半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『耳をすませば』を観ました。

2023-04-16 06:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 読書が大好きで元気いっぱいな中学生の女の子・月島雫。彼女は図書貸出カードでよく見かける、ある名前が頭から離れなかった。
天沢聖司(―――全部私よりも先に読んでる―――
どんなひとなんだろう。
あるきっかけで“最悪の出会い”を果たした二人だが、聖司に大きな夢があることを知り、次第に惹かれていく雫。
聖司に背中を押され、雫も自分の夢を胸に抱くようになったが、ある日聖司から夢を叶えるためイタリアに渡ると打ち明けられ、離れ離れになってもそれぞれの夢を追いかけ、また必ず会おうと誓い合う。
それから10年の時が流れた、1998年。
雫(清野菜名)は、児童書の編集者として出版社で働きながら夢を追い続けていたが、思うようにいかずもがいていた。
もう駄目なのかも知れない―――そんな気持ちが大きくなる度に、遠く離れたイタリアで奮闘する聖司(松坂桃李)を想い、自分を奮い立たせていた。
一方の聖司も順風満帆ではなかった。戸惑い、もどかしい日々を送っていたが、聖司にとっての支えも同じく雫であった。
ある日、雫は仕事で大きなミスをしてしまい、仕事か夢のどちらを取るか選択を迫られる。
答えを見つけに向かった先は―――。
(公式サイトより)

 もともとが漫画ってのも知らないドアホな俺でした
ジブリのアニメも、1回は見た記憶がありますが、正直、ほっとんど覚えていません。
「翼をください」の歌と、紳士みたいなネコが動いていた・・・って位しか・・・
で、まずは、物語より先に、この「時代」ってものを思うことが多かったですね。すこーーーし、俺の年代と重なっているところもあってね。
職場の自席でタバコを吸ってる上司がいたり、その上司が昔風パワハラ男だったり、そんな時代に生きてきたはずなのに、今見ると違和感がある職場でしたね。
その時代に生きている雫と聖司、学生時代は、観ているこちらが恥ずかしいくらい、キラキラしてますね
嫌みが全くない、清々しい感じ・・・いい感じです
この2人が大人になって直面する様々な問題・・・ネタは違えど、俺も含めて、人間誰もがブチ当たるものだと思います。
で、雫も、聖司も、別に頼れる人って、一杯いそうにも思えましたけどね。。。その位、周囲の人達が温かく、良い人達ばっかりでしたもん
だけど、最終的に頼りたいのは、お互い・・・約束した絆ってのは、強いです
途中、聖司のところに行きたくて、公衆電話で国際電話をかけている雫のシーンが、なんだかとっても印象的でした。
今の時代、LINEやメールなどの文字での伝達、直接TV電話でもかけられる時代だけど、この頃は、(自宅の電話はかけづらいので)電話BOXまで出向いて、(テレカの残額が減っていくのを見つつ)自分の声で伝える・・・
あの「想い」や「間」というものは、今となっては、とっても大切な時間だったなぁ・・・と
イタリアで再会するシーンは、案の定ですが、サラの存在・行動が出てきちゃって・・・あれはこの作品に不要だったのでは
そんな周囲の雑音は、2人には関係ないみたいです。
このまま結婚して、キラキラ生活が始まってしまいそうで・・・それはそれで、第三者は見てられないかも
ちゅうことで、紳士のネコ、動かなかったですね・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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GT7(2023/04/15)

2023-04-15 19:18:02 | げーむの部屋
 週末、1~2時間くらいしか出来ないけど、GT7は粛々と進めています
先日のアップデートにて、新たなコース「グランバレー」が入ったので、ここ最近は、必死に「サーキット・エクスペリエンス」のGOLDを目指していた
結構苦戦したけど、なんとかなったんで、ココの他のレースをやってみた。
まずは「ヒストリック・スポーツカー・マスターズ」
1960~1989年代のクルマ限定ということで、どーしてもスーパーカー世代なので、選ぶのは、憧れの・・・

ランボルギーニ・カウンタックLP400
直線であれば、BMWなんかもチギれるんだけど、コーナーは慎重に行かないと・・・

トンネルの中は、物凄くスピード差があって、前の車に追突しそうな感じだった。
3位までは簡単にあがるんだけど、そこからなかなか差が縮まらない・・・と思ったら・・・

トップも、2位もカウンタックだった
ストレートは互角なんで、コーナーで強引に仕掛けて、なんとかトップチェッカー

次は、ワールド・ツーリングカー600
PP600縛りって事で、ノーマルカーで選んだのはアルファロメオ4C('14)

PP600ギリギリまでチューニングするんだけど、ヌルい俺なんで、とにかくグリップ重視 レーシングハードタイヤを購入した。

よって、とにかくコーナーで攻めるパターン・・・高速コーナーで前に車がいると、仕掛けるの、ドキドキですぅ

トップを独走していた雨宮RX-7は、かなり手強かったけど、何とかラストラップでオーバーテイク
この車、格好良いし、乗りやすいですね
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『ブレット・トレイン』を観ました。

2023-04-15 06:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 謎の女性から電話越しにブリーフケースを奪うよう指令を受けた、世界で最も運の悪い殺し屋レディバグ。気合たっぷりに<東京発・京都行>の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な旅の始まりだった。次々と乗りこんでくる殺し屋たちが、全く身に覚えのないレディバグに襲い掛かる。簡単な指令を果たしてすぐ降りるだけの任務のはずだったのに…。時速350kmの車内で繰り広げられる、決死のバトル!予期せぬ最悪が折り重なり、終着点・京都に向けて<絶望>が加速する―。
(公式サイトより)
 この作品も、昨年、やたら劇場で予告編を観ましたね・・・でも、ずっと、タイトルを「ブラット・トレイン」と間違えていました。ブラピ主演なんで
舞台は日本、東京からスタートってことで、まあ、煌びやかなこと
先日観たばかりの「ザ・ロストシティ」で出ていたチョイ役同様、ブラピ演ずるレディバグは、凄腕の殺し屋のようです
乗り込んだ新幹線で、ミッションである「ブリーフケース」を奪う・・・簡単なミッションに思えましたが、「運悪く」その新幹線には、強烈な奴らがワンサカいました。
あ、強烈なヘビも何故か一緒に乗り込んでて・・・
ここからは、壮絶なバトルロワイヤルがスタートしました
皆、キャラが魅力的でして、特徴的だったのは、ミッションがそれぞれ違う事ですかね。
なので、戦いつつ、(狙われる)理由を探っています。それにしても、レディバグ、過去に結構な人々と絡んでいるんですよね・・・結構撃たれているし
駅に到着するたびに、脱出を試みるも、そこも「運悪く」失敗し、また次の戦いが始まる・・・
最初こそ車内を壊す程度だけど、後半はどんどんとエスカレートし、脱線、爆破・・・なんでもアリになっちゃいました
日本でこんな事件起こしたら、生中継でニュース速報が入っちゃいますよ
ラストは・・・感動も興奮も残らない・・・ただただ「あ、やっと(こんな混乱が)終わったんだ・・・」って印象しか残らない、不思議な作品でした。
レディバグがずっと通信していた指令役の女性、S.ブロックだったんですね。
「ザ・ロストシティ」では、彼女が主演、ブラピがチョイ役でしたが、今回はその逆って感じで、コラボ企画みたいなものだったんですかね
ちゅうことで、久々にマシ・オカさんを観ました。サイン入りTシャツ、まだ持ってますよーーーーで、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン(全38話)』を観ました。

2023-04-13 21:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 恋人とのドライブ中に起きた不慮の事故により、窃盗とひき逃げの罪で起訴された空条徐倫。無実を訴えたものの、恋人と弁護士に裏切られ「州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所」に収容される。15年の実刑に絶望する徐倫だったが、父から贈られたペンダントに触れたことにより、不思議な力が目覚めていて…
(公式サイトより)
 アニメ版のジョジョとしては、「第5期」だそうで・・・いやぁ、こんなに続いているの、凄いですよね
今回の主人公ジョジョは、承太郎の娘 あれ いつ結構したんだっけって感じです
舞台は刑務所から まあ、承太郎の娘らしいかも
覚醒はすぐに始まったんだけど、それよか、承太郎のほうが危機的状況に・・・つかみはokでした
(自分の全てが収まった「頭のdisk」が抜かれてしまって、よくよく考えると怖いです。抜かれた後は、ただの「プレーヤー」でしかないですもんね)
刑務所の中での戦い(看守、よわっ)、脱獄と、そこまでは、見慣れたスタンド使い同士の戦いなんだけど、後半は・・・
・・・やはり、ディオの影はここにも及んでいたんですねぇ・・・
まあ、ジョジョという名前が続く限り、ディオという存在は外せないですもんね
プッチは、強かったと思いますし、強烈な事やりましたよね。世界が変わってしまうなんて・・・
でも、毎度ながら、足をすくわれてしまって・・・何とか終息はしたものの、あのエンディングは、ちょっと哀しい気持ちもありますね。
ああなっちゃうと、もう「スタンド」ってのも、思い出さないで良い世界になっちゃっていそうな・・・
ちゅうことで、毎度ながら、洋楽好きのタイトル、スタンドは嬉しいです・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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一日早くお祝い&Williams最強マシン!

