半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ル・マンの次はニュル!

2019-06-22 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 曇り。ムシムシします
昨日、お休みで(土曜日にいつもやってる)ジョギングをしたので、今日はのんびりと朝は映画を2本観た。
カミさんは仕事でお出かけ、Yは部活、Kは文化祭、そしてsも部活が本格的に始まり、お休みは俺だけ
掃除、洗濯をした後、雨が止んだのを見計らって、自転車で出かけた。
良く走っている手賀沼沿いのサイクリングコースを少し使って、Kの学校に向かった。
Kの学校の文化祭で、あるものを購入していたので、それを取りにいくのが・・・俺しかいないからね
途中、ちょっと雨に降られてしまったけど、たまにはジョギングじゃなくて、サイクリングでも良いかも
午後は、菅生でやってるスーパー・フォーミュラの予選を見て、夜はニュル24時間耐久レースをTV観戦した。
先週はル・マンで、今週はニュル・・・俺も、eスポーツで参戦するか
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『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』を観ました。

2019-06-22 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 地下鉄トンネル崩落事故から3ヵ月後、旅立ちの時が迫る藍沢たち。その旅立ちが「別れ」を意味することに気づきながらも、彼らは10年間を共にした互いへの思いを抱えたまま、日々を過ごしていた。
しかしそんな彼らの思いに構うことなく、出勤要請が入る。成田空港への航空機緊急着陸事故と、東京湾・海ほたるへの巨大フェリー衝突事故という、「空」と「海」を舞台にした未曽有の大事故が連続発生。史上最悪の現場に、彼らはいかに立ち向かうのか。
そしてその先に、答えはあるのか・・・。
公式サイトより)

 もちろん、人気ドラマの劇場版という事で、昨年、話題になりましたよね
そして、最初に謝っておきますと、ドラマは全くの未見です。ただ単に話題だったし、ヒットもしてたので、見て見た次第です
冒頭の解説の通り、2時間余りの中で物凄い事件(事故)が起こっています
ただ、その事故の「直後」のシーンが当然多いですよね。パニック映画じゃないですからね
「救命」というテーマを扱うドラマですから、緊張感はあるし、分からない専門用語もあるし・・・
そんな「事件」から起こる救命と、「病」から起こる救命、どちらも取り上げているんですね。
休む暇が無い・・・と思いきや、この作品では、結構、そんな事は無かったですね。
あくまで、彼等の「ドラマ」が中心だからでしょうか。他愛も無い会話とか、密かなイベントとか、色々と「楽しんで」います。
ここで、やはり、今までドラマを見ている人と見ていない人がハッキリと印象が違ってくるんでしょうね。
恥ずかしながら、俺は全くついていけず・・・
なんで山Pはあんなにクールすぎるのか、なんでコヤツとコヤツが結婚するのか・・・何も分かりませんでした。
ドラマを見ていれば、「成就」って感じだったんでしょう
ちゅうことで、今から全シーズンを見ることも出来ないし、「海猿」同様、劇場版だけ見ていくかも?・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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『アイ・トーニャ 史上最大のスキャンダル』を観ました。

2019-06-22 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 貧しい家庭で、幼いころから暴力と罵倒の中で育てられたトーニャ・ハーディング(マーゴッド・ロビー)。天性の才能と努力でアメリカ人初のトリプルアクセルを成功させ、92年アルベールビル、94年リレハンメルと二度のオリンピック代表選手となった。
しかし、彼女の夫だったジェフ・ギルーリー(セバスチャン・スタン)の友人がトーニャのライバルであるナンシー・ケリガンを襲撃したことで、スケート人生は一変。転落が始まる。
一度は栄光を掴み、アメリカ中から大きな期待を寄せられたトーニャ・ハーディングだったが、その後、彼女を待ち受けていたのは・・・・・・。
公式サイトより)
 
 もちろん、この事件は憶えていますよ。スポーツ界にとっては、かなり衝撃的な事件でした
ただ、俺が知り得る事件の内容は、ただ単に「ライバルを蹴落としてアメリカ代表の座をGetしたかった女性」というものです。
この作品は、このままでは俺は知る由の無い彼女の「過去」そして、あの事件の「背景」とその後を描いていましたね。
幼少時代は、ただ単に「母親」、これに尽きますね。
トーニャに才能を感じたってのはあるから、自分の私財をなげうってまでトーニャのスケート生活にお金を使っている・・・これは理解できます
また、トーニャに対して厳しく接することが、彼女の成長につながる・・・という信念も、まあまあ理解できます
ただ、「態度」「言動」は強烈ですね。俺が子供だったら、確実にボロボロになっています
しかし、母親似なのか、トーニャは確かに、それで成長したんでしょうね。スケートの成績でその結果は分かるのですが、歯を食いしばって練習を重ねるというシーンは皆無でした
「才能」と、とにかく「勝気な性格」で、頭角を現す彼女ですが、プライベートはデコボコでしたね。
彼氏との関係も、オッサンには理解できないレベルです。二人の供述と、別れ・再会の繰り返し・・・拠り所が無かったのかなぁ
ケリガン襲撃も、あんな「仕組み」があったんですね。
もう母親には届かない存在、そして彼氏にとってももう手に負えない・・・そんなトーニャも、物凄く「影」を感じるシーンが多かった気がします。
何だかんだ言っても、スケートに対しての愛情がある点は、救いだったと思います
ちゅうことで、マーゴット・ロビーの4か月特訓のスケートにも注目・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので気分害されましたら申し訳ありません
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