半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

酔っ払いの代償は痛い・・・

2011-06-12 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は雨
今日の話の前に、昨晩の事件を記録しておく。
昨日買った「LEDシーリングライト」。帰宅してすぐに装着せずにいられず、箱を開けた。
・・・ただ、晩御飯で気分良くビールを飲んじゃって、結構酔っ払ってたんだよね。
自分でも若干自覚しつつ、脚立を出して、ガシガシと取り付け作業に入ったんだけど・・・
ちょっとバランスを崩して、フラついて、なんとか踏ん張ったものの、「バキッ」という音が
・・・足元には、シーリングライトのプラスチックカバーが・・・割れてました・・・
「不注意過ぎだよ」と怒るカミさん
高価なライトに電気を通す前段階にて、すでにキズもの・・・
自分にハラたって、ハラたって・・・設置する気力もなく、そのまま寝てしまった

朝も起きたものの、外されたままのシーリングライトを見て、気分はブルー
割れた部分を、接着剤で取り付けて、乾いてから、なんとか設置を済ませた。
一応、メーカーにも部品の価格を照会したものの、1.2万円もかかるそうで・・・
これで我慢するしかないね。。。見上げる度に自己嫌悪・・・

その他は、いつもの食材買い&昼マックしたくらいで、ウチでおとなしくしてた。
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『機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションⅢ』を観ました。

2011-06-12 18:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 先週に引き続き、「ガンダム00」の総集編の最終回となります
もともとのTVシリーズも、後半盛り上がっただけに、そりゃコイツも盛り上がりますよ。
序盤から、(TVシリーズでも)圧巻だった、軌道エレベータの崩壊シーン。色々な対立がある中で、このシーンだけは、(アロウズの一部首謀者を除き)一つになる「こんな形で皆が一つになる・・・でも、悪くない」というセリフの通り、心に残るシーンです
その後は、各キャラクターの「それぞれの物語」があって、どれもイイんですよねぇ・・・
ロックオンとアニューの悲哀、スミルノフ親子の話、(一番のお気に入りの)沙慈とルイスの「分かりあい」・・・これら全ての目撃者としての「刹那&00」って存在って感じです
濃いサイドストーリーに押されがちだったのは、大ボス・リボンズと、アリー・アル・サーシェスでしょうかね
ラストに描かれる「それぞれの結末、であり始まり」・・・映画版では、それなりの結末を出してましたが、個人的には、このTVシリーズの結末でも充分だったんではないかなぁ・・・と思います
総集編3部作で、一通りの物語は堪能できるものの、やはりTVシリーズ自体も「無駄が無かった」ので、仮に集めるとすると、やはりTVシリーズでしょうね
ちゅうことで、「ガンダム無双3」で感化された子供達も見入ってました・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2011年第7戦 カナダGP・予選

2011-06-12 07:00:00 | えふわんの部屋
 さあ、(時差の関係上)見るのが超辛いカナダ・モントリオールです
Q1
 前回モナコのHRTチームといい、今回のヴァージン・ダンブロシオ選手といい、107%ルールでクリア出来なくても出走可能になるのって、なんか納得いかないんですけど・・・
ロータス勢は、着実に前団との差をつめてますね トロロッソと僅差ですもんね
Q2
 新パーツで息を吹き返してきたフォースインディアやウィリアムズに対して、ザウバーは苦しいですね
もともとこのコースとの相性もイマイチですし・・・そんな中での可夢偉選手のタイムは、やっとこさって感じですよね
同僚ペレス選手が残念ながら今回も欠場ってことで、急遽代役となった、「昨年の同僚」デラロサ選手 久しぶりではありますが、しっかりと予選を戦って、頼もしい限りです
Q3
 ここと相性が良いマクラーレン勢ですが、なんか予選ではパッとしなかったんですかね
逆にパッとしたのはマッサ選手ですね。久々に彼の「力強い」走りを見ることができました
フェラーリはしっかりウェバー選手を食ってますし、復調気配を感じます
そんな彼らをも蹴散らし続けているヴェッテル選手の速さはねぇ・・・彼がコースレコードを塗り替えることだけが楽しみになってましたけど

