半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

子供の日2023

2023-05-05 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気です。風強いです。
もちろん、今日も基本「コロナ自粛」です。残念ですが・・・
朝は2:30に起床し、映画1本、ドラマ1本を観から、着替えてジョギングに出かけた
日が昇ってからの走りだったので、いつもの土手に「ブヨ」が大量に飛んでて、マスクしながら必死に10km走った。
自粛なれど、食材とかが無くなってしまったので、感染していない俺とカミさんで、買い物に出かけた
一通りの食材、そして衣類を少し買って、帰りがけに、「マック」をテイクアウト購入。
自宅に戻って、(外出中のYを除き)4人でマックを食べた。(いつもの「交換食い」がコロナのためできませんが・・・)
午後も、カミさんと映画を1本観て、お昼ご飯の代わりに、おやつとして「柏餅」を食べた。

夕食前に再度、抗原検査をしてみた。
俺とカミさんは「陰性」のまま、陽性だったKもsも、「陽性」の反応はほぼほぼ消えてる状態だった
よって、久々に親子で夕食を取れた。ワイワイ楽しかった
その後は、年イチ恒例、「柱のキズ」をとってみた。
まず、Kから。もうハタチになったので、計測するのも恥ずかしそうでしたが・・・
7.0→7.5→5.0→7.5→7.0→4.5→8.0→5.8→3.0→3.0→0.5→0.5→0.5→0.3→0.4cm
だった。
次に、高校2年となったsは・・・
7.0→8.0→5.0→7.5→7.0→5.0→8.4→3.5→6.0→6.5→10.5→7.0cm→5.0→0.4→1.4cm
だった。
家族では、Kが一番の「のっぽ」。カミさんを抜いたsが、8cm差で二番手になってた。
俺は・・・1mm縮んでしまったらしい
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『痛くない死に方』を観ました。

2023-05-05 16:00:00 | えいがかんしょうの部屋
在宅医療に従事する河田仁は、どことなく自分の中に矛盾や葛藤を抱えながらも日々医療現場に邁進していた。
そんな時、末期の肺がん患者である大貫敏夫に出会う。敏夫の娘の智美の意向で、入院ではなく「痛くない在宅医」を選択したというわけだ。
しかし結局、敏夫は苦しみ続けてそのまま死んでしまう。
「痛くない在宅医」を選んだはずなのに、結局「痛い在宅医」になってしまった。それならこのまま病院にいさせた方が良かったのか、病院から自宅に連れ戻した自分が殺したことになるのかと、智美は自分を責める。河田には突き刺さる言葉だった。
そんな中、河田は在宅医の先輩である長野浩平に相談する。長野の見解では、肺がんよりも肺気腫を疑い処置すべきだったと指摘される。結局、自分の最終的な診断ミスにより、敏夫は不本意にも苦しみ続け生き絶えるしかなかったのか……河田は悔恨の念に苛まれることになる。自分にはもっと別にすべきことが沢山あったのではないかと。
(公式サイトより)

 タイトルが目に留まってしまいました。
で、サイトにある「あらすじ」も読んでしまいました。
それで興味がわいてしまって、チェックした次第です
河田(柄本佑)は在宅医として「淡々と」仕事してますね。冒頭ではどちかというと、彼の夫婦問題のほうが強烈で、こんな状態で仕事こなせないよーーーーって思うくらいです
で、仕事が「おろそか」になっていたワケではないけど、最初の敏夫との話は、結果的に辛い最期になっちゃいましたよね
家庭も仕事も「落ち込み」状態になったところで、先輩・長野にコンタクトをとったところから、転機が訪れます。
ほぼほぼ長野の考え方が河田に浸透していく・・・という展開・・・ここにはあまり盛り上がりは無かったですね。
願わくば、河田独得の「考え方」みたいなものを期待しちゃってましたが・・・
それより、この作品に興味を持った理由である「在宅医療」というもの、これを考える作品でしたね。
「他人事」ではないですもん。自分が「支えていく」側にも、「患者」側になることも考えられるワケですから
その点は、とっても重たく受け止める必要がある話でした。
また、「在宅医」という立場についても、考えるものがありました。
自分の対応が果たして良いのか悪いのか? 言葉を選ぶのも大変だし・・・
自分の「非」なのか否か 仮に「非」としても、遺族にそれを伝えるのかなぁ・・・などと考えてしまいました。
(在宅医を選択した人も、それ相応の「責任」を背負っているワケで・・・一方的にどちらかに「非」があるとは言い切れないように思えました)
ちゅうことで、柄本さんを、ひそかに注目しちゃっている俺です・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません 
コメント (1)
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