半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

夫婦で笑い&エアコン選び

2021-05-21 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社お休みです
が降ってたので、ジョギングは回避し、朝は映画を2本ハシゴした。
朝食後、子供たちは学校に出かけた。
カミさんも今日はお休みなんで、午前中は映画を観に行った。
コロナ禍なので、公開初日というのに、空いてたなぁ
鑑賞後、そのままそこで昼食をとり、今日の用事を済ませた。
帰りがけに、大型電気店に寄った。
昨年夏に、かなりガタが来てたリビングのエアコン・・・いい加減、買い替え時期と判断し、物色することに。
P社の人がつきっきりで色々と解説してくれた。
我が家のリビング(15畳以上)だと、10万円台から、30万円台まで・・・空気清浄機付とか、自動清掃付だの、スマホアプリ連動リモコンだの・・・色々とあるもんだ・・・
そりゃあ、いい奴が欲しいのはヤマヤマだけど、今の懐事情を考えると・・・ということで、エントリーモデルに落ち着いた。
工事は30日だと。
これから梅雨入りしてジメジメになるし、その後は夏になり、エアコンの需要が高くなるから、その前に購入、工事が済むのは助かる
今のエアコンはもう2x年選手だから、彼の引退式もしないとね。
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『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』を観ました。

2021-05-21 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1954年アメリカ。52歳のレイ・クロックは、シェイクミキサーのセールスマンとして中西部を回っていた。ある日、ドライブインレストランから8台ものオーダーが入る。どんな店なのか興味を抱き向かうと、そこにはディック&マック兄弟が経営するハンバーガー店<マクドナルド>があった。合理的な流れ作業の“スピード・サービス・システム”や、コスト削減・高品質という革新的なコンセプトに勝機を見出したレイは、壮大なフランチャイズビジネスを思いつき、兄弟を説得し、契約を交わす。次々にフランチャイズ化を成功させていくが、利益を追求するレイと、兄弟との関係は急速に悪化。やがてレイは、自分だけのハンバーガー帝国を創るために、兄弟との全面対決へと突き進んでいくーー。
(公式サイトより)
 劇場公開時に、ちょっと話題になってた作品ですよね
もちろん、「ハンバーガー帝国」というのは、「マクドナルド」の事です。この作品の中では、あの有名な黄色の「Mマーク」は出てきませんが、黄色のアーチは、日本でもどこかで観たような・・・気のせいかな
いきなり、8台のシェイク・ミキサーの注文をされ、驚き、現地に向かったレイですが、一発で「魅了」されてましたね
今でさえ、ファストフードは見慣れて光景なんだけど、当時のアメリカでは、長い時間商品を待ち、ウェイトレスが車まで届けてくれて、ナイフ、フォークがついてて・・・というのが当たり前の世界だったんですね
ディック&マック兄弟が起業したこの店は、調理工程に物凄く合理的かつ力を入れているんですね。
なので、ハンバーガーが出来上がるまではめちゃ早い。だけど、接客には力入れられないので、窓口販売(客は窓口まで買いに来て、かつ取って帰ってもらう)、ウェイトレスなんていないので、お皿とかナイフなどは出さず、各自、手でもって食べて・・・ある意味、お客に「労力」を使わせているけど、その分、徹底的に早くて安い
実際に、お客さんは増える一方だったんで、ニーズにズバリ当たったんでしょうね。勉強になります
魅了されたレイは、すぐに彼らと「契約」を結び、自らの「行動力」を駆使して、フランチャイズ店を増やしていく・・・瞬く間に話題の店になる様は、いいです
・・・しかし、運転資金とのバランスが悪かったんですかね。もしくは読みが浅かったのか、レイの懐に入ってくるお金が少ないどころかマイナスに
ギャラUPの交渉を兄弟にしても、兄弟はかたくなに「契約」を盾に突っぱねるし・・・銀行にも見放されて、厳しい立場になっちゃいました
でも、銀行で出会ったハリーが、彼の運命を変えてしまいましたね
頭の良いハリーが、契約の「穴」を見つけ、そこから利益につなげていく・・・そりゃあ、土地を味方につけたら強いですよね。
どんどん息を吹き返すレイは凄いと思うけど、あんなに支えてくれていた奥さんに対する態度は悲しくなりましたね。ひどいです
兄弟のほうも、悪いコトしているワケじゃないのに、あんなに追い詰められて、体調も崩して、更には、「マクドナルド」という名称までブン取られてしまう。
一生懸命起業したお店の看板から、名前が取られてしまうのを、二人で肩を組んでみるシーンは、胸が苦しくなりました
我が家は毎週、マックにお世話になってますので、この作品は必須課題ですね
ちゅうことで、この作品、当の兄弟はどう思っているのかなぁ・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『アップグレード』を観ました。

