半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ミニファミコンレビュー(16/30)「悪魔城ドラキュラ」

2019-11-06 20:44:42 | げーむの部屋
 2017年の夏に購入した「ミニファミコン」に入っている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
2年経過してますが、やっと半分を超えて16作目・・・1986年9月に発売されたこちらです

こいつも、前作「メトロイド」同様、初期のDISK SYSTEMの作品で、我武者羅に買いまくっていた頃で、当然、発売日に買いました。
(思い返せば、DISKシステムって、書き換えができるという利点があったけど、ほとんど買ってばかりだったような)

この作品はですねぇ・・・大好きでした
まず、当時としては、グラフィックが渋い 書き込みが凄かったですよね。
次に、音楽が秀逸です。「曲」として耳に残るし、演出としても一役買っているように思います
(コナミの作品って、音楽が良い作品が多いです)
そして、操作性も良かったし、敵キャラが様々な特徴持ってて・・・
・・・という事で、当時、雑誌を読みながら、必死にクリアを目指していた記憶があります
ただ、後半の難易度はナカナカのものでしたよね。
ちょっとずつ削られる体力に対して、肉(回復)がある場所が少ない・・・
更に、後半のボスは、正直、アイテム「クロス」が必須で、かつ、2連、3連のアイテムをとってないと、壊滅的でした
やみくもにアイテムを使ってしまうと、ハートがなくなるので、RPGのように、ハート貯めに走っていたり・・・
ラスボスが、ファミコンにしては、やたらデカかったけど、頑張ってクリアしましたよーーー
・・・という昔の栄光はいずこ・・・
今回、3時間くらいやってみたものの、STAGE12以降でぶっ止まってしまいました
ここからは、やられた際のダメージ量が大きくなっちゃうんですよね。

「こ、こんなはずではない・・・」といいつつ頑張ってはみたものの、タイムアップです
この「ドラキュラ」シリーズは、その後の続編もかなりやってて、思い入れがあります。
それらも久々にプレイしたいですな

当時やったことはある
自身ハマリ度超ハマった
クリアした
コメント
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