半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

6月ハーフを前倒し&仮免許練習!

2021-05-29 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 5/28(金)
 昨日の嵐は何だったのか・・・風も止んで、今朝は穏やかな天気になった。
平日なれど、今日は6月ハーフジョギングを前倒しにて実施することに決めてた
2:30に起床し、ゆっくり着替えて2:50出発
毎年この時期に走っているコース。大利根橋を渡り利根川、そしてそのまま小貝川まで行ってから、川沿いを走り

13km時点で、毎度の「間宮林蔵像」にてパチリ。陽も出てきたし、いい感じ。
その後はひたすら自宅方面に・・・若干バテ気味だったけど、23km走破した
シャワー浴びて、少し仮眠してからやっと普通の朝。
仕事もテレワークで卒なく・・・
 5/29(土)
 朝は映画を2本立て続けに観た。
朝食後、教習所のKを送り、そのままsとお買い物に行った
帰りがけにまたKを拾って帰宅
日中は録画番組消化とゲーム三昧
夕方になって、Kとsを実家の軽自動車に乗せて、土手方面へ
先日、無事に仮免許まで取得し、教習所でも路上教習を順調にこなしている状態なのと、実家の軽自動車もマニュアルなんで、「練習」しようと

しっかりネットで、上記のマグネットシートも購入。1320円なり。
車通りがなくなりつつあり、かつ暗くなる前の時間帯、バックや坂道発進などを何度も練習した。
マニュアルを今後も乗り続けるかは分からないみたいだけど、いい経験になった・・・と思いたい
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『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』を観ました。

2021-05-29 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 敗戦がまだ尾を引いていた1970年代ドイツ、ハンブルク。安アパートの屋根裏部屋に住むフリッツ・ホンカは、夜な夜な寂しい男と女が集るバー“ゴールデン・グローブ”で酒をあおっていた。彼がカウンターに座る女に声を掛けても、いつも顔をしかめられるだけ。一見、無害そうに見えるフリッツの狂気に気づく常連客は誰ひとりいなかった……。
(公式サイトより)

 1970年代ドイツに実在した殺人鬼の物語だそうです その触れ込みだけで鑑賞開始しました
彼が飲んでいる「ゴールデン・グローブ」、たいそうな名前のバーですが、かなり怪しいバーですよね
ひたすら皆、飲んだくれている・・・人によっては、平気でキスしたり、絡んでいたり・・・
様々な女に声をかけるフリッツ・・・総スカン食らってるんだけど、お金が無い女性が(タダ酒飲めるという理由で)寄ってきて・・・
フリッツの部屋で飲んで、そして犯されちゃって・・・嫌な雰囲気が漂い始めました
しかし、この女性、翌日、この臭い汚い部屋をしっかり掃除して、料理もして、フリッツを出迎えている・・・なんで
しかも、自分の娘を売り込んで、契約書みたいなものをフリッツと交わしている・・・全く理解できないし、一般人は受け入れられないっす
その娘との「妄想ショー」を繰り広げるフリッツ、結局、現実になることは無かった・・いや、娘自体がいるかどうか・・・
またもやバーで女に声をかけるフリッツ、次の3人組の女性達も、明らかに同情できなさそうな人たち・・・
一人は行く前に離脱、一人は暴行されるも、なんとか逃げて・・・でも、やはり残った一人は無残に・・・
音楽をかけながら、ノコギリで人体を・・・そして、くるんで捨てる。。。
捨てる場所があまりに悪臭らしく、開けた途端に自ら吐き気が・・・観ているこちらも吐き気がしてきました
途中、しっかり仕事について、あれほどグダグダに浴びてたお酒も止めて、もしかしたら真面目になるのかな・・・と思いました。
実は、「酷い殺人鬼なれど、何かがキッカケで、いい男性に戻る」という物語かと思い込んでいた自分もいました
しかし、全く違ってましたね。
ヤバイまま。我々に受け入れられる余地が0%のまま、この作品は幕を閉じてしまいました
これが現実・・・そう思うと、公式サイトにある「恐怖」というのが良く理解できます
ちゅうことで、フリッツ役の人、特殊メイク取ったら、かなりのイケメンで、この作品一番のビックリ・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『名も無き世界のエンドロール』を観ました。

2021-05-29 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
複雑な家庭環境で育ち、さみしさを抱えて生きてきたキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)は幼馴染み。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチ(山田杏奈)も加わり、3人は支え合いながら家族よりも大切な仲間となった。しかし20歳の時、訳あってヨッチは2人の元から突然いなくなってしまう。
そんな彼らの元に、政治家令嬢で、芸能界で活躍するトップモデルのリサ(中村アン)が現れる。リサに異常な興味を持ったマコトは、食事に誘うが、全く相手にされない。キダは「住む世界が違うから諦めろ」と忠告するが、マコトは仕事を辞めて忽然と姿を消してしまう。
2年後。マコトを捜すために裏社会にまで潜り込んだキダは、ようやく再会を果たす。マコトは、リサにふさわしい男になるために、死に物狂いで金を稼いでいた。マコトの執念とその理由を知ったキダは、親友のため命をかけて協力することを誓う。以来、キダは〈交渉屋〉として、マコトは〈会社経営者〉として、裏と表の社会でのし上がっていく。そして、迎えたクリスマス・イブの夜。マコトはキダの力を借りてプロポーズを決行しようとする。しかし実はそれは、10年もの歳月を費やして2人が企てた、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった─。
(公式サイトより)

 岩田剛典さんと新田真剣佑さん、幼少時代は子役の人がやってましたが、高校生役は自身がやってましたね・・・ギリギリかな
彼ら2人とヨッチの関係性が不思議でした。お互い、なんとなく自身の境遇が似通っていたから、居心地が良かったのでしょうか・・・
赤面モノではあったものの、彼らの「青春」は観てて微笑ましかったです。
ギダ&マコトは、板金屋さん?で地味に働いてたのはヨシとして、急に高飛車なリサが現れました。
マコトがリサにやったマジック、モロにカリオストロ(の城)してて、苦笑いっす。あれはルパンがやるから素敵だったのに・・・
その後、姿を消して、更に身分を偽ってでも、リサに近づこうとするマコト・・・その理由に気づいたのは上映開始1:10過ぎでした。俺、かなりニブイ
「名も無き世界」という意味が痛いほど伝わるシーンでしたね。後半は・・・
そこまでするの そこまでしないとダメなの
マコトの気持ちというより、キダのほうに感じるものがあります。
だって、彼は、自らヤバい職業に入ってまで・・・挙句に、一人残されちゃいましたもん
ちゅうことで、板金屋の社長さんの過去に興味があります・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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