2021-05-21 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 近未来。グレイ・トレイス(ローガン・マーシャル=グリーン)は妻のアシャ(メラニー・バレイヨ)と仲睦まじい日々を送っていた。しかしある日、謎の組織に襲われ、最愛の妻を失い、自身も全身麻痺の重症を負ってしまう。失意の中、巨大企業の科学者からある提案をされる。彼の目的は、実験段階にある「STEM」と呼ばれる最新のAIチップを人体に埋めることだった。手術の結果、グレイは再び体を動かすことができるようになる。そればかりか、「STEM」に身をゆだねると人間離れした動きができるようになり、人間を超越した身体能力を手に入れてしまう。さらに、「STEM」は頭の中の相棒としてグレイと対話するようになる。身体能力を<アップグレード>されたグレイは手に入れたこの力を駆使して「STEM」と共に妻を殺害した組織に復讐を誓うのだがー。
(公式サイトより)

 今回もamazon prime videoにて鑑賞です。最近とっても助かってます
この物語の「近未来」って設定、不思議な感じです。
主人公グレイの奥さんアシャが乗っている車は、モーターショウとかでしか見れないような近未来の車だけど、グレイの車や道を通っている車は、今の車・・・ビルとか街並みは今・・・しかし、巨大企業の中は超未来系
貧富の差が激しい世界なのかしら
近未来の車なんだけど、いきなり暴走事故起こしてしまって、直後にアシャが殺されてしまい、グレイ自身も全身麻痺、ドン底です
しかし、この最新AIチップ「STEM」を延髄の部分に埋めて、人体とリンクさせると、自由になるというもの・・・これは近未来に是非出来て欲しいシロモノですね
しかも、この「STEM」、自由を超越して、「超人」に化けられるというもの。人体(肉、骨)は全く変わっていないし、グレイ本人も、ムキムキなワケじゃないのに、あんなに激しい戦いに耐えられるってのが不思議です
ま、その辺を突っ込んだらキリが無いですね。近未来ってことで
あんなに街中にドローンカメラがあるのに、警察はなかなか犯人を捜すことができないけど、グレイ+「STEM」の力であれば、警察なんか要らないです。
次々と犯人を追いつめては「こらしめる」んだけど、「STEM」自身の意志あって、なかなかのバイオレンス意識が強い奴なんで、観てて「痛い」シーンが多いです
犯人の集団のほうも、途中から強化人間みたいな奴らになってて、グレイとの「格闘」も独得になってました
(敵で、飛沫の中に殺傷兵器が含まれる奴、これが一番の脅威のような気がします)
自分が予想していた「黒幕」ではない点、「そこまで来るんか」とビックリしましたが、彼ならやり兼ねない
その彼(敵)と、グレイの最後の「格闘」ではなく「葛藤」の行方は・・・あらら、人間の負けかぁ・・・
まあ、グレイ本人は幸せな気分みたいだし、あれで良かったのかなぁ。残された人類はヤバいけど
ちゅうことで、俺も腕にサイコガンが欲しいです・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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