家族同然だった幼馴染が宿敵へ!
ある日、クリードの前にムショ上がりの幼馴染デイムが現れる。実は、クリードには家族同然の幼馴染を宿敵に変える誰にも言えない過ちがあったのだ。
〈栄光を掴んだ最強チャンプ〉VS〈全てを失ったムショ上がりの幼馴染〉 血と涙の殴り合いが始まる
(公式サイトより)
あのアポロの息子を主人公に添えてスタートした「クリード」シリーズ3作目となります
こんなに続くなんてねー、ロッキーも子供作っておけば良かったねぇ
まず、クリードの子ども時代って、恵まれていた環境のはず(父親チャンピオンですし)だったんだけど、子供は子供で色々とあったようですし、色々と「お付き合い」もあるようです。
今回は、その頃の「ダチ」がポイントだったんですね。
その「ダチ」デイムが、ムショから出て、クリードの前に現れた時は、嫌な予感がしました
でも、「タカるワケじゃない」って言ってるし、実際にタカって居なかったので、意外だったし、安心したんですけどねぇ・・・
あの年齢で「チャンプになりたい」と言って頑張っている点、応援もしたくなった・・・んですけど・・・
彼(デイム)が若干ダーティなファイトスタイルなのも、「今まで、しっかりと(ボクシングというものを)身につけていないから仕方ないかな」とも思ったり
しかし・・・やっぱり・・・「とんだ食わせ物」でしたね
この「裏切り様」は、ある意味、見事
観ているこちらも憎しむようなあの様は、まさに「ロッキー4」などと同様、強引にでも盛り上がります
復帰を決めたクリードの練習風景とかも、このシリーズのテイストをしっかり取り込んでて、見てて心地よいです
こっからは、本当に分かりやすい展開で、分かりやすい結末で・・・これも心地よい
今回、御大スタローンさんは出てこないというのが、昔からのファンにとって、少し心配ではありましたが、この第3作から、独り立ちしたような気がします。
まあ、話の展開は、ロッキーそのものなんですけどね
ちゅうことで、「過去の逆襲」というサブタイトルも、適格なんだけど笑っちゃう・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
ある日、クリードの前にムショ上がりの幼馴染デイムが現れる。実は、クリードには家族同然の幼馴染を宿敵に変える誰にも言えない過ちがあったのだ。
〈栄光を掴んだ最強チャンプ〉VS〈全てを失ったムショ上がりの幼馴染〉 血と涙の殴り合いが始まる
(公式サイトより)
あのアポロの息子を主人公に添えてスタートした「クリード」シリーズ3作目となります

こんなに続くなんてねー、ロッキーも子供作っておけば良かったねぇ

まず、クリードの子ども時代って、恵まれていた環境のはず(父親チャンピオンですし)だったんだけど、子供は子供で色々とあったようですし、色々と「お付き合い」もあるようです。
今回は、その頃の「ダチ」がポイントだったんですね。
その「ダチ」デイムが、ムショから出て、クリードの前に現れた時は、嫌な予感がしました

でも、「タカるワケじゃない」って言ってるし、実際にタカって居なかったので、意外だったし、安心したんですけどねぇ・・・
あの年齢で「チャンプになりたい」と言って頑張っている点、応援もしたくなった・・・んですけど・・・
彼(デイム)が若干ダーティなファイトスタイルなのも、「今まで、しっかりと(ボクシングというものを)身につけていないから仕方ないかな」とも思ったり

しかし・・・やっぱり・・・「とんだ食わせ物」でしたね

この「裏切り様」は、ある意味、見事

観ているこちらも憎しむようなあの様は、まさに「ロッキー4」などと同様、強引にでも盛り上がります

復帰を決めたクリードの練習風景とかも、このシリーズのテイストをしっかり取り込んでて、見てて心地よいです

こっからは、本当に分かりやすい展開で、分かりやすい結末で・・・これも心地よい

今回、御大スタローンさんは出てこないというのが、昔からのファンにとって、少し心配ではありましたが、この第3作から、独り立ちしたような気がします。
まあ、話の展開は、ロッキーそのものなんですけどね

ちゅうことで、「過去の逆襲」というサブタイトルも、適格なんだけど笑っちゃう・・・で、70点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます