半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

江戸川決戦再び、リベンジ成功?

2019-08-31 18:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 曇、時々雨って感じです
8月最終日なれど、まだまだムシ暑いです
昨日は9:30頃には布団に入り、今日は2:30に起床、ちょっとぼーっとした後、着替えてジョギングに出かけた
毎月月初にやってる「月イチハーフ」。タイミング的には今日が良いと判断し、9月の分を前倒しにした。
今回も3日前くらいから、地図を観ながらコースを検討し、先月に引き続き、「江戸川まで行く」という道をチョイスした。
何せ先月は、強烈な暑さもあったのと、何度も道に迷ってしまったり、予定外のコースがあったりして、途中でバテちゃって、1/3くらいは歩いてゴールしちゃったから。
今回はその「リベンジ」も込めて、入念にコースを決めた。
まずは、ひたすら「おおたかの森」方面にまっすぐ走っていき、そのまま突っ切り江戸川河川敷まで行った。

1時間ちょっと、9km経過で常磐道、流山IC付近。車は結構走ってるね。こちら(河川敷)は俺以外、人っ子一人もいないけど

小雨交じりの天気だし、日の出も遅くなっちゃったので、景色が拝めなかったのは残念
そこから折り返して、旧流山街道に出て、ちょっと迷ったけど、そこはスマホで早めに道を確認して・・・
結局、2.6時間、23kmで家に到着
最後の1kmはバテちゃって、水分補給&ウォーキングにしちゃったけど、何とか先月のリベンジを果たせたかな

 今日はカミさんも仕事お休みということで、朝は、(遊び呆けているYを除き)4人で、お買い物&マックした。
11:00過ぎに帰宅し、買ったものを下した後、最後また車でお出かけ
ウチのリビングのソファが、かなりガタきちゃってて、一部陥没もしちゃってて・・・
そろそろ限界って事で、予定外ではあったけど、買い替えることにした。
近くのニXリに行って、色々なソファを座りまくって、手ごろなものを購入した
「電動リクライニング」とかすげー魅力的だけど、価格が高すぎて、全く手がでません
リーズナブルな我が家のニューソファーは、来週土曜日に届くそうで、1週間は我慢だね
その後も、別の場所でお買い物して、13:30に帰宅しでグッタリ
今晩から、F1も夏休みが明けるし、ビールが美味しい夜になりそう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『コーヒーが冷めないうちに』を観ました。

2019-08-31 17:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 時田数(有村架純)が従兄(いとこ)で店主の時田流(深水元基)と切り盛りする、とある街のとある喫茶店「フニクリフニクラ」。そこには、不思議な都市伝説があった。それは店内の【ある席】に座ると、望んだとおりの時間に戻ることができるというもの。ただし、そこにはめんどくさい……非常に面倒くさいいくつかのルールがあった。
1. 過去に戻って、どんな事をしても、現実は変わらない。
2. 過去に戻っても、喫茶店を出る事はできない。
3. 過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまうまでの間だけ。コーヒーが冷めないうちに飲み干さなければならない。
4. 過去に戻れる席には先客がいる。席に座れるのは、その先客が席を立った時だけ。
5. 過去に戻っても、この喫茶店を訪れた事のない人には会う事ができない。
「ここに来れば過去に戻れるってほんとうですか?」
今日も不思議な噂を聞いた客がこの喫茶店に訪れる。
アメリカに行ってしまった幼馴染の賀田多五郎(林遣都)とケンカ別れをしてしまった三十路直前の独身キャリアウーマン清川二美子(波瑠)。
若年性アルツハイマーに侵された妻・高竹佳代(薬師丸ひろ子)と、そんな高竹を優しく見守る夫・房木康徳(松重豊)。
故郷の妹(松本若菜)を裏切って、一人スナックを営む喫茶店の常連客・平井八絵子(吉田羊)。数に次第に惹かれていく常連客の大学生・新谷亮介(伊藤健太郎)。
過去に戻れるという【ある席】にいつも座っている謎の女(石田ゆり子)……。
どんなことをしても現実は決して変わらない。それでも過去に戻り、会いたかった人との再会を望む客たち。
そこで彼らを待っていたものとは? そして、主人公・時田数に隠された真実とは?
-1杯のコーヒーが冷めるまでの、ほんの短い時間でも、人生は変わる-
(公式サイトより)

