痛い出費・・シリーズ化？

　今日もいい天気
明日の天気がイマイチらしいんで、早朝から掃除、洗濯と汗かいた
朝食後、Ｙは部活、Ｋとｓは３Ｂ体操でお出かけ。
やっぱこんなに心地よいと、俺も・・・ってことで、１０ｋｍジョギングに
その間だけど、カミさんは、ディーラーに車を修理に持って行った
・・・というのは、数日前に偶然気づいたんだけど、運転席側のリアランプが点灯していなかった
さすがに安全性としてはマズイので、ディーラーにて確認してもらい、ランプそのものを部品交換することになった。
しっかし・・・９年乗っているとはいえ、ランプが切れるなんて、過去には無かったぞ
かつ、コイツはＬＥＤ。ＬＥＤって、ランプ寿命が良いんじゃなかったの
部品一式で２．２万円だって・・・
ボーナス前とはいえ、かなり痛い出費です

午後はのんびりとウチで遊んでた。
ゲームも久々に長時間やったような・・・

ＧＴ５（２０１３／５／１８）

　さて、５／１５に、「グランツーリスモ６　ＰＳ３にて今冬発売予定」というのが正式発表されましたね
まず、ＰＳ３でもう１作出してくれるというのは、嬉しい限りです。何せこのシリーズのためにＰＳ３を買ったと言っても過言じゃないですし
で、先日、「フェラーリディノ２４６も出して」と言ってましたが、本当に収録されるようで、これもうれしい限り。
スーパーカーブームの頃の名車達、そして歴代のＦ１マシンなんかも出してくれると、更にうれしいのですが
多分、発売延期になるのがオチかと思いますが、楽しみに待ってます

今日は、先週できなかった、「ＰＰ９５０／フォーミュラ・グランツーリスモ世界選手権」をやろう
第１戦「富士スピードウェイＦ　５ＬＡＰＳ」
どれも同じ性能なので、真っ赤なマシンに乗ってみました。

久しぶりのフォーミュラマシンなんで、挙動とかアクセルワークを忘れてて、最初はスピンしまくり・・・
直線重視のセッティングで何とか前の車を抜いていき、最終周で１位になってチェッカー
第２戦「ニュルブルクリンクＧＰ／Ｆ　５ＬＡＰＳ」も同じ赤で挑んだ。
このコースは、いつも１コーナーのアプローチが苦手です・・・オーバースピードで行きすぎるか、曲がるのが早すぎて、コーナーの内側でジャンプしちゃうか

チームメイト同士　でシケインで小競り合い・・・俺もちょっと強引にかぶせました
こちらも何とかラストラップで１位になった。
第３戦「鈴鹿サーキット５ＬＡＰＳ」
色を（昔のジョーダンＧＰ風）黄色と黒の車にしてみた。

得意な鈴鹿なんで、３周目でトップに立って、ちょっとペースを緩めてたら・・・
ラストラップの１コーナーで怠慢コーナリングをかましてしまい、見事にスピン
３位にまで落ちたけど、そっから死にもの狂いの走りで強引に１位を取り返しチェッカー・・・危なかった
第４戦「スパ・フランコルシャン５ＬＡＰＳ」
ここはセッティングに悩んだけど、ケメル・ストレートの最高速重視にしてみたら、案外あたってたかも

名物オー・ルージュをブレーキなしでクリアしていくと、ストレートの伸びも良く、敵車を楽々オーバーテイクできる。
最終的には２位を１０秒近く離してチェッカー
最終戦「アイフェル（サーキット）５ＬＡＰＳ」
ナ○ジマレーシンブ風の白を基調としたマシンに変えてみた。

ここは苦戦しました
何せコースを覚えるのに１．５時間はかかったと思う
高速のブラインドコーナーが多くて、ブレーキポイントを誤ってコースアウトばっかり

コースを覚えても、敵車とコーナーで出会ってしまうと、理想的な位置につけず、接触、スピンして脱落・・・なと。
結局この最終戦だけで２時間はかかったかも
疲れたので、続きは明日

『ファインディング・ニモ３Ｄ』を観ました。

　２００３年に公開されたＰＩＸＡＲの大ヒットアニメ「ファインディング・ニモ」が、昨年、３Ｄ版となって公開されました。
３Ｄ対応ＴＶを購入した我が家の３Ｄソフト第１弾として、この「ファインディング・ニモ３Ｄ」を購入してみました

