半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

シジュウカラがまた・・・

2023-05-20 20:57:52 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気っす
昨日、ちょーーっと飲み過ぎたみたいで、朝は3:00にリビングに戻ってきたものの、ぐでーーーっとしてた
朝は、暇していたsを誘って、お買い物に出かけた
子供達の飲み物が底をついたので、格安のケース買いをして、今晩のつまみを少々買って、10:00には帰宅
体調が戻ってきたので、そこから着替えてジョギングに出た
午後は、朝、途中まで観てた映画を観た後、ゲームをして・・・と、のんびりした。
途中、ちょこちょこ「気になる」ものがあって、庭に出てばかりいた。
・・・というのは・・・
3年前の今頃、ウチのブロック塀の穴の中に、小鳥(シジュウカラ)が、雛を育てていたんだよね。
その後、毎年、この季節には、鳴き声は聞こえるし、飛んでいるのもちょこちょこ見ていたけど、「卵を産んだ」とか「雛がかえっていた」ってのは無かった。
しかーーーーし!!
ここ最近、ブロック塀のところをやたら飛んでいたので、気になって覗いたら・・・

卵があった!!
最初は1個だったけど、今日見たら4個に増えてた
ワクワクしちゃうし、気になって何度もチェックしちゃう。
だいたいは、母親がガードしているんだけど、不在の時は、写真の通り、卵が確認できる。
また、可愛い雛たちを観たいなぁ・・・
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『AIR』を観ました。

2023-05-20 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1984年、人気がなく業績不振のナイキのバスケットボール・シューズ。ソニー(M.デイモン)は、CEOのフィル(B.アフレック)からバスケットボール部門の立て直しを命じられる。競合ブランドたちが圧倒的シェアを占める中で苦戦するソニーが目をつけたのは、後に世界的スターとなる選手マイケル・ジョーダン――当時はまだド新人でNBAの試合に出たこともなく、しかも他社ブランドのファンだった。そんな不利な状況にもかかわらず、ソニーは驚くべき情熱と独創性である秘策を持ちかける。負け犬だった男たちが、すべてを賭けて仕掛ける一発逆転の取引とは…!?
(公式サイトより)

 この作品、ついこの前、劇場でやってましたよね。公式サイトだと、4/7公開されてたみたいです。
そんな作品が、公開後、約1.5か月しか経過していない今、もうamazon prime videoで観れるってのを見つけて、すぐに飛びついちゃいました
オープニングが、冒頭の通り、1984年・・・この年にヒットした曲、ニュースが、物凄く沢山紹介されてまして・・・ココにいきなりハマっちゃいましたよね
特に曲に関しては、その後もずっと流れてて、80年代洋楽にハマった俺としては、それだけで満足しちゃったりしてました
でも、この年に、あのM.ジョーダンは、まだNBAデビューしてなかったってのがビックリでした
そして、NIKEが、ConverseとかAdidasに、NBAのシューズシェアで、大きく差をつけられていたってのも、初めて知りました
そんな中で、ソニーが目をつけた選手が、デビュー前のジョーダン・・・そんなに凄かったんですねぇ・・・
ソニーは、ある意味、業界の「掟」を破って交渉しちゃってますよね。代理人の面目って無いし、あんな事したら、今後活動できなくなっちゃう「怖さ」は無かったのかなぁ
でも、ジョーダンの母親に対しての話は、なんであんな予言じみた事を言ったのか・・・イチかバチかって感じもしちゃいます
まあ、その後Converse、そしてAdidasに出向いたジョーダン母は、あのソニーの言葉通りだったってのを思い出して、(ソニーを)見直しちゃったんですけどね
NIKE社内でのプレゼンも、なんとなく「イチかバチか」という感じがしました。CEOの途中からの参加って、一歩間違えば相手を不快にさせちゃうだろうし・・・
ソニーの(ジョーダンに対しての)「心の問いかけ」も功を奏したけど、結局、母親のあの最後の「交渉」が一枚上手だったんですね。
ああいった契約も、前代未聞だったワケで・・・ここでも、「掟破り」
結果的に、業界に疎い俺でも知っているくらい、「エア・ジョーダン」というブランド力は物凄い事になってて・・・
この背景にこんな事があったというのを知って良かった
ちゅうことで、ジョーダン家について殆ど語られなかったから、今度はそちらの側面からお願いします・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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