 ちょっと気になっていた作品です。架純ちゃん主演というのはもちろんの事、俺の好きな「群像劇」っぽかったから
劇場予告編で、タイトルの「コーヒーが冷めないうちに」過去に行けるってのは分かっていたけど・・・ルールがこんなに事細かにあるなんて・・・
ちょっと読んでてゲンナリしちゃいました
「都市伝説」と言ってるワリには、しっかりお客さんはこれが「現実に起こりうる」というのを知ってるし、それが目的で来ちゃってる人もいるし。
現実で起こってたら、こんな閑散としてないですよね。「行列のできる喫茶店」となっちゃう。(まあ、「謎の女」が占拠してるから、座れないけど)
「謎の女」がトイレ休憩する一瞬に、様々な人がココに座り、自分が求めていた時代に戻ります。
ルールは色々あったけど、一人ひとりの目的は至って単純。好きな人に会いたい、XXの謎を知りたい・・・などなど。
いわゆる「タイムスリップ物」は、未来がどう変わってしまうかが見どころの一つなんだけど、ここではルールでそれは無し
なので、哀しい出来事も変える事が出来ない・・・ただ、その「現実(結果)」を受け入れて、自分が前に進むという展開は、新鮮だし、良かったと思います
ラストの数のエピソードは、他の人とは違う、複雑な物語でしたね
ずっと訪れていた「謎の女」との関係、そして、数が彼女の元に訪れる「仕掛け」が・・・なるほど、あのルールをうまく使っているなぁと思いました
この家計じゃないと出来ない「荒業」で、謎を知ることが出来ました。こちらも哀しかったけど、会えて、そして戻って良かった。
数本人も、亮介との「未来」に向けて、前に向いて生きていくんですね
うん、観ている俺も前向きになれる作品で良かったと思います
ちゅうことで、最後に謎の女が消えたのは、娘の前向きな姿を見届けられたから・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『響 -HIBIKI-』を観ました。

2019-08-31 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 スマートフォン・SNSの普及により、活字離れは急速に進み、出版不況の文学界。そこに現れた一人の天才少女、彼女の名は『響』(平手友梨奈)。
15歳の彼女の小説は、圧倒的かつ絶対的な才能を感じさせるもので、文学の世界に革命を起こす力を持っていた。文芸誌「木蓮」編集者の花井ふみ(北川景子)との出会いを経て、響は一躍世の脚光を浴びることとなる。
しかし、響は、普通じゃない。彼女は自分の信じる生き方を絶対曲げない。
世間の常識に囚われ、建前をかざして生きる人々の誤魔化しを許すことができない。
響がとる行動は、過去の栄光にすがる有名作家、スクープの欲だけで動く記者、生きることに挫折した売れない小説家など、様々な人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変え始める。
一方、響の執筆した処女作は、日本を代表する文学賞、直木賞・芥川賞のダブルノミネートという歴史的快挙にまで発展していく。
(公式サイトより)

 柳本光晴さんの人気コミックの実写化作品だそうです。「マンガ大賞2017」を受賞されたそうですが、いつもの如く、未見です
また、ウチの娘は欅坂46が好きみたいですが、俺は存在は知ってるものの、今回主役の平手友梨奈サンも良く分かってないです
そんな俺が見ちゃいけない作品なのかもしれませんが、観て数分で興味持っちゃいましたね。
やはり、この「響」のキャラですね。
なんだろ? ツンデレでもない、ただのキレキャラでもない・・・とにかく、感情をそのままストレートにムキ出して生きている子ですね。
自分が好きな人、憧れの人に出会うと、(敬語はありませんが)自分の「愛」を伝えて、ニコニコする
理不尽なケンカを吹っかけてくる奴には容赦なくケンカを「買う」
気に入らない奴に対しても、容赦なくけり倒す
自分が認めた人に対しては、全力で思いやる・・・
一見、「予測不可能な女」と思われがちですが、逆ですよね。次に何が起こるか完全に分かりますもん。
その行動がド派手だから、観ているこちらも、期待ワクワクしちゃいました
そんな彼女だから、ふみも含めた、彼女にかかわる人たちは、なんだかんだ言って認めてしまうんですよね
セリフもストレートだから、スカっとしますよ
そんな言動が目立っているので、「直木賞・芥川賞ダブルノミネート」という強烈なネタに関しての話が入ってこないのが残念だったかな
天才少女が書いた小説、どんだけ凄いのか、気になりますが、そこも当然ながらスルーでした。漫画も同様なのかな
ま、彼女の行動が「響け」ばいいのかな
ちゅうことで、周囲の人達の浮上した姿ももうちょっと見たかった・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする