２０１０年夏休み１

今日は会社お休み
子供達と一日遊ぶつもりだったけど、朝からＹは器楽部、Ｋは学校のプール、その後もＹが「着衣泳」の教室だって。
「着衣泳」なんて俺の頃は無かったなぁ万が一のときにパニックにならない、いい教育かもね
てなもんで、家族全員が揃ったのはお昼ころ。こっからが夏休みだぞ
昼食をとりながら、１．５時間かけて向かったのは、「東武動物公園」。
７／１０にオープンしたここの東武スーパープールに行ってみようってコトになった。
西口（動物園側）の駐車場に止めて、入場して５分ほど歩くと、すぐに入口があった。
波のプール、流水プールってのは、アリガチなれど、ここの魅力は、ジャブジャブアドベンチャーなんですね
キッズプールとしては、かなりの大きさらしい。
趣向を凝らした遊具があって、確かに子供達は食いついたよ
子供を抱きながら滑れるスライダーなんかも、あまり他には見たことないよね。
また、Ｋはここの名物である、３コースのスライダーをチャレンジしてた。

入場て１．５時間くらい遊んだころから、なんだか雲行きが怪しくなってきた。
・・・と思った、ゴロゴロゴロ・・・ズドドーンっと
最初は「恵みの雨」などと言いながらワイワイ騒いでたけど、雨量も雷も半端じゃなくなってきて、係員さんからの「避難してくださーい」という声が
屋根付きの場所でみんなで避難してたけど、更に雹までが降ってくる始末で、どーみてもやばやば。
風が冷たくて、寒くなってきたので、耐えられず、続行不可能と判断し、着替えた。
そこから、約２時間・・・ただただ座り込んで、天気が回復するのを待った。。。
嵐は去ったものの、雨はやまなかったんで、仕方なく、ズブ濡れ覚悟で退園、駐車場に小走りで戻った。
（モトとっていないから、払い戻しとかしてくれないのかしら）
車が雹でボコボコになってたら・・・と心配だったけど、傷があまり確認できなかったのは助かった
降りしきる雨の中、帰りも約１．５時間かかった。
プール三昧の３連休だったけど、今日は色々な意味で、子供達にはいい経験だったかも

２０１０年第１１戦 ドイツＧＰ・決勝

　天候、なんとか持っててドライスタートでしたね
スタートから１週目までは、やはり色々とありましたね
フォースインディア勢、トロロッソ勢は、同士討ちですかチーム首脳陣は頭が痛いでしょうね
ヴェッテル選手は、あからさまに２番手のアロンソ選手を意識したスタートでしたが、マシンの加速もイマイチで、あっけなくフェラーリ２台に抜かれてしまいました。
その後のペースも、フェラーリに比べると厳しかったんじゃないですか
同僚ウェバー選手は、やはり「先行逃げ切り」がパターンなんで、今回は全くといっていいほど、存在感なしでした
で、フェラーリ。
スタートのヴェッテル選手の幅寄せのあおりで、アロンソ選手はマッサ選手にも先行されちゃいましたが、その後のペースは明らかにアロンソ選手のが速い
ただ、１，２度仕掛けて駄目だったんで、このまま１－２体制を築くと思いきや、やはりチームオーダーが出ちゃいましたね
今回のレースから、チーム無線が全てＦＩＡに開示されると聞いてましたが、案の定、ラテンのチーム、フェラーリは、そのワナに見事にひっかかりましたね
ま、Ｆ－１はスポーツとはいえ、チーム対抗戦であるワケで、過去も含めてチームオーダーはやむなしかと思います。
要は、それをどう「分からないように」指示するかというのがミソなワケで、素人の俺が考えたって、サイン（コード）を決めて、直接的な言葉を言わないようなやり方とか、考えられるワケですよ
そんな事も出来ない名門チームなんですかねぇ・・・

２強以下では、やはりマクラーレンの「手堅さ」が印象的でした。彼らも、このまま指を咥えているワケじゃないでしょうから、今回は我慢のレースですね
メルセデスＧＰは、入賞こそしたものの、かなり厳しい結果ですね。これからの活動について、何らかの判断が下されるという噂が・・・
ザウバー勢は、残念ながら惜しいレースでした
可夢偉選手は、意外にも、タイヤが上手く機能しなかったようで、レースペースも、あがったりさがったり厳しそうでした
ペトロフ選手を抜くどころか、終盤は差をつけられてしまい、残念な１１位。
デラロサ選手は、他と違った、オプションタイヤでひっぱる戦略が見事でした。プライムに交換した人たちより、ずっといいタイムを刻んでいましたもんね
ですが、彼の「不運」は今回もあって、あえなく脱落。。。かなり同情しちゃいます
ただ、ここ最近のザウバーのポテンシャルはあがってますから、近いうちにダブル入賞してくれるでしょう、期待しちゃいましょう