2023-04-09 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日、1Wぶりにお酒を飲んでしまったのもあって、朝の体調はイマイチだし、寝坊した
映画を1本観て、家族が起きてくるのをのんびり待った。
今日はカミさんもお休みってことで、いつもの食材買い&マックした。
日中はそれ以外、主だった予定ももなく、ゲームや録画番組の消化に走った。
夜は、出前を取って、実家に合流した。
明日4/10は、じいちゃんの誕生日。
明日は平日でみんな揃わなそうだったんで、今日、お祝いしちゃおう ってなった。
定番の「お寿司」と、「ピザ」を頼んで、sのお祝いの言葉でかんぱーーーーい
じいちゃん、誕生日おめでとう!!
体調がイマイチだけど、まだまだ一緒に元気に過ごしていきましょう!!


ということで、別ネタも一つ。
昨年1月からスタートしているD社の「ビッグスケールF1コレクション」。
気に入ったマシンのみをコレクションしていて、今回、17台目のマシンが届きました

Williams FW14B (1992) です!!
日本でのF1ブームも真っ只中の頃、マクラーレンやフェラーリに対抗していた、Williamsルノー
特にこの、1992年のFW14Bは、俺が観た期間では、最強のマシンという印象が強いです

ドライバーはもちろん、「ライオン」N.マンセル選手。
A.ニューエイがデザインした空力に優れたマシン、アクティブサスペンション、そして、ルノーV10エンジン・・・
全てがカチッとハマったこのマシンで、開幕から無敵の5連勝をかざりました。
マクラーレンのマシンのデキもイマイチで、セナも太刀打ちできなかったもんなぁ

上の写真では分かりづらいけど、今回、ちょっと残念な事が・・・
まず、右フロントタイヤの取り付けがおかしくて、タイヤが1輪だけ少し浮いている状況・・・
また、右のドアミラーも、簡単に外れてしまって、再接着する始末・・・うーん、なんとかして欲しい

このマシンで、マンセル選手は、悲願のワールドチャンピオンに輝いたんですもんね
それだけに、ちょっとデキの悪い品をGETしたのが悲しい・・・

今回も、他社製のタバコデカール(CAMEL)を貼って、クリアスプレー吹きました。
前に購入したFW11Bと並べてみると、空力面でかなり洗練されているのが分かりますよね
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レース&格闘技観戦も、ネットか・・・

2023-04-08 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気はまあまあですね
朝は2:00にリビングに戻って、映画を1本観てから、ジョギングに出掛けた
朝食後、一人でお買い物・・・子供達の飲み物がなくなったので、今晩のおかずと一緒に調達した。
ついでに、一人なんで、久々にホームセンターをウロウロ散策しちゃった。
工具とか、パーツとかをただただ眺めて・・・工具は買いたいけど、今日のところは我慢した
ついでに100円ショップにも寄って、ちょっと考えているものに合致するものがあるかを探しまくった。
午後からは、自宅でスポーツ観戦。
まずは、富士で開幕したスーパーフォーミュラ
いつも見ているCATVは有料放送になっちゃって、見れない・・・と思ったら、ABEMAで生中継してくれるってのを知って、飛びついた
マシンも一新されたし、バトルも結構あったし、まさかの、初参戦・初優勝ってのも観れて、なかなか見ごたえがあった。
夜になって、天心選手のボクシングデビュー戦をamazon prime videoで観た。さすがの勝利で、今後に期待しちゃいます
その後も、新日(プロレス)も生中継でやってたので、チェック・・・こちらも熱かった
プロレスを除き、今回、ネット番組での観戦・・・今後も機会多くなるかもね。
逆に、CATV、押され気味ですかね
お金かけて契約しているんだから、頑張って魅力的な番組をリリースして欲しい
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『メタモルフォーぜの縁側』を観ました。

