半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2021年「こどもの日」恒例、柱のキズ

2021-05-05 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2021年のGW最終日、天気は快晴ではないけど
今日も残念ながらカミさんはお仕事 お疲れ様です
朝はゴミ捨てついでに、そのままジョギングに出かけた
今年のGWは、ハーフ含めて、結構走ったなぁ・・・やる事ないから、走るしかないね
後は特に予定もなく、録画番組を消化したり、ゲームしたり、のんびりした。
晩御飯の後、「柏餅」を食べて、いよいよ今日のメインイベント
恒例の「柱のキズ」です
成人となったYはこどもじゃないので、計測せず。
まずは、晴れて大学生となったK

7.0→7.5→5.0→7.5→7.0→4.5→8.0→5.8→3.0→3.0→0.5→0.5→0.5cm
3年連続、0.5cmという微増・・・本人はかなり不服みたい
毎日牛乳をしっかり飲んでいるし、定期的にスポーツもしているし、気持ちは分からなくはないけど・・・
まあ、我が家の長身№1はキープしてますから、ヨシとしましょうよ
次に、中3となったs

7.0→8.0→5.0→7.5→7.0→5.0→8.4→3.5→6.0→6.5→10.5→7.0cm→5.0cm
一応、バスケ部だし、伸び盛りではあるので、相応な結果になってるね。ちょっと鈍化している
今回、ついに俺、sに抜かれてしまいました。腹立つぅ・・・
お兄ちゃんKとは9cm差、そしてカミさんにもあと1cmで届く・・・
来年は、カミさんを抜いて、いよいよ兄弟対決がスタートかな
ま、元気にスクスク育っておくれ!!
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『バイオハザード7』が終わりました。

2021-05-05 18:51:18 | げーむの部屋
 レトロゲーム(ミニファミコンなど)を除くと、約半年ぶりのゲーム終了報告です
PS4を買って、そしてPSVRを買った俺は、すぐに「バイオハザード7体験版(BEGINNING HOUR)」はダウンロードしてやりました。
・・・正直、これだけでも怖かったけど、やはり「怖い物見たさ」がたたり、2017年12月に発売された「GOLD EDITION」を購入しました。

体験版で、このゲームシステムは理解していたので、操作方法は問題無かったですが・・・
・・・とにかく怖い!!
5.1chでやってると、確実に後ろから追われていたり、壁の向こうで何者かがうごめいていたり・・・
怖くて走って逃げてると、目の前に出て来て、寿命が縮んだり・・・
グロテスクVer.なんで、描写もなかなかものでしたね。リビングでやってると、家族に嫌がられてばかり
最初こそ、「PSVRでやり通そう」と思ってたんだけど、早々に怖くて断念しちゃいました
攻略サイトに、多々、お世話になりつつ、最初はNormalでクリアした。
・・・で、クリアして得られるアイテム欲しさに、その後時間縛りをクリア、Madhouse(ハード)をクリアし、その後、「無限弾」で打ちまくりクリアと・・・計4周したと思います
バイオは、少ない回復薬、武器でストイックにやった後、無限弾や強力な武器で暴れまくる・・・というのが、毎度ながら快感なので
その後は、EXTRAコンテンツ・・・こちらも多様でやり甲斐がありました。
特に本編の物語と直結している、「END OF ZOE」と「NOT A HERO」は、単品としても充実したものだと思いました。
また、意外にも、「21(カードゲーム)」にハマりましたね
最終的なトロフィーは以下の通り。

・・・あまり高くないですね。ファイルとかも読みこぼしがあったようで
買ってから、しばらく手つかずで、手をつけて1年近くかかって、自分が満足できるくらいまで進められました。
PS4の「力」、そして新しいバイオの「怖さ」を堪能できた
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『ザ・レポート』を観ました。

