半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT5(2011/2/20)

2011-02-20 21:30:00 | げーむの部屋
 今週は色々と予定ありで、あまり進めず
オンラインで配信されているレースを淡々とこなしていった
FFだけのレース、FRだけ、4WDだけ・・・と、こなして、最後にやったのが、「フェラーリチャレンジ」という、フェラーリのF1マシンだけが参加をが許される贅沢なレース
もちろんまだF1マシンを持ってなかったんで、ディーラーで購入した。
その金額、なんと1,250,000,000だって
今までコツコツとためた賞金が、一気に無くなってしまいました
フェラーリレッドは、「濃い赤」、そしてK.ライコネン選手がチャンピオンを獲ったカーナンバー6を選択
このマシンで、東京ルート246の市街地コースをスタート

この速さはなんなんだ!!
直線はあっという間だし、コーナーも、ダウンフォース効果とタイヤのおかげで、今までブレーキを踏んでいたところも、ほとんど全開で走っちゃう
ブレーキが無いので、一瞬簡単かと思いきや、とにかく目が慣れないし、正確なラインどりなんて、ほっとんど出来ない状況
更に敵の車も同性能のフェラーリなんで、ちょっと姿勢を乱すと、すぐに抜かれてしまう・・・

4~5回、練習を兼ねたレースをして、やっとこさ1位通過した。
で、やはり見たくなるのはリプレイ。
音もカン高いV8サウンドで良い。出来ればボリュームを上げたいくらい
やっぱフェラーリは絵になるわぁ・・・
必死にステアリングきってる俺(の分身?)も良く見れるし。

(バックに国会議事堂が見えるけど、マシンが速すぎてボケてまんなぁ)
今日はこれで精一杯だけど、来週は鈴鹿でレースできる。
M.シューマッハが持つ鈴鹿のコースレコード、1分28秒954を目標に・・・って、無理だろうなぁ・・・
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『サロゲート』を観ました。

2011-02-20 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ロボット工学が急激な変化を遂げた近未来。人間のあらゆる社会活動を代行する「サロゲート」と呼ばれる身代わりロボットが開発され、人類は自宅からサロゲートを遠隔操作するだけで、リアルな現実世界に生身の肉体をさらす必要がなくなった。
しかし、起こるはずのない殺人事件がこのユートピアに暗雲をもたらす・・・
公式サイトより)
 楽しい設定です 身代わりロボットが出来たら、確かに人間は外に出ないだろうなぁ・・・
このサロゲートが、基本的に本人の姿形してて、感情を出すことも出来るってのが面白い。しかも、微妙に生身の人間の表情より固いってのが、らしくて感心しちゃいました
ブルース・ウィリス演じるトムのサロゲートが、金髪のヅラかぶってるってのも、更に面白い
話自体も、そんなサロゲートの世界に対して疑問を持つ発案者ってのが理解できるし、決して悪じゃないのも考えさせられます
その相手に対して、最初はサロゲートで、後半は生身で立ち向かっていくトム、やっぱりダイ・ハードしてましたねぇ
結末は、後味が悪いといえばそれまでなんだけど、疑問を投げかけたままってこの終わり方も、テーマとしては決して悪くないと思います。
ちゅうことで、姿形が違うサロゲートを使うのは、反則でしょうで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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