 明日の決勝の天気予報は雨、それも強いとか・・・
ここのウェットは、俺の記憶では、かなり悲惨なコースコンディションになったような・・・
もともと、エスケープゾーンが少ないところであり、SCが入ることもありますし・・・なんだか波乱の予感
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『笑う警官』を観ました。

2011-06-12 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 札幌市内のアパートで発見された女性の変死体。容疑者となった元交際相手の巡査部長・津久井(宮迫博之)に対して、道警からは異例の射殺命令が出される。かつて津久井と同じ任務にあたったことのある佐伯(大森南朋)らは、道警本部を敵に回してまでも、事件の真相をさぐっていく。佐伯らに残された時間は、わずか一夜にもかかわらず・・・
公式サイトより)

 角川作品ですな
凝ったオープニングで、気分はちょっと盛り上がったんですが、その後の解説がなんだか棒読みで・・・
女性の変死体をきっかけに、津久井が犯人と決めつけられてますが、最初から、道警自体がなんかオカシイ
捕まえるのではなく、大して調べているワケじゃないのに、最初から射殺命令だし、出てくる人たちも、なんかクサイし・・・
そんな道警に疑問を持つ主人公はokなんだけど、この主人公と仲間達の捜査も、「限られた時間」にしては、動いてないし
「限られた時間」って演出も、事件経過時間として至るところで表示するんだけど、上述の通り、緊張感が無くて・・・
(「24」と全く違うとは認識しつつも、なんだかハラが立つ
最後も、対して盛り上がらないし、煮え切らないし、気分悪いっす
ちゅうことで、みんなで楽団でもやってなさいで35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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大きなお買い物ふたつ・・・

2011-06-11 23:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ホント、蒸し暑い毎日だなぁ
ここんとこ、土曜日が待ち遠しくて、今朝も早朝と言えないくらい早く起きて、映画1本、ドラマ4本、バラエティ2本と見まくってた。
そりゃ、家族が起きてきた頃に、くたばっているワケだよねぇ・・・
午前中はYが器楽部の練習ってんで、月イチの喘息検診に行った後、しっかり休ませてもらいました
午後になって、年に1度あるかないかの「大きなお買い物ツアー」にGo
まずは、電気屋に行って、今話題となっている「LEDライト」を物色。
最初は廊下とか階段の白熱球のみを変える予定だったんだけど、節電を考えると、一番効果があるのは、四六時中点灯しているリビングのライトなんで、思い切って12畳用の大きなLEDシーリングライトを購入決定
店員さんと微妙な価格交渉をして、片手+αくらいの価格でGET
こやつ、エコモードってのがあって、部屋の明るさに合わせて調光したり、白昼色と電球色とを切り分けたり、LEDならではの機能があるみたいだけど、そんなに使いこなせるかは謎。
寿命が40000時間ということなので、これからの電気代でキチンと取り返さないとね

次に、カー用品屋に行った。
車のテレビがアナログなんで、あと1か月と迫った放送終了のため、地デジ化計画を推進
正直、前はあまりノリ気では無かったんだよね。俺は運転手で、車のテレビの恩恵を受けてないし・・・
だけど、子供達は観るし、ロングドライブや、車中泊を考えると、いつの間にか必需品になってるし・・・
まだまだこの車を乗り続ける予定なんで、カミさんを説得し、物色開始
事前にあまり勉強してなかったんで、店員さんに質問攻めしたけど、ピンキリ・・・当然ながら、価格と性能は比例してて・・・
結局、手持ちに見合った奴を決めて購入。
取り付け工事に2時間・・・仕方なく、近くの家具屋に行って、夏用のい草マットを購入、かついでカー用品屋に戻った。
確かに映像はクリアになったし、これで来月以降もTVが観れるんだけど、受信性能は価格相応なんで、どこまで使えるかは、今後確認していこう
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『コトバのない冬』を観ました。

