半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

夏休み映画+手賀沼花火

2010-08-07 23:45:00 | 日々をたらたら(日記)
 待ち遠しい週末・・・天気は晴れ
朝食後は、「仮面ライダー」の映画鑑賞
作品が作品だけに、男3人で鑑賞・・・カミさんとYはウィンドウ・ショッピングにお出かけ。
初日だけあって、やっぱり大混雑・・・
2本立て、2時間は、sには厳しく、途中、ライダーがピンチの時にライダーコールが湧き上がるのに、sだけ「お・う・ち(に帰りたいという意味らしい)」というコールしてやがる
映画終了後、カミさん&Yと合流し、いったん帰宅
昼食後、俺だけ月イチの喘息検診に
血液検査の結果は、意外にも悪くなかった・・・とはいえ、常人と比較すると・・・引き続き気をつけよう

15:00過ぎにまた出発
そう、今日は(昨年は中止だったんで)復活した「手賀沼花火大会」の日。
いつもは、前日から場所取りして、しっかり企画してたんだけど、今年はすっかりサボってた。
(みんなごめんなさい
そんなタイミングで、U家から「ウチで観ませんか」という有難いお言葉をもらって、すっかり甘えてしまった。
U家のベランダから観る花火は、かなりの迫力(窓が振動するもの)で、子供達も大喝さいだった
それに加え、食事も色々とおもてなししてもらっちゃって・・・申し訳ないっす
お酒も進んじゃって、花火後の会話も盛り上がったなぁ
皆、そして誘ってくれたU家の皆さま、本当にありがとう
10:00過ぎにU家と別れ、帰りの車中で、Kとsは相次いでダウン
酔っ払いの俺も、すぐに布団へ・・・明日の二日酔いが怖いわ・・・
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『仮面ライダーW FOREVER』を観ました。

2010-08-07 23:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 正式には『仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ』というタイトルですが、このブログの制約で入らない・・・
子供達も、俺も、どちらかというと、こちらがメインです。ゴセイジャーごめんなさい
もうすぐTVシリーズも終了ってことで、ある意味、集大成って感じがしましたね
敵がいつもの奴らではなく、凶悪なテロリストってのは意外・・・そのリーダーが松岡充なんだけど、いい感じでワルしてますよ 逆に手下の須藤元気はオカマ 彼は役者としての幅を広げようとしているのでしょうか
仮面ライダーWの変身アイテムである「ガイアメモリ」の次世代版が出来て、それがテロリストに奪われるって設定は絶妙かも
テロリスト達が持つガイアメモリが、全てWが使用する「ヒート」とか「メタル」であるのもいいね
(どうせなら、次世代ガイアメモリのWとかアクセルも観たかったけど)
ゲストキャラの一人、謎の女が杉本彩 
まあ子供達には、刺激が強すぎる(というか、まだ分からないか)役ですね。
ガイアメモリを刺す場所も、「うなじ」ってのが・・・子供と同行している我々オヤジ達には、ラッキーなシーンですな
集大成だけあって、Wの華麗な変身パターンがあり、バイクアクションも格好良く盛り上がりましたねぇ
ディケイドの時にかなり批判を買った、「TVシリーズの話の結末は映画で」というような結び方もしてないですし、この作品は、映画としてのフィナーレを見事に飾ったと思います
ちゅうこで、・・・とは言っても、また映画化されるんでしょうね・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『天装戦隊ゴセイジャー エピック On The ムービー』を観ました。

2010-08-07 23:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 夏休みの子供映画ってことで、戦隊モノ+仮面ライダーの2本立て。
で、この「ゴセイジャー」ですが、子供達があまり興味を持ってないってのもあって、あんまし観てないんですよねぇ・・
ウチは、「ボウケンジャー」「ゲキレンジャー」「ゴーオンジャー」というシリーズがピークでして、その後の「シンケンジャー」、でこの「ゴセイジャー」と、下降線です
さてこの作品ですが、謎の美少女(磯山さやか)をめぐる話になっとりまして・・・って言っても、敵はいつもの奴らです
いつもの通り、過去倒した敵も総出演し、ゴセイジャーと大バトルです
3D作品でしたので、変身は結構見ごたえありましたよ
人見知りの孤独戦士、ゴセイナイトは、かなりちょい役でしたね
戦隊モノらしい、「協力してやっつける」というスタイルは王道、嫌いじゃないです
ちゅうことで、ヒグチ君のアナウンサーはダメダメで40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『真夏のオリオン』を観ました。

2010-08-07 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1945年夏、沖縄南東海域。日本海軍所属潜水艦イ-77は米海軍の侵攻を防ぐべく、倉本艦長(玉木宏)の指揮の下、防衛任務に就いていた。イ-77は倉本の的確な読みによって米軍の輸送艦を撃沈。しかし同じく防衛任務に当っていたイ-81は米海軍の駆逐艦パーシバルに葬られてしまう。親友である有沢・イ-81艦長の最後のメッセージを受け取った倉本は、パーシバル、そして敵艦艦長スチュワートとの戦いに臨むが……。
goo映画より)(公式サイト

 「潜水艦モノに外れなし」・・・とは(勝手に)思っている俺ですし、福井さんということで、ちょっと期待して観てました
米軍の駆逐艦と、日本軍の潜水艦の1対1の死力を尽くした戦い・・・これは壮絶です。
私はあまり詳しくないですが、駆逐艦とか、潜水艦の「メカ」には、かなりこだわった作りだそうで・・・
VFXも、派手ではないけど、この1対1の緊張した戦いに充分です
打つ手が無くなったイ-77潜水艦には、あの人間魚雷「回天」が装備されていて、ついにこれを使うのかという選択に迫られる・・・
その辺の心理描写とか、追いつめられ方とかも、伝わってきてます
・・・ただ、もっともっと、その「戦い」、そしてその戦いに生きる「倉本艦長」の行動を観たかった
日本での、いずみ(北川景子)とのやりとりとか、あーんまし要らないような・・・
タイトルにもあり、物語のキーにもなっている、あの手紙も、英語で書いているってのが、なんだか説得力ないし・・・
戦いの終結が、日本の敗戦の一報だったわけで、あそこに手紙を絡めたのは、なんか臭いというか、ひっかかってタマランのです
その辺の話が無くとも、立派に成り立つ熱い話なんで、それ1本で押しまくって欲しかったなぁ・・・という印象です
ちゅうことで、潜水艦モノに外れなし・・・はそろそろ崩壊かなぁ・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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