半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

逆境を跳ねのけるチームワーク!

2019-08-25 21:01:01 | えふわんの部屋
 F1は、「夏休み」中ですが、MotoGP、そしてINDYCARは再開したね
で、ここんところ、ずっと気になっていたのがINDYCAR。
前戦ボコノで1周目に起きた大クラッシュ このクラッシュの「原因を作った」として、琢磨選手が大バッシングを食らっていました
その後、琢磨選手自身がTwitterで、自分の正当性をコメントしたら、それがまた大炎上
生中継が見れなかったのですが、気が気でなくて、ニュースを追いかけて、実際の映像も何度も観ました。
元ドライバーの人や、実際に同じレースをしていた他の選手のコメントも割れているので、一つの理由で片付けられない難しい事故だったというのは分かりました。
実際、俺も映像を観ましたが、ロッシ選手のオンボードを観ると、琢磨選手が被せてきたような印象を持ちました。(琢磨選手曰く、広角カメラ特有の映りという話ではありますが)
ただ、琢磨選手のオンボード映像を見ると、ステアリングはずっと真っすぐ(ぶつかった後は左へ避けるよう)になってました。
ぶつかった相手が、今年のチャンピオンシップを争っているロッシ選手であったという点、そして、そのロッシ選手、そして絡んでもう1台のライアン・ハンターレイ選手は、共に地元(アメリカ)のドライバーであったという点で、琢磨選手に厳しい目が刺さってしまっている点もあるのかなぁ・・・と思います。
まあ、ホンダという観点で見れば、ここでホンダドライバーが大量にリタイアしている点は、(原因に関係なく)痛いんですけど
琢磨選手自身も、そんな感じのコメントをしている点は、やはりINDYCARという世界で、感じている点があるんでしょうね

そんな中で迎えた今回のゲートウェイ(第15戦)。
琢磨選手はシーズン2勝目をマークしちゃいました!!
スタートで、因縁?のハンターレイ選手などに挟まれて、ズルズルと下位に落ちてしまい、かつ最初のピットインも早く、2周遅れになってしまい、万事休すかと思ったんですけどね・・・
琢磨選手、そしてチームクルーは、毎度ではありますが、「諦めない」レースをしてました。
かなりの「運」もあったのは確かでしたが、見事なトップチェッカーでした
正直、かなりの逆境であったと思われますが、自らを信じ、そしてチームも琢磨選手を信じ、一丸となって得た勝利
いやあ、嬉しかったし、このレースを見続けて良かったと思いました
彼のNo Attack , No Chanceという言葉、今までも彼のレースを観て一喜一憂している俺ではありますが、今回のようなレースで酔ってしまうから、彼を見続けてしまうんでしょうね
今年のチャンピオンシップに絡んで欲しかった点、後半の失速で残念ながら外れてしまいましたが、来年もこのチームで、是非ドライバーズ・チャンピオンをGETして欲しいです
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夏休みもあと1W・・・

2019-08-25 19:48:01 | 日々をたらたら(日記)
 天気良いです
朝は3:00に起きて、映画を1本観てからのんびりしていた。
カミさんは今日も仕事
俺は着替えて昨日に引き続きジョギングに出かけた
朝方は涼しかったのに、やはりこの時間(9:00)はもう暑いね・・・8km走った。
汗かきついでに、リビング、トイレの掃除、洗濯とせわしく動いた
俺以外にはKしか家にいなかったので、お昼は2人で塩ラーメンを作って食べた。
午後はたまった録画番組を消化したのと、INDYCARの中継を見ていた。
子供達の夏休みも今週で終わり・・・宿題、大丈夫なのかなぁ
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『MEG ザ・モンスター』を観ました。

2019-08-25 18:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 大陸から200キロ離れた海洋研究施設から、潜水した探査船が未知の海溝を発見。しかし、喜びもつかの間、船は未知の海域で消息を絶った。潜水レスキューのプロ、ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)は、救助に向かった先で、生物学の常識を超えた“モンスター”=MEGと遭遇。しかし、その恐怖は単なる始まりに過ぎなかった。
船を破壊し、研究施設を壊滅させたMEGは、陽光まばゆいビーチをも恐怖に陥れようとしている。ジョナス率いる海洋エキスパート・チームは、この危機をどう乗り切るのか?人類は、果たしてこの脅威から逃げ切ることができるのか⁉
(公式サイトより)

