレンツェン選手が予選で1/1000まで同タイムだったんですよね。叫んじゃいましたよ。当時。

天才デザイナー、A.ニューエィさんの同チームでの最後のマシンになっちゃったんですよね。
ビルヌーブ選手も、結局この年の1回しかチャンピオン獲れなかったし・・・

しばらく眺めまくろう