半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

バレンタインデー2016

2016-02-14 21:25:38 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩から「春一番」・・・ものすごい風と雨だった
昨日は満腹で早めに寝てしまった(8時過ぎ?)ので、今朝は2時に目覚めてしまった。
いつもながら、ウダウダと映画を見た。
今日は珍しくKの部活も無いってことで、朝は家族5人揃って、お買い物&マックをした
今日はバレンタインデーってことで、カミさんとYは遅まきながらも、専用コーナーで色々と物色していた。
男どもは、この日はあまり縁がなく・・・
俺は会社で1つもらったっきり、Kも・・・わざわざ自宅まで届けてくれる人はいないみたいね
それはsも同様・・・と思ってたら、お昼過ぎに「ピンポーン」と
な、なーんと、わざわざ届けてくれた女の子が
まんざらでもない表情のs、親のがビックリしたよ

 さて、全く違う話題を。
またまたネットでポチリとしてしまった。

ワンランク上のミニカー、「トミカプレミアム」で、俺の好きなランボルギーニ・カウンタックLP-500Sが出てたので思わず

うん、ホイールもウィングも再現されているし、外観は文句ないね
ガルウィングが開いてくれれば、言う事無いんだけど・・・ま、これで700円くらいなんで、我慢しないとね
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『新劇場版 頭文字D Legend2-闘走-』を観ました。

2016-02-14 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 「秋名のハチロク」の名は、赤城レッドサンズの高橋啓介を下した謎のダウンヒルスペシャリストとして、瞬く間に走り屋たちに知れ渡り、腕に自信のある走り屋たちが続々と秋名に集う。そしてある夜、秋名の峠を切り裂く高橋涼介のFCと中里毅のGT-Rの2組のヘッドライトが交差する。
一方、藤原拓海は池谷や樹から、「走り屋」といわれても戸惑うばかりで、まわりの熱狂からひとり浮いていた。そんな時、妙義ナイトキッズの中里毅の挑戦を樹が調子にのって勝手に引き受けてしまった・・・。
ハチロク VS GT-R。GT-Rの380馬力にチューンしたRB26DETTエンジンは、「バケモン」のひと言。ハチロクに勝ち目はないと思われる中、怒涛の全開バトルが幕を開ける。その戦いを冷たく見つめる男、妙義ナイトキッズのナンバー2・庄司慎吾も怪しく存在感を光らせる。峠を切り裂く走り屋たちの本能が炸裂する。
公式サイトより)

 新劇場版としてスタートした3部作の2作目です
今回は、ナイトキッズとの戦いのみを1時間で描いていましたね。
短い時間なんで、バトル中心にしている点は、(期待してただけに)良かったと思います。
TVシリーズとは違って、少し「漫画」のテイストを入れているのかな・・・やたら「斜線」が多く書かれてますね
結果は分かっているものの、音と動きがヨイので、やっぱ見入ります
ただ、やはり「声」が、まだ慣れないんですよね
Legend1の後、TVシリーズを観てしまったりしてるので、余計に「新・劇場版」のキャストに浸れていない俺がいます
同じバトルでも、TVシリーズのセリフは、やたら「熱かった」ように思えます。
EUROBEATで煽っているのもありましたが・・・
バトルに熱中している時には気にならないんだけど、合間に出てくる「叫び」などが少しパンチ不足感があります
時間を空けずに、3部作ぶっ続けで見れば良いのかも
ちゅうことで、樹の鼻水ももっと盛ってくれないと・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『フェイス・オブ・ラブ』を観ました。

2016-02-14 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 結婚30周年を迎えたニッキー(アネット・ベニング)は、建築家の夫ギャレット(エド・ハリス)が設計した自宅も完成して幸せの絶頂にあった。一人娘のサマー(ジェス・ワイクスラー)は自立してシアトルで暮らしている。すべてが順調だったある日、結婚記念日を祝うために訪れたメキシコのビーチ・リゾートでギャレットが事故死してしまう。それから5年、ニッキーの心は深く沈んだまま。そんな彼女を見守るのは、近所に住むロジャー(ロビン・ウィリアムズ)だけ。彼も妻のスーザンを亡くして苦しんでいた。だがある日、ニッキーは美術館でギャレットに瓜二つの男性を目撃。その男性が大学の美術学部教授トム・ヤング(エド・ハリス:二役)であることを突き止めた彼女は、彼の授業に押しかける。容姿だけでなく、柔らかな声も眼差しもギャレットそっくりのトム。トムも、ニッキーの訪問に何かを感じたようだった。何としてもトムをつなぎ止めたいニッキーは、絵画の個人レッスンを依頼。半ば強引に自宅に呼び寄せる。
MovieWalkerより)

 「映画っぽい」というか何と言うか・・・最愛の夫であったギャレットを失い、傷が癒えていないニッキーにとって、瓜二つのトムが現れたら、そりゃあ動揺しちゃいますよね
「そっくり」とかいうレベルじゃないですよ・・・「映画」だからこそ出来るこのソックリショー・・・
自分にもし、こんなシチュエーションが訪れたら、ニッキー同様、追いかけてしまいますね、確実に
そんなニッキーに見られまくって、トムも次第に恋心を抱いてしまいます。
トムも秘めたるものがありますが、この劇中ではラスト以外、ほとんど出てきません
不自然なく距離を縮める2人ですが、娘さんの反応が一番「現実」なんでしょうね・・・普通に考えたら「ひいちゃう」状況ですもんね・・・
混乱しながらも、娘よりトムを選ぼうと「とっさの行動」をしちゃうニッキーを観て、(比較的感情移入していた)俺でさえも「ひいちゃい」ました
メキシコに逃避行して、偶然見かけてしまう写真も「映画らしい」ですが、どういった結末に向かうのか、予想できませんでした。
ずーっと目立たなかったけど、この作品のラストは、「トムの愛」のほうを訴えたかったのでしょうか
何度も前夫の名前で呼ばれて、メキシコの写真で「ニッキーは俺に重ねている」という状況を思い知らされていても、ニッキーを許して、愛したトム・・・
そんな彼の最後の作品は、ちょっと哀しいっす・・・
ちゅうことで、ロジャーがいつ「暴走」するのかヒヤヒヤしてましたが・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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