物語の感想は改めて長々とは述べません
親子の愛、仲間との友情、そしてハラハラの冒険・・・間違いなく面白い作品でした
当時でさえも、海底のシーンの美しさは、癒されました
これが３Ｄになったら・・・・いやあ、最高ですねぇ！
海藻、珊瑚の上を泳ぐ綺麗な魚たち・・・ただでさえ綺麗だったのに、これに奥行を感じることができます。
サメが正面に向かってきます。魚の群れは、周囲を取り囲んでくれます
ニモが捕まってしまう水槽も、とにかく綺麗・・・これだけを眺めていても癒されます
沢山のカモメ？が追走するシーンも、マジで飛んでます・・・目の前を
１００～３００人程度の広い視野を相手にしている劇場と比較しても、ある意味「自分専用３Ｄ」ですから、画面のブレなども全くなし
これゃ、今まで買った、トイ・ストーリー、カーズ等も、３Ｄ版に買い替えたい・・・と意欲が沸いてしまいました
ちゅうことで、３Ｄを堪能するのときは、字幕は断念し、吹き替えにしています・・・で８５点３Ｄ度はＡ
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『戦火の馬』を観ました。

　英国の貧しい農家で、少年アルバート（ジェレミー・アーバイン）に愛情深く育てられた美しい馬、ジョーイ。だが第一次世界大戦が勃発し、ジョーイは軍馬として最前線へ送られる。様々な人々と出会いつつ、フランスからドイツへ、敵と味方の隔てを越えてジョーイは駆け続ける―ただ生き抜くために。その頃、年月を経て屈強な若者に成長したアルバートは、一兵士として砲弾轟くフランス激戦地の塹壕に身を潜めていた―ただ生き抜くために。
（公式サイトより）

　「気性が激しい、農耕馬としては適さない奴・・・」というのが第一印象のジョーイでした。
借金まみれの貧しい一家・・・あのお父さんは、何故この馬に目を付けたのか、観終わった今でも分かりません
ですが、アルバートは、ゆっくり、やさしく、ジョーイに接して、ジョーイも「賢く、強い」馬に成長していきました
ついに、岩がゴロゴロしている荒地を耕すジョーイ・・・岩をもパッサリ切る刃って凄いの持ってます・・・この家は
アルバートとジョーイを切り裂いた戦争
ここからは、タイトルの通り、主人公はジョーイでした（動物が主人公の映画って、かなり久しぶりかも）
色々な戦地に送られ、激しい戦いをくぐりぬけ、仲間の馬との友情みたいなものまであって・・・
馬なので、セリフが無いのですが、目とか、表情、行動で心境とかが分かり、結構見入ってしまいますね
この戦地のシーンもかなり激しい（スピルバーグならでは）ですし・・・良く生き抜いています。
途中、有刺鉄線に絡んでしまったジョーイを、敵国の兵士２人で解いてあげるシーンは、なんか好きです
終盤のアルバートとの再会（合図が確かにありました）も良かったし、ジョーイを愛した人間がアルバートだけじゃないというラストも好きです
ちゅうことで、これが実話だったら、物凄い巡りあわせだけどね・・・・で７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ジョン・カーター』を観ました。

　愛する妻と娘を失い無力感に苛まれるジョン・カーター（テイラー・キッチュ）は、ある日突然の光に包まれ、バルスームと呼ばれる惑星で意識が戻る。その星は全宇宙を支配しつつある“マタイ・シャン”の無慈悲な攻撃により、滅亡の危機に瀕していた。徐々にバルスームの民たちと心を通わせるジョンは、遂に共に戦う決意をするが―。残された日記が明かす、ジョン・カーターが最後に選んだ驚くべき運命とは？
（公式サイトより）

　「エドガー・ライス・バローズの傑作ＳＦ小説の実写化」「スターウォーズ、アバターの原点」・・・なんか公開前の情報だけで、お腹がいっぱいなんですけど
スターウォーズもアバターも、話としては、現代とは全く一線を画した世界観・設定だったかと思いますが、この作品は最初は普通の街の出来事って感じですね
なのに、急に異星人が現れ、光につつまれ、気付いたら、知らない場所に　かなーり唐突、かつ強引に、異世界の話が始まります。
（正直、その後、現代に関する話は全くなし・・・であれば、最初から異世界だけでやってもいいんでない）
このジョン・カーター、現代社会ではイマイチな奴でしたが、この異世界では、異常な力（跳躍力のみ）で、それが理由か、急に自分に対して自信満々になっちゃってます
異世界で繰り広げられている戦いに巻き込まれ、異星人との交流、人類（らしき）女性との出会いと愛情・・・いつの間にか、争いを鎮める存在に
細かい事情を知らない彼が、知らない世界をまとめるってのも、どーも違和感があるんですけど・・・
異星人のデザインとか、異世界のメカ（特に、飛空メカ）はナカナカ良いですし、ＶＦＸも結構なもんです
ただ、スターウォーズとか、アバターとかの名前を出しちゃって、それに見合ったものかというと・・・どーなんでしょうか
ちゅうことで、スターウォーズ次回作をディズニーで作るってことなので・・・ちょっと心配・・・で５５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

２０１３年第５戦 スペインＧＰ・決勝

　「地元スペインの英雄」・・・レース後、実況の方と解説の方がそんなキーワードを発していました。
「英雄」という、最大限の賛辞が送られる数少ない人間・・・Ｆ．アロンソって選手は、間違いなくその一人ですよね
昨年のスタートとか、ヨーロッパ（やはりスペイン）での大逆転勝利・・・数々の名場面を見せてくれた彼ですが、今回もスタートできっちり順位を上げて、上位の車を、インから、アウトから巧みなオーバーテイク
そのような「派手なシーン」ばかりがクローズアップされますが、実は、ピットイン前後のタイムの出し方とか、ライコネン選手との駆け引きとか、「勝つために必要なこと」というのをしっかり出来ちゃっているんですもん
（頼むから、スペイン国旗を持って走るのをペナルティとか、器ちっちゃいことは言わないでぇ・・・）
渋いし、恰好良い
２位のライコネン選手も、レースを面白くしてくれました。
戦略が違うアロンソ選手との闘い・・・Ｆ１を詳しくしらないと、良く分からない戦いに見えるかも知れませんが・・・
レース後のサバサバした表情、そしてコメント・・・彼らしいですよね
一方、レッドブルチームは、今回は勝てる速さが無かったのは明白でした。
ウェバー選手はトップチームっぽくない戦略で何とか上位に上がってきまたが、ヴェッテル選手はガチバトルで負けちゃいましたもんね
タイヤに対する負担が、どうもこのチームは強いようで、タイヤ批判までしてますね
で、更にメタメタだったのが、フロントローからスタートした、メルセデス勢でした
あまりにも無残な後退で、あれではドライバーも腐りますよ
マシンが重たいと、全く機能しないっていう設計思想なんですかね　そんな根本的な問題では、今後も改善できないと思うんですが・・・
フォーメーションラップでも、（川井ちゃんの話ですと）姑息な手段でタイヤのウォームアップをしているようですし・・・なーんか格好悪いです

　全体を通して、やはりタイヤにまつわるトラブルが多すぎるように思います。
ピレリは新しい構造のタイヤを供給したそうですが、デグラデーションもひどいし、バーストもしているし・・・
ピットインの回数も多すぎです
次はモナコ・・・あそこの路面を考えると、ピレリ大丈夫と心配してしまいます

休日の過ごし方が、やたら計画的に・・・

　朝からいい天気
午前中、Ｙは部活、Ｋとｓは３Ｂ体操にお出かけ。
掃除、洗濯した後、俺はジョギングに出かけた
いよいよ、Ｔシャツ＆半ズボンで走れる季節になったね
風も心地良いし・・・１０ｋｍしっかり走りました。途中競争しちゃったし
汗だくの体のまま、洗車をした
ＷＡＸもかけようと思ったけど、スポンジがボロボロだったんで、次回に持ち越し。
そのままトイレ掃除して、リビング掃除して・・・と動いた。
シャワー浴びて、しばし休憩。
お昼ご飯の後は、たまった録画番組をこなしながら、３Ｗぶりの模型製作に入った。
２時間くらいで仕上げる予定だったけど、意外な場所で大苦戦して、めちゃ時間かかった
途中飽きちゃって、子供達と公園で遊んで気分転換した

そうそう、ここ最近とっても思うこと。
休日となると、やたら「計画をする」ことが多くなった。
「朝２時に起きて、映画は２本観て、朝ごはん後は、布団干して、掃除して、ジョギングに出かける。
　天気が良いからそのまま洗車し、ＷＡＸがけし、トイレ掃除もしちゃう。
　ここでお昼を食べて、その後はあのドラマとあのドラマを消化し、模型をｘｘまで作る。
　３時半に子供達と１時間ほど外で遊んで、その後はゲームを１時間程度。
　早めに風呂掃除して、風呂に入り、晩御飯を食べたら、３０分ブログをこなし、
　Ｆ１観戦をする。寝るのは２３時頃」
などというのを前日に頭の中で思っているのよ
昔は、こんな事考えずに日々生きてたのに・・・
とにかく休日にやりたい事、やらねばならぬ事が多くて、限られた時間に詰め込む状況
ただ、上記計画例をとっても、まだやり足らない事が幾つかあるし、実際に上記計画を立てても、今回の模型のように、上手く運ばず、次に持ち越し・・・という意味無い状況
ちなみに、結局ブログはさばけず、月曜日に持ち越し・・・
「趣味を減らせば」という言葉は聞く耳持たず・・・
ただただ、「週休３日制度」を希望したく・・・・よろしくお願いします

