半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

3DS見参!

2011-02-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気予報は曇りだったのに、終日いい天気だった
午前中は、子供達は3B体操でお出かけ
その間に俺は、昨日取りに行けなかった、(予約していた)ニンテンドー3DSを取りに、ビックカメラに向かった
正直、流れで購入しちゃった感があり、欲しいソフトは無かったんだけど、Yが「Nintendogs+欲しい」と言いだしていたので、カミさんの許可を得て、そいつも購入することにした

ものの1時間くらいで自宅に戻り、家族と合流したら、いつものお買い物&昼マックにお出かけ
戻ってきてからは、外に出ることなく、ウチでゲームが始まった
3DSについてのファースト・インプレッションとしては・・・
3D画像は、確かに裸眼で確認することができる。手前に出てくるというより、奥行きがあるって感じ。
ただ、正面じゃないと見づらくなるのと、やたら目が疲れる
説明書にも注意があったけど、その点はとっても気になるし、あまり3D映えしないものだったら、オフにするほうが良いかも
内臓ソフトは、大したモンじゃない。3Dを簡単に楽しめるというのと、カメラを連動させてやる点「アイデアは良い」と感心するものだった
あとは、通信だのネットショップだの色々とあるけど、まだ試せてない。
ほっとんど子供達に取られる身としては、子供達にさせない領域(ネット購入など)をきちんとロック掛けられるのは助かった

早速、Yを筆頭に「Nintendogs+」で、バーチャルペットと遊んでる。
トイ・プードルに「ココ」という名前をつけて、今は「しつけ」中
「お手」だの、「おすわり」だの、大声で認識させてて、となりにいてうるさいなぁ・・・と
色々な機能がまだあるようだし、性能も考えると、Wiiとほぼ同様の2.5万円ってのは、妥当なのかも知れないけど、ソフト込みで3万の出費はねぇ・・・
今後、メタルギアとか、俺の食いつくソフトも出てくるようだけど、携帯型ゲーム機は、俺の手に戻ってくることはなさそう・・・
今のDSも、2台とも、2回ずつ修理に出している現状みると、次に俺の手にくるのは、修理する時くらい

(写真は内臓ゲームの顔シューティング。sの顔を撮影してみた)
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『余命』を観ました。

2011-02-27 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 敏腕外科医・百田滴(松雪泰子)は結婚10年目にして妊娠する。過去に乳がんを患い、子供を授かることを期待していなかっただけに、カメラマンの夫・良介(椎名桔平)と至福の時間を味わう。しかし喜びもつかの間、全身性の乳がんが再発する。出産は38歳の滴にとって最後のチャンス。しかし産んだところで自分は育てられない。子供を諦めて治療に専念すべきか、ガンの進行を早めることになっても子供を生むか、病を知り尽くした滴は苦渋の決断を迫られる…。
goo映画より)

 松雪泰子さんの、全く似合わないバイクシーンから始まりました
冒頭の「敏腕」ってのは良く分かりませんが、医学に精通している彼女だけに、幾つか印象的なシーンがありました。
ガン再発に気付くシーン、「命」の選択に迫られるシーン・・・
彼女は「強い」です。殆どの判断、そして行動を一人でしちゃいます
自分の中にもう一つの「命」を授かっている状態で、ガン再発に気付いて自らを診察するシーンが良く表れてますよね
収入が不安定な亭主に対しても、あくまで強く接してるし・・・
でも、友人しかり、亭主しかり、やはり彼女には必要な、そして大切な存在です
支えてくれる、手をさしのべてくれる人がいて、ホントに良かったとも思えるものだなぁ・・・と
芯が弱かった旦那が、しっかり者になって帰ってきて良かった良かった
また、この作品は、主人公が結果的に亡くなってしまいますが、そこの「哀しみ」に焦点を当ててない点もちょっと意外でした。
滴は、子供の中でしっかり生きているようですし、良介もしっかり子育てをしているし、ちょっと臭いけど、なんか清々しい
ちゅうことで、最後の滴のだっこシーンは、やたら長くて・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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