2023-04-08 18:22:12 | えいがかんしょうの部屋
 佐山うらら、17歳(芦田愛菜)。
みんなみたいにキラキラできない女子高生。唯一の楽しみは、毎日こっそりBL漫画を読むこと。
 もうひとりの主人公・市野井雪(宮本信子)、75歳。
夫に先立たれ、人生の終わりがちらつく今日この頃。
 ある日、ふたりは同じ本屋にいた。
うららはレジでバイト。その目の前に出された一冊のBL漫画。顔を上げるとそこにいたのは雪だった。
雪はBLの意味さえ知らず、きれいな表紙に惹かれ思わず手にとっただけ。初めての世界に驚きつつも、男子たちの恋物語にすっかり魅了され、老いた身体にときめきがよみがえる。
続きが読みたい。雪は新刊を求め、再び本屋へ向かうのだった・・・。
こうして出合ったうららと雪。好きなものを語り合える「友達」ができた。
あくなきBL愛を語り合う日々の中、雪が言う。
「うららさんは自分で漫画描きたいと思わないの?」
そして、ふたりはある挑戦を決意。
それは創作漫画の即売会「コミティア」への出展。
歳の差58歳、うららと雪の挑戦がはじまった。
そしてそれは、あるメタモルフォーゼ(=変身)をもたらしていくことになる・・・。
(公式サイトより)
 この作品を観る前に、「BLモノ」というネタだけ知りました。
過去にもそういった作品を観たことがあるので、一体誰が、どういった形で・・・という点に注目しましたが・・・そんな話ではなかったですね。
冒頭の解説の通り、BL漫画を通じて知り合った2人の女性の交流物語でした
これがねぇ・・・本当に微笑ましく、本当に心地よかったです!!
うららは、BL漫画に夢中だし、憧れているんだけど、年頃だし、学校もあるし・・・自分の素直な気持ちを外に出しづらい状況
感情を抑えつつも、見え隠れしちゃう本心・・・素直な気持ち、言動で接する雪と接して、綺麗に溶けてゆく表面の「氷」・・・
そんなうららが可愛いくて仕方ないです
一方の雪さん、思わず手にしたBL漫画に、最初こそ戸惑ったものの、見事にハマってしまいました。
そこからの雪さんは、とにかく「ストレート」です
自分の「好き」という気持ちを、隠すことなく、満面の笑みで、そして言葉で、うららやその他の人たちに伝えて・・・
そんな雪さんが、愛おしくてたまりません
そんな2人の掛け合いを観ているだけで、満足しちゃいましたし、演ずる愛菜ちゃん、宮本信子さんという2人の女優さんも魅了されちゃいました
ちゅうことで、2人が歌う主題歌・・・これも良い・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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メガドライブミニレビュー(13/43)「アリシア・ドラグーン」

2023-04-08 17:15:49 | げーむの部屋
 2019年9月に発売された「メガドライブミニ」。
ここに収録されている42本のゲームを、「かじっていく」コーナーです
今回は13本目。1992年に発売された「アリシア・ドラグーン」です

 この作品は、記憶がないですねぇ・・・
でも、あのゲームアーツが手掛けたんですね。。。記憶が無いのがオカシイですよね

なんだか前置きもしっかりしているし、長そうな物語みたいですが・・・まさかアクションとは
ホーミングサンダーみたいなものを発しつつ、進めていきましたが、トリッキーな敵ザコ相手に、情けないくらいに苦戦しました。

味方らしき竜も、バリエーションがあるみたいなんだけど、そこまで至らずに・・・
何とか最初のSTAGEは進めたのかな 進めたって感じの敵じゃなかったんだけど・・・

一応、戦績が出るけど、無惨な結果で・・・かじる程度じゃ、やはり良さは分からないですね。

俺のハマリ度
一言ゲームアーツ作品なんで、やり込んだら面白いはず
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メガドライブミニレビュー(12/43)「シャイニング・フォース 神々の遺産」

2023-04-08 16:00:00 | げーむの部屋
 2019年9月に発売された「メガドライブミニ」。
ここに収録されている42本のゲームを、「かじっていく」コーナーです
今回は12本目。1992年に発売された「シャイニング・フォース 神々の遺産」です