2011-06-11 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 北海道の小さな町で父親と暮らす冬沙子(高岡早紀)。東京でモデルとして成功している妹と違い、冬沙子は、父や町の人々と過ごす平凡な生活を愛していた。ある日、冬沙子は父親の使いで夕張まで出かける。雪が降り出した帰り道、冬の間、閉鎖している遊園地を管理する青年、渉(渡部篤郎)と知り合う。渉は、言葉を話せなかったが、2人は不思議な心のつながりを感じるのだった…。
goo映画より)
 渡部(篤郎)さんの長編映画の初監督作品だそうです。
タイトルの意味も、そして「あらすじ」も全くチェックしてなかったんですが、これが結果的には幸いだったのかも
冬の北海道、そして牧場で、ホントに「普通の」生活をしている冬沙子。牧場の人たちとの会話も、父親や妹との会話も、近所のオバサンとの会話も、物語が進展するようなセリフは全くなし、ワンカットもやたら長くて、会話一つにしても、一段落するまで延々と撮る・・・
渉との出会いも淡々としているし、その後の展開も、ある意味映画的な(劇的な)演出などもなく・・・
その後、ある事件があって、2人の関係が・・・なのに、ここも淡々・・・見ているこっちが、「おい、渉とどーなっちゃうん」と首を突っ込みたくなるくらい、何もなく・・・
この作品、俺のように興味を持てば、見ているこっちがイマジネーションを働かせていって、結果的に映画をしっかり見るようになりますが、興味を持たないと、多分、リモコンの停止ボタンを押してしまう位、結果的に「観ている我々任せ」という見せ方をしているように思います。
(ま、俺の興味ってのは、「高岡早紀可愛いなぁ・・・」というところだけでしたが そんな邪心でも、充分映画に入っていけますぞ
興味さえもてば、美しいシーンも発見できますし
「牧場の(動く)馬で働く冬沙子、対照的に、(動かないメリーゴーランドの)馬のところで働く、言葉が話せない渉・・・なんだなぁ・・・」などと自分で勝手にウンチク作ったりね・・・(監督の策略なのかも??)
ラストは、ここまでの展開からして、何もないんだろうなぁ・・・と思ったら、ホントに何も無かった・・・ある意味、すごいかも
ちゅうことで、オバサン(渡辺えり)の会話が一番楽しかったかもで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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ムシムシ・・・

2011-06-05 20:07:46 | 日々をたらたら(日記)
 煮え切らない天気
朝はいつものお買い物&朝マック
しっかし、朝からゲームコーナーは大繁盛だね。仮面ライダーだの、ドラゴンボールだの、プリキュアだの・・・ま、ウチもその一味なんだけど
帰宅してからは、掃除したくらいで、ひたすら「ぐうたら」していた
午後は、生中継のフォーミュラ・ニッポンをTV観戦。
(中嶋)一喜選手が見事な逆転勝利。彼は昨年浪人生活してたから、まだ若いんだし、弾けてもらわないとね
雨がふりそうで降らない、じめじめした天気で、子供達と遊んでるだけなのに、汗がじとーっと
いやな季節だわぁ・・・早く会社もスーパークールビズにしてくれないかなぁ・・・
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『機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションⅡ』を観ました。

2011-06-05 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 「機動戦士ガンダム00」の2ndシーズンの第1話から第13話までを再構成し、新規アフレコを施し、新作カットなども追加した総集編たる位置づけのシリーズ第2弾です。

