半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

とりあえずチケットは確保!+母の日

2023-05-14 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 若干肌寒いです
朝は4:00に起きて、映画を1本鑑賞。
日曜日だけど、今日はカミさんはお仕事・・・母の日なのに、大変だぁ
俺はカミさんが出かけるタイミングにてジョギング開始
3連走なので、今日は6kmと短めにしちゃった。
帰宅して掃除した後は、のんびりしちゃった。
お昼過ぎになって、13:00から販売開始となる、「2023F1日本グランプリ」のチケットに備えて、PC前に貼りついた。
今回から「待合室」制になったみたいで、その部屋に入ったけど、運よく15分くらいで、購入画面が出てきた。
予め検討していた座席と、昨年失敗した駐車場のチケットをカートに入れて、無事に購入完了
もっと苦労すると思ったけど、結構呆気なかった。
その後、試しに再度サイトに入ったら、30000人超の待合状態で、1時間以上かかりますってメッセージが出ていたから、今回はホントに運が良かったのだと理解した

晩御飯後、子供達が買ってきてくれた「母の日」ケーキをカミさんにプレゼントした。
カミさん、いつもいつもありがとう!!
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『FLEE』を観ました。

2023-05-14 17:49:43 | あにめ&ひーろーの部屋
 アフガニスタンで生まれ育ったアミンは、幼い頃、父が当局に連行されたまま戻らず、残った家族とともに命がけで祖国を脱出した。
やがて家族とも離れ離れになり、数年後たった一人でデンマークへと亡命した彼は、30代半ばとなり研究者として成功を収め、恋人の男性と結婚を果たそうとしていた。
だが、彼には恋人にも話していない、20年以上も抱え続けていた秘密があった。
あまりに壮絶で心を揺さぶられずにはいられない過酷な半生を、親友である映画監督の前で、彼は静かに語り始める・・・。
(公式サイトより)
 デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フランスの合作である長編アニメーション・・・ここからして聞いたこと無いですね。
そして、これは実話であり、主人公本人を守るために、アニメとして、アミンという仮名を使って製作されたというものです。
ここまで聞いただけで、見る側も、真剣に向き合う必要がある・・・と感じましたが、まさにそんなお話でした。
現代のアミンに対して、聞き手が話を導き出そうとしていますが、途中、言葉に詰まったり、休憩を挟んで落ち着かせたりというシーンがあって・・・
・・・正直、思い出すのも辛い事ばかりですもんね
何度も脱出を繰り返し、過酷な逃亡を企てるけど、見つかって強制送還されちゃって、そこではロシア警察の腐った奴らが・・・
若干ぶっきらぼうなアニメ作画なんだけど、目線とかがとっても刺さる・・・辛いっす
でも、アミンの家族は耐えきりましたね。特に次男は、本当に頑張った。頑張ってくれた。。。
もう一つ、アミンがゲイであるという事実も、自身の葛藤も含めて、やんわり語られています。
・・・が、ココについても、家族が理解してくれてて、本当に良かった
現代も続いている紛争・・・この作品を「鑑賞」以上に感じることが必要かと。
ちゅうことで、FLEE・・・・逃げるという意味なんですねぇ・・・、で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『犯罪都市』『犯罪都市 THE ROUNDUP』を観ました。

2023-05-14 11:17:06 | えいがかんしょうの部屋
 2004年ソウル。強力班のマ・ソクトは、ナイフで向かってくるヤクザにもひるまず、張り手一つでなぎ倒すコワモテ刑事。ある日、ビリヤード場で刺傷事件が発生。被害者は毒蛇組の組員、犯人は対立するイス組の男だった。ソクト刑事は難なく犯人を捕らえ、それぞれの組のボスの仲を取り持ち、街のバランスを保っていた。しかしそんな中、中国から新興勢力の黒竜組が乗り込んでくる。ボスのチャンは、情け容赦ない手段で毒蛇組を乗っ取り、次第に勢力を拡大していく。縄張りを荒らされたイス組や、最大勢力の韓国人暴力団も黙っておらず、一触即発の事態に。ついに強力班は組織の一掃作戦を立てるが…。
(公式サイトより)

 上記あらすじは、「犯罪都市」のものです。2作連続放送をしてましたので、ハシゴしてみました
最初っから、目をそむけたくなる殺人のシーンが始まります。
全編に言えるんですが、「銃」ではなく、ナイフであり、ナタであり・・・・人をサクサク刺していたり、ナタで豪快に切り付けてみたりと、結構なエグさですね
刑事であるはずのマ・ソクトですが、見た目も、行動も、彼のが怖いってのがすぐに分かりますね。
彼は、「新感染」で、ゾンビを素手でぶっ飛ばしていましたので、その印象もとっても強くて、とにかく「拳」(あと目立ったのは、背負い投げ)で悪をこらしめます。
ザコを捉えて、彼らから情報を聞き出し、ボスとは、裏ではコネクションを持っている・・・コネクションなしでは、街が持ちませんよね
1作目は、そこに新興勢力が出て来て、ルールを破りまくるので、そいつらを追って、ボコる
2作目は、ベトナムで悪事を働いている奴を追い回して、そこから更なる悪を知り、そいつをボコる
とにかく、相手がナイフを出そうが、銃を持ち出そうが、「拳」で圧倒する・・・強烈だし、見ててスカッとするのは確かです
この、マ・ソクト、ただただ強いだけじゃなくて、コミカルなのは、ちょっとズルいですよね
憎めないし、実際に事件を解決しちゃうので、上司も黙認するしかない・・・なかなかのアウトロー刑事ですね
マ・ドンソクという唯一無二の役者さんが居る限り、このシリーズ、続きそうで、楽しみです
ちゅうことで、3はもうすぐ公開されるとか・・・日本も絡むようで、期待しましょう・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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