半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

in上野の一方では・・・

2014-12-06 22:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 俺とKが「進撃の巨人展」見る間、カミさんとsは、8時過ぎに自宅を出たらしい。
で、「上野動物園」に、9:30の開園と同時に入った。

早速、目玉のパンダコーナーに。最初だから混雑なく見ることができたらしい。
その後も、寒空の中、様々な動物を見てパチリして送ってくれた。


宿敵、羊とは、大丈夫だったのかな
途中休憩は・・・またチョコ食べたのかな

退園したのは1時頃。
公園で俺たちと待ち合わせし、お腹が空いたので、アメ横にあるラーメン屋で昼食をとった。
ココも歳末近しだから、やたら混んでたなぁ。
俺が食べた麻婆麺は、結構な辛さで、寒さが吹っ飛んだ
帰りの電車では結構バタンQしちゃい、3時過ぎに帰宅。
その後はいつものお買いものをしたけど、なんかダルってた。
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上野で巨人と遭遇!

2014-12-06 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 さ、今日はイベントデー。天気も良いぞ
前々からチケットを購入していた、上野の森美術館でやってる、「進撃の巨人展」にKと一緒に行く約束をしてた。
は興味無いし、部活があると・・・仕事休みのカミさんは、sと、上野動物園に行くことにしたみたい。

映画2本を観た後、5時半にKを起こし、早々に着替えて、6時出発
10時開始なんで急ぐ予定は無かったんだけど、ネットで既に言った人の情報を観ていると、ココの目玉の「360°体感シアター」はかなりの混雑で、早くいかないとその日に観れない・・・という事だったんで、後悔しないように頑張った。

6時50分に上野に到着。スカイツリーと(横の)月と太陽と・・・綺麗な夜明けだった
で、駅から歩いて5分。上野の森美術館に着いた。

迫力ある看板が、気持ちを高揚させますねぇ・・・
で、その横の入り口、チケット売り場を見たら。。。

1~2人、ウロウロしている人がいたけど、誰も並んでいない・・・もうちょっと遅くても良かったかもね
近くのコンビニで朝食を買い込んで、列に並んだ・・・というより、列を作り始めた(ウチらは2番手)。
寒い中、2時間待った9時。哮(=360°体験シアター)のチケットが開始となった。

「トロスト区奪還作戦」だって。チケットもそそるねぇ
予定より30分早く、9:30にシアターに入って、体験することができた。
たった5分程度の映像だったけど、噂通り、凄かった。
ヘッドマウント・ディスプレー+ヘッドホンなんで、周囲の人は全く見えず、トロスト区の中に自分が間違いなく居ました
係のおねーさんに、「朝早くから、ありがとうございました。風邪などひかないで・・・」と言われて、俺だけテンションあがったり・・・
シアターを出たときには、この「哮」は75分待ちになってた・・・いやぁ、早起きして正解だった
そうそう、後方で悲鳴が聞こえた・・・と思ったら・・・

いました! 団長!! 2m級の巨人です!!
この公園、子供連れが多いけど、「進撃の巨人」を知らない子供が見たら、確実に怖くて泣きますね

その後は、巨人展の行列に並んで、20分後にメインの巨人展に入った。
入って最初の映像と音も、シアターに負けず劣らず、迫力があってよかった。先導したおねーさん、食われてしまいましたが
その後は、ひたすら、過去の名シーンの原稿やイラストが展示されてた。

作者の諌山さんのコメントがちょこちょこ載ってて、なかなか興味深かった。
ただ、とてつもない混雑で、なっかなかみんな動かなくて、疲れたなぁ

上の漫画のシーンに絵と音を混ぜたのも見ごたえありました。
将来の漫画って、こんなビジュアルになるといいのに
ちょっとしたら、階段にアニさん(アニさんと言えば、階段の上ですな)がいたので、パチリ。

途中には、以下のような、物語の鍵かもしれない「地下室のカギ」とか、ミカサのマフラーとか、調査兵団の服とか・・・

一番女性に人気があったのは、リヴァイさんのブレードを持つところ。
しっかりKにグリップ持ってもらってパチリ

その横も注目の、立体起動装置があった。これで飛んでみたい

終盤に、ついに居ましたよ。超巨大な巨人が

最後は、様々な方が描く進撃の絵とか、限定グッズ販売とかがあった。

巨人展のほうは、1時間ちょっとかな。混雑が半端無かったけど、ナカナカ楽しめました。
音声解説ってのも初めて利用してみたけど、確かに面白いけど、展示物に集中しちゃうと、耳からの情報はイマイチ聞き取れてなかったね
1/25までというコトだけど、できればもう一度、シアターだけでも行きたいなぁ
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『キャリー』を観ました。

