半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT5(2011/1/16)

2011-01-16 19:12:35 | げーむの部屋
 さて、週末の室内ドライブのスタート
ライセンスも全てゴールドクリアし、今は、スペシャルイベントの「AMGドライビング・アカデミー」にチャレンジ。
ここのステージは、あの有名なニュルブルクリンク・北コース
全長20km超、高低差300m、172のコーナー・・・何もかもが過酷なこのコース
自動車メーカーがテストコースに使うというのも理解できます
とにかく、コーナーを覚えるだけでも大変
路面はうねってるし、コース幅は狭いし、ブラインドコーナーが多いので、覚えておかないと、怖くてアクセルが踏めない・・・
俺の場合、前作GT4の時に嫌というほど走ったから、なんとなく覚えてる分、ちょっと助かってるかな

(途中の有名なバンク・コーナー、「カルッセル」)
初級の最初の4ステージは、このコースを4つに区切って、規定タイムを出すというもの。
コースが長いので、時間はかかるし、難しいし・・・これで実質、昨日と今日の殆どを費やした。
自分はどのコーナーでタイムを失っているのかを考えながら進めないと、タイムが縮まらない

(写真ではわかりづらいけど、かなり下ってる。この先にコーナーがあって、いやらしー)
やっとこさ4つクリアしたら、初級の最終ステージ、いよいよこのコースを1周するもの
ゴールドの規定タイムは、8分49秒だと。
集中力が保てません
しかも、最後はコース中に他の車が走ってて、彼らを意識すると、理想のラインを走れなかったり、気をとられてコースアウトなどなど・・・
ただ、その分を考慮してて、規定タイムは、今までの各ステージのクリアタイムよか、若干甘くなっているようで、1時間くらいで8分45秒を出せた
(ただ、このタイムも、2箇所ほど微妙にコースアウトしてるんだけどね

(最終区間の超ロング・ストレート、向こうに見えるのは、ニュルブルク城)
大変だし、クタクタだけど、このコースは覚えると楽しいですよー
・・・ただ、2日やって、まだ初級
来週から中級やる体力あんのかなぁ・・・
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『インビクタス 負けざる者たち』を観ました。

2011-01-16 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 その人の名は、ネルソン・マンデラ(モーガン・フリーマン)。
南アフリカの大統領だったと言えば、遠い存在だと思うだろうか。
けれども、彼の起こした「奇跡」に触れれば、あなたの中で、きっと何かが変わる-。
それは、1995年のこと。
マンデラはラグビーのワールドカップで、国の恥とまで言われた南ア代表チームを初出場初優勝へと導いた。そして、その勝利の瞬間、一国の歴史が永遠に変わってしまったのだ。いったい彼はどうやって、この偉業を成し遂げたのか?
公式サイトより)
 ネルソン・マンデラ大統領の釈放から始まり、ずーっと彼の行動が描かれている前半でした。
彼が大統領になったということを、意識しすぎちゃってる周りの人々が印象的ですね。
特に、SPになっている黒人と、新たに雇われた白人の人たちは、最後まで色々とやっちゃってくれます
職員に対しての言動とか、このマンデラ大統領は、とっても一貫性があり、惹き付ける力をもってます
そんなマンデラ大統領が目にした南ア代表チームの散々たる有様・・・
この代表チームの起こす奇跡までが、後半シーンです
この最後の試合は、実際に知人が「本当に凄い」と言ってたんですが、映画ではやはり尺が短いからか、この奇跡に至るまでの時間が短すぎる・・・
ただ、実話ではありますので、やっぱり凄いことだと思います
キャプテンのマット・デイモンは、すっかりラグビー体型になってて、ビックリしました
彼が演じるフランソワって人が大統領に出会ったからこその「事件」なんでしょうねぇ・・・
クイント・イーストウッド監督作品ではありますが、意外にもストレートな作品でした。
ちゅうことで、モーガン・フリーマンは、アメリカ、南アフリカの大統領を演じて、次は???・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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