久々に自宅でBBQ!

　日曜日だけど、GW中だから、そんな感じしないね
今日明日と、カミさんはお休みが取れたみたい。申告しないとGW中も休めないみたいで・・・
本来なら、1泊くらいでどっかに旅行行きたくて、実際に少し検討はしたけど、コロナの状況がどんどんと、その可能性を潰してしまってて・・・あえなく断念
ただただボーッとするのも勿体ない気がしたので、衝動的に、自宅でBBQをすることにした。
まずは、カミさんと2人で、スーパーに開店と同時に入って、お肉、野菜、海鮮物を買い込んだ。
お昼前に帰宅したんだけど、その頃から、空が真っ暗になってきて・・・
物凄い豪雨が3時間くらい続いた
17:00頃には雨も止んだので、「火起こし」から開始したものの、めちゃ寒いっす
今日、冬物の衣類をしまったばかりなのに、結局、それを再び出して着込んだ
途中から、Kとsにバトンタッチして、色々と焼いてもらった。

思わず酒も進んじゃって・・・沢山、飲んで食べた
今年のGWイベントはこれで終わりかなぁ・・・もう1個くらい何かやりたいけどねぇ

『ウォール 絶体絶命』を観ました。

　レバノンのとある村がイスラエル軍の空爆を受けた。マルワンはその村に暮らす父を心配して車を走らせるが、村はがれきの山と化していた。村外れで被害を逃れた長老の家を訪ねる彼だが、そこにいた長老も父の友人も父の行方を知らない。その時、空爆が再開。だが車が盗まれ、マルワンたちは逃げることもできない。そこへ避難してきた夫婦が合流、5人は家の中で攻撃が過ぎ去るのを待つが、すぐそばに敵兵が陣地を築いてしまい……。
(wowow番組紹介より)

　レバノン/フランスの制作作品って初めてじゃないかな
最初こそ、この「村」に吸い込まれるように入ってきたマルワンやその他の人々。あっという間に、身動きが取れない状況に陥ってしまいました
ここから、(事前に知ってはいましたが)風景が変わりません。ずっとずっと暗い部屋の中・・・
周囲では、激しい銃撃戦の音とか、地響きがする状況、更に敵兵らしき会話も・・・
・・・そんな中で、彼らに見つからないように、電気もつけず、音もたてず、ひたすら過ごす5人の大人です
状況が分からないだけに、ただただ黙って大人しく過ごすしかない・・・観ているこちらも息苦しくなりますね
水道は出なかったのかな　途中、上階から漏れてくる水を必死に浴びたり飲んだりしてましたもんね。
(トイレもあったけど、当然水も流せない状態だったようで・・・こりゃあ病気になるよなぁ)
「もう限界」って感じで、扉を開けて外に出ていく人のシーン、この度に緊張し、結局消沈するパターンだったけど、最後は呆気なく無事シーンで終わり
え、これで終わり
味方も敵もいない状態なの
「とにかく家の中だけの作品なんだよ」と説教されちゃいそうな作品でした
ちゅうことで、原題は「All This Victory」・・・なんだかニュアンスが違いすぎ・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません