半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

明日から学校だよ!

2011-01-23 21:30:46 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気
朝から、布団干し、掃除、洗濯と一通り動いた後、いつものお買い物&朝マック
特になーんもする事が無くて、日中はずっとウチで遊んでた
子供達は元気になったのはいいんだけど、兄弟喧嘩も復活しちゃって、まあうるさいのなんのって・・・
夜になって、ほぼ1Wぶりの学校なんで、持ち物確認を開始
こう見えても几帳面なKは、既に夕方に準備を終えてたらしくて、早々に「お休みなさーい」と寝てしまった。
で、問題はY、9:00過ぎになって「宿題をしていない」と言いだした
1Wもあったのに 「やる事なくて、暇ぁ・・・」とか言ってたのに
当然ながら、俺とカミさんのダブルのカミナリがズドーンと
泣きながら、眠たい目をこすりながら、宿題をするY
・・・まあ、俺もどっちかというと、宿題を後回しにしちゃうタイプだったんで、似ちゃったのかなぁ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『イヴの時間(劇場版)』を観ました。

2011-01-23 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 未来、たぶん日本。
ロボットが実用化された久しく、人間型ロボット(アンドロイド)が実用化された間も無い時代-。
ロボット倫理委員会の影響で、人々をそれを「家電」として扱うことが社会常識となっていた。頭上にあるリング以外は、人間と全く変わらない外見に影響され、必要以上にアンドロイドに入れ込む人々は、「ドリ系」と呼ばれて社会問題とされるほどである。
高校生のリクオも幼少の頃からの教育によってアンドロイドを人間視することはなく、便利な道具として利用していた。ある時リクオは、自家用アンドロイドのサミィの行動記録の中に奇妙な言葉が含まれていることに気付く-。
公式サイトより)

 いくら人間と姿が全く変わらないとしても、長年、「家電」と扱っていたら、途中に出てくる(乱暴にアンドロイドを扱う)シーンのようになるんでしょうねぇ・・・
ただ、人によっては、「友人」「育ての親」「恋人」に近い感情を抱いてしまう・・・これも分かる気がします
怪しい場所にある「イヴの時間」という喫茶店。ここのルールは、「ロボット(アンドロイド)と人間を全く差別なく扱うこと」
唯一識別できる頭の輪もここでは無いんで、ここに来店する人たちは、アンドロイドなのか、人間なのか・・・
リクオとマサキは、この「イヴの時間」で、様々な人orアンドロイドを見て、話をして、複数の話が進みます。
もともと15分という短編6話を劇場版にしたとの事なので、個々の話は短いですが、アンドロイドに対する人間の感情、人間に対するアンドロイドの感情、そいて、アンドロイド同士の絆・・・色々と考えさせられる話がテンコ盛りでした
マサキの話は、結構涙腺がヤバかったかも この手の話には弱い俺です・・・
リクオとサミィの話は、この作品のバックグラウンドとして、静かに流れているという印象です。
ロボット倫理委員会の行動や、その理由も理解できるし、うーん、近未来、こんな世界になりそうな予感・・・
監督の吉浦康裕さんは、脚本、絵コンテも、そして3DCGも演出も音響も全てやってるんですね。
ふらっとレンタルした作品なれど、惹きつける物がありましたし、この監督作品を今後期待しちゃいます
ちゅうことで、リクオの姉ナオコの目線がちょっと興味あり・・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする