半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

やっとカミさんのプレゼント

2014-12-14 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日に引き続き、今日もいい天気
昨日の串揚げ、やはり油がキツかったようで、今朝は若干、もたれ気味
Yは今日も部活 頑張って
早々に布団干し、洗濯をしたのち、久々に、朝のお買い物&マックをした。
10:00過ぎには帰宅し、子供達は町内のクリスマス会だってことで、ウキウキで出掛けてしまった
俺はカミさんを連れて、ド○モショップに向かった
先月カミさんの誕生日で、何もプレゼントを贈って無くて・・・
欲しいものを聞いたら、特にないといいながらも、スマホがちょっとガタきてたんで、機種変更をすることに
大型のが欲しかったみたいで、GALAXY Edgeをチョイスした
このタイミングで、今の契約プランを見直して、無駄を省いた。
改めておめでとさん

帰りがけに、大型電気店に寄って、色々と物色した。
我が家の家電でガタがきている掃除機、そして電子レンジを色々と見たけど、事前研究もあまりしてなくて情報不足なんで、見ただけで帰宅した。
AV機器は興味があるからしっかり研究して購入するけど、この手の家電はちょっと・・・少し勉強してから来ようっと
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『ブラック・レイン(HDリマスター版)』を観ました。

2014-12-14 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 11/14にお亡くなりになった高倉健さん
200本以上の映画に出演した健さん、俺はその数本しか見れていませんが、やっぱりニュースを聞いた時は、とっても残念に感じました。
で、その後数々の追悼番組、追悼上映があって、やたらチェックしている毎日でしたが、この『ブラック・レイン』は特に印象が強かったので、ニュースを聞いたその日に(DVDは持ってるのに)ネットでBDリマスター版を購入しちゃいました。
(同じような人が多いようで、直前に売り切れてしまい、商品到着まで10日以上かかりましたが
当時のDVD版感想

 1989年公開のこの作品を数年前にリマスターしたってニュースは流れていましたが、うん、確かに綺麗に映りました。
リドリー・スコット監督作品は、独特な風景シーンが多く、結構暗い場所での撮影が多いんですが、特にその部分はハッキリと分かりました
音もクリアになった・・・ような気がするけど、もともとメリハリがある音楽なんで、(久々に聞いて)そう感じただけなのかもしれません。
(その辺はDVD版と直接見比べてみないとね)
あと、BD版は、映像特典が満載でした
一人一人、キャストのコメントがありましたが、健さん、優作さんのコメントは無かったな・・・
ただ、マイケル・ダグラス、リドリー・スコット監督らが語る健さん、優作さんが知れただけでも良かった。
優作さんのオーディションのシーンも、たった数カットだけど、とっても貴重かも
物語はDVD版で散々語っていますので、割愛します。
今回は、やはりこの作品の中での「健さん」の存在を改めて焼き付けました。
(松田)優作さん、そして健さん・・・本当にありがとうございます
ちゅうことで、DVD感想のところで、「BD買ってしまいそう」と言ってたね・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『セッションズ』を観ました。

2014-12-14 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1988年、カリフォルニア州バークレー。少年時代から、首から下がまひしているマーク(ジョン・ホークス)は38歳になるが、詩人兼ジャーナリストとして活躍している。彼は“障害者のセックス”という原稿執筆の依頼を受けて取材するうち、障害者の性をサポートするセックス・セラピストがいることを知り、セラピーを受けてみたいと願うように。やがて夫がいるセックス・セラピストのシェリル(ヘレン・ハント)と対面し、彼女との関係を深めていくようになるが……。
wowow番組紹介より)

 実話だそうです
 重度障害者の実話・・・と鑑賞前に聞いて、正直、構えていた自分がいます
で、たいてい、物語はとっても考えさせられるものであり、重たいテーマがのしかかり、感想を述べるのも烏滸がましい場合が多くありました
序盤、かなり強引なヘルパーの人にゴリ回しされるマークを観ていると、今後の進み方が心配なくらい、重くなるものと思っていました。
でも・・・なんだろうか
マークって、とっても気持ちにストレートで、決して自分で偏屈になったりも、卑屈になったりもしていません。
ヘルパーが、2番目の子に変わったときにも、とってもユーモアがあって・・・ストレートな故、残念な別れとなってしまいましたが・・・
そして、シェリルの登場です。
セッスク・セラピストという職業がまずビックリしました
彼女の生活、立場、そして患者に対しての振る舞いなど、職業として成り立つものなんですねぇ・・・
シェリルとの6回(最終的には4回で終了)のセラピー・・・むしろ悩んでしまったのはシェリルのほうで、マークはやはりストレートでしたね。
マークにとっては、思い隠しのないストレートなシェリルとの「ふれあい」・・・そこには過激な性描写は全くないのに、観ているこちらもドキドキしてしまうのは何故ですかね
最終的にラストは、マークのお葬式のシーンなんですが、(お葬式なので不謹慎ではありますが)なんて最後までストレートで、素敵なものなんでしょうか
マークもそうだけど、1番目のヘルパーさん以外は、神父さん、2番目、3番目のヘルパーさん、部屋を貸してくれたオーナーさん達・・・みんないい人だったなぁ・・・ホント
テーマは重いけど、なんか清々しい・・・俺もマークと会話したかったです
ちゅうことで、セッションズってタイトルは、全く伝わらない・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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