地上波でやってた「00」は2008年ですか・・・それから2年、ガンダムの地上波TVシリーズはやってないんですねぇ・・・寂しいなぁ
物語自体は、2ndシーズンのオンボロ・エクシアのシーンに始まり、バラバラになっていたソレスタル・ビーイングの面々が少しずつ集まり、アロウズ、そしてイノベイターに対峙していくまでを描いています。
当時も好きだった、スミルノフ大佐とソーマ・ピーリスの別れのシーンとか、沙慈とルイスの哀しい再会などは健在でしたねぇ
その反面、アロウズ結成の背景とか、イノベイターの出現あたりの話は、結構あっさりでしたね。
ま、この作品を見る人は、TVシリーズを見ている人でしょうから、人気のあるシーンを中心に編集しているという形でOKなんでしょうね
MS戦は、新作カットが多かったような気がします。見せ方がめちゃ格好良くなっている印象を受けました。
もともとTVシリーズがクオリティ高かったんですが、更に「魅せる」演出が冴えてました
最後に「メメントモリ作戦」を持ってきたってのも、盛り上がりましたぁ
ちゅうことで、来週にでもⅢを見て、そして劇場版につなげようで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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sの家族参観2011

2011-06-04 19:37:53 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨の合間の貴重な晴天なり
昨日は、半年ぶりのチーム(会社)の飲み会
たまには楽しい・・・とは思ったけど、帰りがけに妙に感じたのは・・・「引き際」という言葉。
自分の立場であり、年齢だと、色々な意味で、そういった事を考えさせられるし、自覚しないとねぇ・・・
帰ってからも、カミさんに、ブツブツと話しをしてたし・・・

で、悪酔いしたようで、朝は頭痛が最悪
早々に頭痛薬を飲んで、9:00過ぎに出発
今日はsの幼稚園の家族参観の日
再来週の父の日をにらんだイベントでもあるので、俺が休むワケにはいかないもんね
まずは外で父子でおゆうぎ。
結構若いお父さんお母さんが多いけど、気にせずsと踊った。
その後は、教室に入った。
教室には、園児が書いた「パパ」の絵が・・・ウチのsの絵をすぐに見つけた。

ヒゲがやはり特徴なのねぇ・・・眉毛つながってるし
その後は、子供と一緒に工作する時間。
s以上に、俺やKが楽しんでいたような気がする

最後は、「パパの歌」を合唱してもらって、毎度の事ながら俺は「感動照れ隠し
大きな声で歌えてたんで、帰りがけにケーキを買ってあげた
二日酔いもすっかり癒されました
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『アリス・イン・ワンダーランド』を観ました。

2011-06-04 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 美しく成長した19歳のアリス・キングスレーは、ある日、チョッキを着た不思議な白うさぎを追いかけているうちに、誤ってうさぎの穴に落ちてしまう。その地下に広がっていたのは、アンダーランドと呼ばれる不思議な国(ワンダーランド)。しかし、なぜかこの世界で出逢う奇妙な住人たちは、アリスのことを知っていた。実はそこは彼女が幼いころに訪れたことがあり、彼女自身は夢だと思っていた世界だったのだ。しかも、この国の年代記には、アリスという救世主が現れると予言されていた。
公式サイトより)

 「不思議の国のアリス」の後日談サイドストーリーどちらにも当てはまらない説明泣かせの作品です
変な男のプロポーズをブッチして、更に変な「うさぎ」を追いかけて、穴にはまるまで・・・こんな展開分かってはいたものの、なんだかイマイチなノリで
しかし、穴の底にある世界は、まさに、「ティム・バートン・ファンタジー」たる世界。
奇麗なんだけど不思議な景色で、そこに住む生物も奇怪な奴ばっかり・・・ホントにらしいですね。
劇場公開時、3Dがウリだったそうですが、それは確かに納得します。・・・って、3Dで見れてないですが
夢の中だと思ってたアリスにとって、人生最大の危機になっちゃって、あれよあれよという間に、この世界を救っていきます。
味方キャラも敵キャラも、コミカルなんで、「戦い」って感じではなく、なんだか「子供の喧嘩」に見えちゃって・・・
それまでも特に盛り上がりが無かったんだけど、最後まであまりに盛り上がらなくて、かなり眠かったです
子供が見たら、キャラは楽しいとは思うんでしょうけど、話自体はなぁ・・・微妙かも
ちゅうことで、ティム・バートン監督作品に、次第についてけて無い俺かも・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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