2014-12-06 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 学校ではいじめられ、家庭では狂信的な母(ジュリアン・ムーア)に監視されて、孤独な日々を送る高校生キャリー(クロエ・グレース・モレッツ)。
ある日、彼女は念じるだけで物を動かせる「能力」があることに気付く。その謎の力に戸惑う中、突然憧れのトミーに誘われてプロムに参加することに。
夢見心地で出掛けた彼女だったが、そこには残酷な罠が待ち受けていた・・・。
その出来事がキャリーの怒りと能力を爆発させ、会場を街を地獄へと変えるのだった・・・。
公式サイトより)

 S.キング原作の有名な作品であり、リメイクでもあります
過去の「キャリー」は、TVで観た記憶があります。
断片的にしか覚えていませんが、イジメられっ子のキャリーがついにキレて、見境なく殺してしまう・・・という話だったような
このリメイクは、キャリー誕生のシーンから始まりました。母親も、この時点から悟っていたんですね・・・この子の成長後の姿を
で、すぐに高校生キャリーになってますが・・・うーん、可愛すぎます
一応、青白い顔して、猫背でって雰囲気を出しているのは分かりますが、素材(=クロエ・グレース・モレッツ)が良すぎますよね。イジメられる理由が見当たらないくらいの美しさです
ただ、その「美しさ」に対しての妬みでは無いでしょうが、当然、イジメ役の子が頑張ってて、これでもかというほど、彼女を落とし込めます。
この子のが見境なくて、毅然とした態度を取る女教師(この人がいて救われる・・・)に対しても、反抗心ムキだしですね
悪い子には、悪い奴(=男)がつく・・・2人を中心に、プロムでの有名なシーンに移りました。
ここからは、当然ながら、注目は、キャリーの「キレっぷり」ですよね。
ホラー作品であり、主人公が狂気アリなのに、なぜか応援してしまうという不思議な作品です
今までイジメてきてた奴らが次々と殺されていくのは、ある意味爽快です・・・が、一般人も多数犠牲になっているという点が、ただのリベンジ映画ではないという事なんでしょうね
ちゅうことで、前のキャリーの人のが狂気を感じた・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ダイアナ』を観ました。

2014-12-06 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1995年、英国皇太子妃ダイアナ(ナオミ・ワッツ)は夫と別居して3年、2人の王子とも離れ、寂しい暮らしを送っていた。そんなある日、心臓外科医のハスナット・カーン(ナヴィーン・アンドリュース)と出会う。心から尊敬できる男性にやっと巡り逢えたと確信するダイアナ。BBCのインタビュー番組に出演し、別居の真相を告白、“人々の心の王妃”になりたいと語って身内から非難されるが、ハスナットは彼女を励ましてくれた。1年後、離婚したダイアナは、地雷廃絶運動などの人道支援活動で世界中を飛び回る。自分の弱さを知るからこそ、弱者の心を理解する彼女は、人々を癒し、政治を動かす力も持ち始めていた。一方、ハスナットはゴシップ紙に書きたてられ、彼の一族からも反対される。ダイアナは、ドディ・アルファイド(キャス・アンヴァー)との新しい関係に踏み出すが……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 36歳だったんですね・・・そんな若さでこの世を去ってしまったダイアナさん、かなりインパクトがあるニュースでした。
この作品は、亡くなる前2年間の物語なんですが・・・これって事実に基づいているのでしょうか
鑑賞後、ネットで、この作品の事実性を探ったものの、どこも「コレ」という記載をしていないんですよねぇ・・・公式サイトでも同様でした
事実として俺も知っているのは、当然皇太子との別居・離婚は当然として、地雷廃絶運動などの献身的な活動、そして、アルファイド氏とのゴシップ記事です。
ですが、この作品は、ハスナットという医師との「裏の恋」を赤裸々に映していました。知らなかったなぁ・・・
カツラをかぶって、他人の車を借りて積極的に密会を重ねるダイアナさん、一人の男性を慕いながらも、大きな人間として世間に向き合い続ける彼女・・・俺の想像以上の大変さだったと思います。
で、ここぞとばかりに、彼女、そして彼女に関係する人々に刺さる、パパラッチの眼
結局、ハスナットさん(ナヴィーン・アンドリュースさん、「LOST」の頃と比較すると太ったなぁ・・・)は、彼女を選ぶことが出来なくなりました。一人の志を持つ男性の選択としては、仕方のないことでしょう・・・
ただ、ここで一番のビックリは、ダイアナさんが、逆にパパラッチを利用していたというシーンでした
散々話題を振りまいていたアルファイド氏との写真は、あんな背景があったのか・・・この点が事実なのか否かが知りたくて知りたくて・・・
それによって、ダイアナさんのイメージって全く違ってくると思うんですよねぇ
演じたナオミ・ワッツさん、正直言って、最初は、「全然似てない」とガッカリしました
・・・しかし、この作品を見続けていると、彼女がダイアナさんにダブっているのに気付きました。ビックリ
本当のダイアナさん・・・これがもっともっと知りたいと思った作品です。
ちゅうことで、今でも自分の中の「プリンセス」と言えば・・・間違いなくダイアナさん・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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