半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT6(2014/12/28)

2014-12-28 21:30:00 | げーむの部屋
 約2か月ぶりのGTです
・・・が楽しみにしてたのに、PSNのネットワーク障害で、なかなか復旧しなく、日曜日夕方の1時間のみできた。
時間が無いので、配信されていたイベントをひたすらこなすのみ・・・
初級のノーマルカーレースでは、ロータス・ヨーロッパに乗ってみた。

右の写真、ついに、風吹裕矢藤原拓海が実現か
中級ノーマルカーレースで選んだのは、やはり「サーキットの狼」つながりで、ディノ246GT

後輩フェラーリをブチ抜き・・・直線で戻されるけどね
最後の上級レースは、PP600のレースカー限定ってことで、手持ちのHSV-010に乗った。

乗ってて楽しいし、何といっても、このエンジン音は好っきだわぁ・・・
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『二流小説家 シリアリスト』を観ました。

2014-12-28 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 主人公は、売れない小説家・赤羽一兵(上川隆也)。連続殺人犯の死刑囚・呉井大悟(武田真治)から「告白本を書いて欲しい」という執筆依頼が舞い込むところから物語は始まる。「世間が注目する殺人犯の告白本を書けば、一流の小説家になれるかもしれない……」。そんな赤羽の淡い期待とは裏腹に、呉井は告白本を出版する条件として自分を主人公にした官能小説を書くことを要求。そして、謀られたかのように赤羽の行く先々で新たな殺人事件が起きる! しかもその手口は12年前の呉井の手口とまったく同じ! 刑務所にいる呉井に今回の事件の犯行は不可能。ということは、呉井ではない何者かの犯行なのか? 深まる謎──。物語のラストには、まるで想像のつかない、観るもの全てを欺くような、驚愕の真実が隠されていた!
公式サイトより)

 「このミステリーがすごい! 2012年」(海外編)、「週刊文春ミステリーベスト10 2011年」(海外部門)、そして「ミステリが読みたい! 2012年」(海外編)、どれも1位を記録した、デイヴィッド・ゴードンさんのミステリー小説『二流小説家』の実写化作品だそうです
海外のミステリー小説を邦画として実写化するって、あまり今まで聞いたことないですよね
冒頭の解説の通り、どーも冴えない赤羽に舞い込む、死刑囚からの依頼
稼ぎとしては良い題材のようで、周囲はびっくりしています。ただ、被害者の人達からしたら・・・ねぇ
情報収集に走る赤羽の周囲で起こる、シリアルキラーと同様の犯行手口の殺人事件・・・模倣犯という単純な話だったら、そんなに話題にならないですよね
途中、赤羽も何者からか命を狙われてて、うーん・・・謎が点在してます
点在する出来事、どれも深刻なんだけど、なんかイマイチ緊張感が無いです。
むしろ、獄中で不可思議な態度をとる呉井のほうが気になって仕方ありません
誰が犯人で、どんな収束が待っているのか・・・・後半、一つ一つ明かされます。
小説を読んでいないから小説版に対して何もいえませんが、少なくともこの映画を見ていれば、犯人、消去法でつぶしていくと、あの人しかいないのは明白ですよね
あまりに単純すぎて拍子抜けしちゃいました
更にもう一つ、犯人捜しがあるのですが、これも、(尺が少ないのか)あっという間に解決しちゃいました
上川さん、そして武田さんの、それぞれの役が結構ハマってたし良かったので、展開が単調だったのは残念かなぁ
ちゅうことで、今の日本の絞首刑って、あんな感じなのかなぁ・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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