２０１３年第５戦 スペインＧＰ・予選

　２０１３年のＦ１サーカスも、いよいよヨーロッバラウンドの始まりです
しかし、今年のＦ１は開催スケジュールが何か変則ですよね
今までは、隔週開催ってのが多かったのに、今年は２週連続開催したら３週休んで、また２週連続開催して、３週休み・・・長年のペースが体に染みついてるので、体がおかしいです
Ｑ１
　昨年、ココで久々の優勝をした、名門ウィリアムズチーム・・・今年はいったい、どーしちゃったんでしょうか
俺がＦ１を観た中では、最低のチーム状態かも　様々な人が引き抜かれたり、離脱したり・・・資金難も噂されてますし、イイ所が無いです
フランクさんの元気な姿を見たいから、復活して欲しいなぁ
Ｑ２
　ここからは、かなり僅差の戦いでしたね
ウィリアムズ同様、なかなか波に乗れてないのが、ザウバーチームです
ヒュルケンベルグ選手の移籍は、果たして正解だったんでしょうか
また、バトン選手もここで落ちてしまうとは・・・
例年、底力のあるマクラーレンは、ヨーロッパラウンドで大規模なアップデートがされ、一気に強くなるという感じだったんですが、今年はドラマチックにマシンを変えてしまったので、掴み切れていないんですかね
Ｑ３
　とにかく、解説の方々もおっしゃっていましたが、メルセデス勢の速さに驚嘆しました
いくらエンジンが良いとはいえ、あの曲がりまくっているセクター３でダントツの速さ・・・何か解せません
正直、このチームは決勝は・・・なんだけど、ロズベルグ選手には特に頑張ってほしいです
あとは・・・やはり地元の英雄・アロンソ選手ですね
地元ファンに必ず何か魅せてくれる男・・・今年もスタートが注目です

　明日は快晴だそうです
暑くなると、ピレリタイヤの反応がちょっと怖いですよね

『宇宙戦艦ヤマト 復活編 ディレクターズ・カット版』を観ました。

　先日観た「宇宙戦艦ヤマト　復活編」に、３０分の新作画が入ったというこのディレクターズ・カット版を見てみました。
（オリジナル版と連続放送してたので、頑張ってみてみました）
基本は、オリジナル版で感想を述べた通りですので、短くなりますぞ
正直、連続して観たのに、細かい違いはネットの情報で知るまで、気付かないのが多かったです
気が付いたのは、最初の雪のシーンがムフフ版じゃなくなったこと
あとは、やはり最後ですかね
オリジナルは、移動型ブラックホールに吸われてしまう地球を救うことが出来ましたよね
（・・・というか、あれって、白色彗星の時と同じネタバレですし、行動ですよね）
ただ、今回の地球は・・・見事に散ってしまいました・・・
「衝撃的」と言えば確かに・・・なんですが、こんな大胆に結末を変えていいものなのでしょうかね
やはり作品の結末って、制作者が何を訴えたかったのか　という重要な部分じゃないですか
その重要な部分を、こんなに変えて作っていると、なーんかその重要な部分が「ブレてんじゃね」と疑ってしまいます
もしくは、こういった結末にして、人間に「戒め」を訴えてるのでしょうか

この結末の違いにより、良くも悪くも、ヤマトシリーズの伝統である、「マルチストーリー」に突入しちゃうんですかね？
（例：「さらば宇宙戦艦ヤマト」と、「宇宙戦艦ヤマト２」・・みたいな）
今後の続編が、どちらをベースにして進んでいくのか・・・ますます「混乱の極み」ですね
ちゅうことで、デスラー復活を望む・・・で５０点（オリジナルは５５点）
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

３Ｄにハマりがち？？

　ここんところ、暑かったり、寒かったり・・・
Ｙは、本格的に部活が始まってて、今週も土日は半日練習だと。
ま、部活ってそういったモノだから、頑張れ青春
俺はその間、月イチの喘息検診に行った
しっかし、この病院の混雑も相当なもんだなぁ・・・
２時間待って、診察は３分無いんだもの・・・もう途中寝てたよ
帰宅した後は、いつものお買い物＆マック
帰りがけに、（明日が母の日ってことで）ケーキを買って帰った。

こんな天気なので、午後ものんびりとウチで過ごしてた。
先日買ったＴＶが３Ｄ対応ってことで、３Ｄ映像をひたすら探しては鑑賞してみた。
ＢＳでやってた、世界遺産を３Ｄ映像で撮影している番組・・・ハマってしまった
今週はグランドキャニオンってことで、高所恐怖症の人は３Ｄはヤバいかも
あと、ＷＯＷＯＷで、「ウルトラマンサーガ」の３Ｄ版がやってたので、観てみた。、
（２Ｄ版は鑑賞済）
終盤の闘いに奥行があったし、ゼロの変身アイテムが目の前に来たよ
３Ｄが映える映像作品をちょっと注文してみたので、楽しみにしよう