前回のレポートが8月だったから、半年以上空いてしまってますが、それには理由があり・・・
「この作品は最後までやろう」と決意したからなんです

所謂、シミュレーションRPGというと、最初にハマったのは、ファミコンの「ファイアーエムブレム」で、あれも「やり尽くし」ましたけど、メガドラでは、この作品が最初だったんじゃないかなぁ
当時ももちろん発売と同時に購入しましたよ
FC版や、SFC版と比べると、やはり、「キャラが豊富」かつ、「絵(アクション)が多彩」というのが特徴でした。
正直殆ど覚えてなかったので、攻略サイトを観つつ、いつもの鉄則通り、「一度も死者を出さない」というルールでスタートしました。
しかし、安直に駒を進めて、総攻撃にあったり、敵のクリティカルヒットにあったりして、死んでしまい・・・即リセットを繰り返し・・・
地道なレベルアップを繰り返して、十分に強くなった状態で、ラスボスとの闘いまでこぎつけました

3つの首を精鋭キャラで取り囲んで、フルボッコ・・・レベルを上げ過ぎたのか、楽勝でした
好みのキャラだけ使うのではなく、全キャラをまんべんなくレベルアップし(レベル上げても意味のないヨーグルトを除く)、隠れキャラもしっかりと収集し、半年かかったこの作品をクリアしました

うん、やはり楽しい
シリーズ化されてて、メガドラミニ2とかにも続編が入っているから、そっちもやっちゃいそうです

俺のハマリ度
一言ヨーグルトも、途中まで頑張ってレベルあげたけど、何も無かった・・・
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『ブラックボックス 音声分析捜査』を観ました。

2023-04-08 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 ヨーロピアン航空の最新型機がアルプスで墜落! 乗客・乗務員316人全員の死亡が確認される。司法警察の立会いの下、航空事故調査局の音声分析官が、ボイスレコーダー、通称“ブラックボックス”を聴く。いつもなら責任者のポロックに同行するのは、最も優秀なマチューだったが、天才的なあまり孤立していた彼は外されてしまう。だが、まもなくポロックが謎の失踪を遂げ、引き継いだマチューは「コックピットに男が侵入した」と記者会見で発表する。やがて乗客にイスラム過激派と思われる男がいたことが判明。マチューの分析は高く評価され、責任者として調査をまとめるよう任命される。本格的な捜査に乗り出したマチューは、被害者の一人が夫に残した事故直前の留守電を聞いて、ブラックボックスの音と違うことに愕然とする。今、マチューのキャリアと命をかけた危険な探求が始まる──。
(公式サイトより)

 主人公マチューのお仕事、「音声分析捜査」これがとっても興味深かったですね
現場の音のみを残している「ブラックボックス」。ここに収録されている情報を細かく分析し、現場で何があったのかを探る。
人の言葉のように、ストレートに伝わる情報ってのは少なく、エンジンの音とか、警告音、その他周囲の音など、必死に拾いまくる。。。
エンジンとかは、機体や、スペックとかも違うわけで、それらの基本知識(情報)を認識しておかないと、違いすら分からない・・・こりゃあ、相当大変ですよ
マチュー、かなりの凄腕に見えますが、上司であるポロックは「上司らしく」あしらってますね。
(石破さんに少し似ていると思ったのは俺だけですかね)
そんなポロックが捜査中に失踪しちゃいます・・・墜落の原因がテロと決まりつつあるタイミングなので、関係ありそうな雰囲気ですし、そんな流れが続きます。
しかし、マチューの頭の中にはハテナマークがあって、離れません。
(まあ、その原因は、ポロックの車にスーツケースをぶつけたっていう「過失」からなんですけど)
彼は、没頭・暴走タイプですね。。。彼にとって、恋人ノエミも、貴重な情報源でしかないのでしょうか
途中からは、フライトレコーダーの「音」だけではなく、ドライブレコーダーの「映像」まで駆使しちゃって、事件の真相に迫ります。
その真相・・・かなり「仕込まれて」いますね。
真実を突き止めたマチューなれど、彼自身は・・・結果、ノエミ頼みってのは・・・
ラストのノエミの表情と歩いていく姿は、何を想うか・・・
ちゅうことで、マチュー、車のナビに妨害くらった位で、運転が乱れるってのはオカシイでしょ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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