半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

今年初の家族遊び

2011-02-19 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩はめちゃ風が強くて寒かったけど、今朝は穏やかな晴天なり
今日はイベントデー。ウチに会社友人(家族)が遊びにくる日
こういう日の朝は早い
6:00近くから、リビングの掃除をして、散らかったものを一旦退避した。更にトイレ、玄関、廊下と奇麗にしていった。
8:00頃から、子供達も手伝ってくれた
YとKは、色々指示をすると動いてくれてて、助かっちゃう
11:30頃になって、やっと一段落したんで、飲み物とつまみを買いだしにいった。
帰宅後、俺一人だけまた運転し、本日遊んでくれるS家とE家、相次いでお迎えにいった
S家Kクンの乾杯でスタート
今回も、ちょっと食材は楽しちゃって「おでん」
お腹空かして来てくれた子供達は、(ウチの子含め)、すぐにパクついた。
その後、子供たちは、ウチもオモチャと、持参してきてくれたオモチャで、遊びまくった
お互い、持っていないオモチャは興味あるよねー。親も興味もって、色々と遊んじゃった。
大人は、お酒を片手に、まあ色々と談笑したなぁ・・・
合間に、子供達とも遊ぶんだけど、前までは会話もままならなかったのに、皆成長して、会話できちゃうんだもんね
仮面ライダーグッズで遊んで、ボール小屋で遊んで、更にWiiやって・・・とにかくパワフルで、こっちも元気もらっちゃうね
ゲームも一段落した7時過ぎに、解散

今回は「大人も子供もそれぞれ遊ぶ」ってのが目的だったけど、何とかそれっぽくなって良かった。
子供達に関しては、もうちょっと成長しちゃうと、学校の友達優先になったり、親と距離を置いてしまったりするんで、こういった遊びが出来るのは、もうあと数年も無いんだろあなぁ。
子供が親と遊んでくれるウチに、また皆で遊びたいね。
S家、E家のご家族様、今日はホント有難う
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『脳内ニューヨーク』を観ました。

2011-02-19 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ケイデン・コタード(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、ニューヨークに住む人気劇作家。ある日突然、妻・アデルが娘を連れて家を出て行ってしまう。不運続きの彼のもとにマッカーサー・フェロー賞(別名“天才賞”)受賞の知らせが舞い込む。人生に行き詰まりを感じていた彼は、その賞金を使い、ある前代未聞のプロジェクトを実行することを決意する。自分の人生を“再生”するための手段として…。
goo映画より)(公式サイト

 人気脚本家チャーリー・カウフマンが初メガホンをとった作品だそうです
序盤、主人公コタードの「生き方」ってのが、なーんか受け入れられないです
案の定、奥さんと娘さんは、愛想つかして出てってしまった・・・その後、コタードに取り入ってくる女性の存在も、なんで彼に興味を示すのか・・・分かりません
マッカーサー・フェロー賞を獲った後に、コタードがとった行動、面白いんだけど、かなり唐突だし、理由もイマイチ分かりませんでした。
ただ、見て行くうちに、彼の頭の中、そして、その彼が少しずつ変わっていってるのは感じました。
しっかし、彼の「脳内発想」に、十何年も付きあわされちゃっている役者さんとかスタッフがねぇ・・・彼らのセリフのが結果的に重く感じるのは俺だけかなぁ・・・
ちゅうことで、フィリップ・シーモア・ホフマンにただただ脱帽・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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