 「マリワナ海溝」より更に深い場所に潜航する・・・そんな所あんのかな
もちろん、未知の領域であり、人類にとって「発見の宝庫」であることは確かなんだけど、そりゃあ、脅威になる奴もゼロなんて言えないのは誰もが分かりますよね。
「不可侵領域」に入ってしまったが故にこの「怪物」を海上に「お持ち帰り」しちゃって、さあ、予定通りの「パニック映画」の始まりです
久しぶりに見たマシ・オカさんが最初の犠牲者とは・・・悲しい限り
どーしても、昔初めてみて怖かった「ジョーズ」とダブりますね。
それを凌駕するために、超巨大なモンスターにしたのでしょうけど、展開は同じですからねぇ。
パニック会場が、中国の三亜湾ってのが違うか・・・しっかし、ココの海水浴、集団温泉かと思うくらいの混雑で・・・
あとは、やはり主役のジョナスが、あのJ.ステイサムってところでしょうか
正直、討伐作戦も強引だし、無策でしかないんだけど、彼なら解決しちゃうという安心感があります。
(逆に、その「安心感」が無かった「ジョーズ」は、かなり怖かったなぁ。あの音楽もねぇ)
単純に楽しめましたし、この手なら、幾らでも続編が出来るでしょう・・・愚かな人間が彼らを誘えば・・・ね
ちゅうことで、中国語の「Hey! Micky!」はノリは同じだけど、なんか変・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『メタルギア・ソリッド ピースウォーカー』が終わりました。

2019-08-25 11:00:00 | げーむの部屋
 5か月ぶりのゲーム終了報告です
前回は3月に1.5年くらいかけて「メタルギア・ソリッド4」(当時報告)を終えた後、たまりにたまっている未消化ゲームの「次」を検討してました。
で、選んだのは、またもメタルギアシリーズである、「メタルギア・ソリッド ピースウォーカー」です

違うジャンルをやりたいのはヤマヤマだったんだけど、なんでこのシリーズを選んだかというと・・・
このシリーズ、とにかく操作性が複雑かつ独得で、本編を楽しむ前に、毎度苦労しているんですよ
なので、ずっとやってた4の操作性の「感覚」が失われない今のうちに、このゲームをやっとけば、すんなり入れるかなぁ・・・と思ってね
この「ピースウォーカー」は、もともとPSPで発売されたもので、携帯ゲームが苦手な俺は距離を置いていたんだけど、PS3でHDバージョンとして発売されて、晴れて食いつけました
まず、この作品の「物語」は、携帯版なのか、若干短めだったなぁという印象です。
ただ、俺が泣いてしまった「メタルギア・ソリッド3」の続きたる作品だけあって、ザ・ボスを絡めた話は、やはり興味深々でしたよね。
ムービーではなく、「語り」に終始していたものの、やはり彼女の生き様は、過酷であったし、哀しいですよね
「核抑止力」という言葉の重みもねぇ・・・「ピースウォーカー」というメカの名前がねぇ
海に自ら入りながら流れる「シング」も・・・小島監督作品は、やはり「映画」ですね
ゲームシステムも、相変わらず楽しいです。
スニーキングの緊張感、強力な武器で破壊する爽快感、両方あるし、幾通りもある攻略を試す「楽しみ」も満載です
携帯ゲームに適した形で、ミッションを細かく刻んでいるのも、ちょっとした時間で出来る「楽さ」はありますね。
で、そのミッションが、メインミッション以外にも沢山あって・・・
バリエーションが豊富なので、飽きはしないものの、俺の場合、特にSランク(ノーキル、ノーアラート、短時間クリア)を目指してしまうので、途中からは、とってもしんどかったです。
敵のメカ(戦車とか戦闘ヘリ)がバカっ固くて、なかなか壊せないし・・・
Sランク取得が大変だったのは、実は最初のうちのミッション(スコアミッション)だったりしてた

途中から開発できる「ピースウォーカー」は、かなり苦労したけど、AIなどはすべて揃えた

自分の基地である「マザーベース」の能力も、「アイテム」も頑張って全て揃えた。
しかし・・・

豊富にある「武器」が、残念ながらコンプリートにならなかった。
ある武器が、とっても低い運(=確率)でしか手に入らなくて、何度やっても出てこなかった
コイツだけで2週間は徹したと思う・・・さすがにめげました
心残りではあるけど、そろそろ次のゲームにチャレンジしたいんで、この辺でやめておきます。
次にメタルギア・シリーズをやるのは何時になるやら・・・でも、好きなんで、必ずまたやります
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