３Ｄにハマりがち？？

　ここんところ、暑かったり、寒かったり・・・
Ｙは、本格的に部活が始まってて、今週も土日は半日練習だと。
ま、部活ってそういったモノだから、頑張れ青春
俺はその間、月イチの喘息検診に行った
しっかし、この病院の混雑も相当なもんだなぁ・・・
２時間待って、診察は３分無いんだもの・・・もう途中寝てたよ
帰宅した後は、いつものお買い物＆マック
帰りがけに、（明日が母の日ってことで）ケーキを買って帰った。

こんな天気なので、午後ものんびりとウチで過ごしてた。
先日買ったＴＶが３Ｄ対応ってことで、３Ｄ映像をひたすら探しては鑑賞してみた。
ＢＳでやってた、世界遺産を３Ｄ映像で撮影している番組・・・ハマってしまった
今週はグランドキャニオンってことで、高所恐怖症の人は３Ｄはヤバいかも
あと、ＷＯＷＯＷで、「ウルトラマンサーガ」の３Ｄ版がやってたので、観てみた。、
（２Ｄ版は鑑賞済）
終盤の闘いに奥行があったし、ゼロの変身アイテムが目の前に来たよ
３Ｄが映える映像作品をちょっと注文してみたので、楽しみにしよう

ＧＴ５（２０１３／５／１１）

　なーんか、ここ最近、他のやる事優先になっており、ゲームは押せ押せ状態になっちゃってら
今日こそ・・・ってことで、３時間ほど時間がとれそーだったんで、たまっている配信イベントを消化していこう
今回は「第６１回タイム＆ドリフト　トライアル」ですって
まずは、「ダッジ チャレンジャー ＳＲＴ８　ＴＣ グランバレー／逆走 ドリフトトライアル」
この車は、ちょい前に乗ったような・・・アメリカンパワー爆発のマシンです

・・・しかし、ここは大苦戦しました
１個目のコーナーのドリフトの仕方、ライン取りから悩みまくってて、何度もやり直しをした。
結局、１６０ｋｍ程度の高いスピードでインから滑らす・・・ってのが分かったのが、１時間経過後・・・
２個目の低速の切り替えしは俺の苦手としている部分だし、３個目のトンネルは、１個目よりスピードを抑えて、姿勢を安定させないとポイントが稼げない

結局、ここだけで２時間使ってしまった・・・その上、ゴールド基準のポイントも取れず・・・
かなり悔しい断念だった

次は、「シャモニー・ミニ ドリフトトライアル」
スノータイヤ限定ってことで、やはりラリーカーを　「三菱ＣＺ－３　ターマック・ラリーカー」に乗ってみた。

三菱というと、パジェロとか、ランエボなんだけど、このＣＺ－３は比較的コンパクトな車体・・・パワーはまあまあ。
やはり雪道は楽しい　走り慣れているコースだし、ポイントはいい感じで上がってた。

結局、１５分ほどやって、世界４０００位台・・・さっきの悔しさもちょっとまぎれた
・・・というか、さっき２時間も使わなければ、ここでもっと順位があげられただろうに

次は、「アルファロメオ ８Ｃ コンペティツィオーネ ディープフォレスト タイムトライアル」
この、アルファ８Ｃも、前に乗ったことあるよね　車種限定は選ぶ楽しさがないね

（・・・ってことで、気分変えてモノクロで撮影してみました。しぶいっ）
この車はナカナカの「クセ者」でした。パワーのかけ方に気を付けないと、すぐにスピン

特に最終コーナーは、その後のメインストレートへスピードが乗る分、タイム差に大きく表れる。
結局、２５分やって、世界２００００位台だって・・・へたくそだなぁ

最後は、「シボレー コルベット ＺＲ１（Ｃ６）　ＲＭ ロードコース-インディ タイムトライアル」
ＲＭマシンでのイベントがやたら多いですね

この車は、デザインが好きです・・・。コルベットにしては乗りやすいし
ただ、インディロードのインフィールドセクションは、単調なコーナーが多くて、イマイチ乗り切れない
結局、２０分の制限時間で、やはり世界２００００位くらい・・・