2021-05-05 17:46:13 | えいがかんしょうの部屋
 事実に基づいたスリラー作品。ある上院議員が、9.11テロ事件以後にCIAが行った尋問プログラムについて調査を進めると、CIAが国民にひた隠しにしていた残忍な行為の実情が明らかになっていく。
(amazon prime video紹介より)
 9.11に関係する作品は、色々な立場、そして色々な視点から、出ていますが、今回は、一人の上院議員・ダニエルの視点からの物語でした。
上司であるファインスタインさんの強烈な「後押し」があったとはいえ、彼がこの調査チームのリーダーに任命されて、ひたすら「一室」で当時のメールやら記事やらを確認する作業が開始されました。
ただ、メールとかだけを繋いだだけでは映画になりませんので、当時の映像、そして、当時を「想定した」映像が多々流れます。
その中に、今回の目玉の一つである「強化尋問プログラム」というものが出ていますが、このプログラム推奨のためのプレゼンからして、もう「アウトやん・・・」と思うくらいのものでした。
単純明快ではあります。懲らしめて、絶望されて、命の危険を感じさせて、情報を引き出す・・・
劇中、ダニエルも言ってましたが、「ジャック・バウアー(「TWENTY FOUR」)が、テロから国を守るために、行き過ぎた尋問を繰り返している」・・・そのまんまです。そして、ダニエルは「あれはドラマ」と言い放ちます
実際の拷問シーンも出てきますが、確かに、沢山の過激な映画を観てしまっていると、「慣れてしまっている」自分がいるのが、ちょっと問題かな・・・などと思ったりもします
当然、CIAは、赤裸々に表沙汰にされては困る、いや、CIAだけじゃない関係者が沢山・・・直接的に、間接的に、妨害工作が始まります。
CIA側の「これら(尋問)が無駄というのは言い過ぎ、現にテロを抑えている」という言い訳、ダニエルが論破しているこの言い訳を、関係なく主張している「裏の強さの誇示」というのも強烈ですね
仕舞には、CIA側はダニエルの調査部屋やPCを漁る行為に出たり、ダニエルも持ち出し厳禁の情報を持ち出してしまったり・・・「守るべき境界線」がブレまくる状況・・・
ファインスタインさんを中心に、「王道で攻める」方法に徹した点は、結果的に正解であったと思います。
(一歩間違えば、命さえ危うい状況にもなり得ますから・・・スノーデンさんの話も出てたし)
日本で公開されなかった作品ですが、こういった形(amazon prime video)で鑑賞できたのは良かったです
ちゅうことで、A.ドライバー、A.ベニング・・・役者さんも魅力的な人ばかりでした・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『アナ』を観ました。

2021-05-05 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1990年、ソ連の諜報機関KGBによって造り上げられた最強の殺し屋、アナ。美しきファッションモデルやコールガールなど複数の顔を持つ彼女の使命は、国家にとって危険な人物を次々と消し去ること。その明晰な頭脳とトップクラスの身体能力を駆使して、国家間の争いを左右する一流の暗殺者へと進化を遂げるアナ。そんな中、アメリカのCIAの巧妙な罠にはめられたアナは、捜査官レナードからCIAに寝返れという驚愕の取引を迫られる。だが、二重スパイという最大の試練を前にしたアナは、さらなる覚醒を果たし、世界の命運を握る2大組織の脅威へと化していく──。
(公式サイトより)

 R.ベッソン監督作品で、タイトルが女性の名前(アナ)と聞いて、飛びつきました
露店で、マトリョーシカ人形を販売していたアナ・・・彼女を最初に発掘(発見)した男。モデルとして声をかけたのがキッカケでした。
(まあ、この男、彼女が後々、どんだけ凄い女性になるのかなんて分かっちゃいないでしょうが)
わざと露店では小汚い格好をしていたってのもあるけど、モデルとして立ち回るアナ(.M)は、最初からやたら魅力的に映りましたね
(まあ、主演のサッシャ・ルスさんは、超有名なモデルらしいので、当たり前なんでしょうけど・・・)
で、実はKGBの「殺し屋」として育てられたみたいです。いや、「育成中」なのかな
オルガの厳しい「時間制限」や、「嫌がらせ?(銃の弾を抜いてたり)」に耐えつつ、ミッションをクリアしていって、「凄腕」になっちゃいました
しかし、ちょっとしたミスがあり、「あれ」と思ったら、アメリカ側の罠にまんまとハマってしまったんですね。
そこから、二重スパイとしてKGB側に牙を向ける側になるアナ・・・
そんな感じで、話の展開が二転三転するのが興味深いんですが、それに加えて、この作品、時間軸を何度も前後させる演出なんですよね。
上述の、アナの些細な「ミス」とか、アメリカの「罠」とかを、ストレートに見せなくて、後でネタばらし・・・みたいな感じで見せる、これが絶妙でした
CIA、そしてKGB、双方から狙われる立場になっちゃったアナ、ラストの公園でのシーンまで、ドキドキものでした。
アナの「殺し」のアクションも凄い セクシーだし格好良いし、大満足です
ちゅうことで、監督、この作品シリーズ化してください・・・といっても、アナ本人が嫌がるか・・・で、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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