F1は、「夏休み」中ですが、MotoGP、そしてINDYCARは再開したね
で、ここんところ、ずっと気になっていたのがINDYCAR。
前戦ボコノで1周目に起きた大クラッシュ このクラッシュの「原因を作った」として、琢磨選手が大バッシングを食らっていました
その後、琢磨選手自身がTwitterで、自分の正当性をコメントしたら、それがまた大炎上
生中継が見れなかったのですが、気が気でなくて、ニュースを追いかけて、実際の映像も何度も観ました。
元ドライバーの人や、実際に同じレースをしていた他の選手のコメントも割れているので、一つの理由で片付けられない難しい事故だったというのは分かりました。
実際、俺も映像を観ましたが、ロッシ選手のオンボードを観ると、琢磨選手が被せてきたような印象を持ちました。(琢磨選手曰く、広角カメラ特有の映りという話ではありますが)
ただ、琢磨選手のオンボード映像を見ると、ステアリングはずっと真っすぐ(ぶつかった後は左へ避けるよう)になってました。
ぶつかった相手が、今年のチャンピオンシップを争っているロッシ選手であったという点、そして、そのロッシ選手、そして絡んでもう1台のライアン・ハンターレイ選手は、共に地元(アメリカ)のドライバーであったという点で、琢磨選手に厳しい目が刺さってしまっている点もあるのかなぁ・・・と思います。
まあ、ホンダという観点で見れば、ここでホンダドライバーが大量にリタイアしている点は、(原因に関係なく)痛いんですけど
琢磨選手自身も、そんな感じのコメントをしている点は、やはりINDYCARという世界で、感じている点があるんでしょうね
そんな中で迎えた今回のゲートウェイ(第15戦)。
琢磨選手はシーズン2勝目をマークしちゃいました!!
スタートで、因縁?のハンターレイ選手などに挟まれて、ズルズルと下位に落ちてしまい、かつ最初のピットインも早く、2周遅れになってしまい、万事休すかと思ったんですけどね・・・
琢磨選手、そしてチームクルーは、毎度ではありますが、「諦めない」レースをしてました。
かなりの「運」もあったのは確かでしたが、見事なトップチェッカーでした
正直、かなりの逆境であったと思われますが、自らを信じ、そしてチームも琢磨選手を信じ、一丸となって得た勝利
いやあ、嬉しかったし、このレースを見続けて良かったと思いました
彼のNo Attack , No Chanceという言葉、今までも彼のレースを観て一喜一憂している俺ではありますが、今回のようなレースで酔ってしまうから、彼を見続けてしまうんでしょうね
今年のチャンピオンシップに絡んで欲しかった点、後半の失速で残念ながら外れてしまいましたが、来年もこのチームで、是非ドライバーズ・チャンピオンをGETして欲しいです
で、ここんところ、ずっと気になっていたのがINDYCAR。
前戦ボコノで1周目に起きた大クラッシュ このクラッシュの「原因を作った」として、琢磨選手が大バッシングを食らっていました
その後、琢磨選手自身がTwitterで、自分の正当性をコメントしたら、それがまた大炎上
生中継が見れなかったのですが、気が気でなくて、ニュースを追いかけて、実際の映像も何度も観ました。
元ドライバーの人や、実際に同じレースをしていた他の選手のコメントも割れているので、一つの理由で片付けられない難しい事故だったというのは分かりました。
実際、俺も映像を観ましたが、ロッシ選手のオンボードを観ると、琢磨選手が被せてきたような印象を持ちました。(琢磨選手曰く、広角カメラ特有の映りという話ではありますが)
ただ、琢磨選手のオンボード映像を見ると、ステアリングはずっと真っすぐ(ぶつかった後は左へ避けるよう)になってました。
ぶつかった相手が、今年のチャンピオンシップを争っているロッシ選手であったという点、そして、そのロッシ選手、そして絡んでもう1台のライアン・ハンターレイ選手は、共に地元(アメリカ)のドライバーであったという点で、琢磨選手に厳しい目が刺さってしまっている点もあるのかなぁ・・・と思います。
まあ、ホンダという観点で見れば、ここでホンダドライバーが大量にリタイアしている点は、(原因に関係なく)痛いんですけど
琢磨選手自身も、そんな感じのコメントをしている点は、やはりINDYCARという世界で、感じている点があるんでしょうね
そんな中で迎えた今回のゲートウェイ(第15戦)。
琢磨選手はシーズン2勝目をマークしちゃいました!!
スタートで、因縁?のハンターレイ選手などに挟まれて、ズルズルと下位に落ちてしまい、かつ最初のピットインも早く、2周遅れになってしまい、万事休すかと思ったんですけどね・・・
琢磨選手、そしてチームクルーは、毎度ではありますが、「諦めない」レースをしてました。
かなりの「運」もあったのは確かでしたが、見事なトップチェッカーでした
正直、かなりの逆境であったと思われますが、自らを信じ、そしてチームも琢磨選手を信じ、一丸となって得た勝利
いやあ、嬉しかったし、このレースを見続けて良かったと思いました
彼のNo Attack , No Chanceという言葉、今までも彼のレースを観て一喜一憂している俺ではありますが、今回のようなレースで酔ってしまうから、彼を見続けてしまうんでしょうね
今年のチャンピオンシップに絡んで欲しかった点、後半の失速で残念ながら外れてしまいましたが、来年もこのチームで、是非ドライバーズ・チャンピオンをGETして欲しいです