時間があと２時間欲しいーっ

『Ｂｌａｃｋ＆Ｗｈｉｔｅ』を観ました。

　ある日同じ女性ローレン（リース・ウィザースプーン）に恋してしまった、親友でもあるＣＩＡの最強コンビの〈危険なロマンチスト〉ＦＤＲ（クリス・パイン）と〈知的な紳士〉タック（トム・ハーディ）。知らずに同じ女性とデートを始めたことで、公私において長く築き上げてきた友情の絆が試されることに。互いに譲れないほどの恋に落ちてしまった２人は、ローレンのハートを射止めるために恋の全面戦争を開始する。スパイのあらゆる諜報テクニックを駆使して、ローレンの好きなものから男の趣味……あらゆることを調査し、挙げ句の果てに相手のデートを監視＆妨害するなど事態はさらにエスカレート。親友が恋の敵となったイケメン２人の恋愛闘争は、史上最大の“職権乱用”バトルへと発展していく！
一方、元彼をひきずりながら一人さみしく過ごしていたローレンは、自分の幸運が信じられずにいた。突然、ゴージャスな非の打ちどころのない２人の男性が目の前に現れ、その両方とデートをすることになったからだ……。
（公式サイトより）

　最初から派手なアクションで始まります。すぐに、（ＦＤＲとタックの２人は）最強コンビであることが分かります
何とか逃げ延びた敵ボスも、復讐に燃えてそうだし、こりゃあ、続きのアクションが超たのしみー・・・と思ったら・・・
その後２人は、ローレンと出逢い、彼女の争奪戦がスタートしちゃいました
これが、長いのなんのって
争奪戦で笑いを見せておいて、急にスタイリッシュなアクションがほんのチョット・・・また長々とお笑い・・・でチョットアクション・・・このバランスが絶妙・・・ではなく、変でした
ＣＩＡの組織（システムや、組織員達）が、この２人の「職権乱用しまくり」状態で、とにかくヒドイです・・・「税金返せ」って言われてもおかしくない
・・・で、やっとこさ、残り１０分くらいで、（復讐の）敵ボスが登場しました
しかし、あっと言う間に片づけられてＴＨＥ　ＥＮＤ
こんな情けない敵ボスだと、ゲームだったら、俺、ファミコン、投げ飛ばしますよ
この敵ボスとの闘いも、結局のところ、ローレンの（どちらの男を選ぶかの）決心のキッカケにしかならないというオチ・・・物凄い思い切りかも
後から知りましたが、監督がＭｃ．Ｇ（チャーリーズ・エンジェル等）でした
ちゅうことで、監督らしい軽々しいアクションと笑い、そして短い上映時間でした・・・で６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『逆転裁判』を観ました。

　新米弁護士・成歩堂龍一（成宮寛貴）の良き理解者であり優秀な上司・綾里千尋（檀れい）が、長年追いかけていた事件に関する新たな証拠を見つけたというメッセージを残し、事務所で何者かに殺害された。逮捕されたのは千尋の妹で、霊媒師の卵・綾里真宵（桐谷美玲）。成歩堂は真宵の無実を信じ、弁護を引き受ける。対するは、冷徹な天才検事と評判の幼なじみの御剣怜侍（斎藤工）。二人は多くの証言、証拠をもとに激しい法廷バトルを繰り広げる。
（東宝サイトより）

　有名なゲームですよね　
ずーっと気になってたんですが、まだやった事無いんですよね・・・カミさんは幾つかハマったらしいですが
まず最初に目につくのは、やはり「キャラ」ですね。主人公成歩堂龍一含め、ゲームの「絵」を極力再現しているのが（ゲームやってないですが）分かります
どんだけゲームのキャラが派手目にしているか、実写にしてみて良く分かりますね
ゲームが殆ど法廷が舞台だけに、映画も殆どが裁判所でのシーンです
最初はちっちゃな事件の裁判・・・かと思ったら、その事件は次の事件に繋がっていて、どんどんと膨れて、大きくなる
色々な法廷物の映画や、「ＬＡＷ＆ＯＲＤＥＲ」のような長寿ドラマも見ていますが、そこで繰り広げられる「駆け引き」とか、独特の「緊張感」ってのは、この作品にはありません
だからといって、「面白くない」というワケではないです
とにかく、この作品は、法廷での「テンポ」がとってもスピーディです
まるで、ゲームのセリフを自分のペースで（Ａボタンを押して）進めているようで、このテンポがとっても作品に合ってます。
推理ネタについても、おバカな俺には難しくなく、さらっと楽しめますしね
まあ、証言台にオウムを乗せたのは、さすがに行きすぎの感はありますが
やっぱりゲームがやりたくなってきました。カミさんに探してもらおうっと
ちゅうことで、「異議アリ」っていうポーズ、Ｗｉｉだったらやるのかな・・・で６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません