半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

久々の雨男の活躍?

2010-07-30 21:42:24 | 日々をたらたら(日記)
今週は、月曜日の休暇から、雨にたたられてるわ
今日は、もともと休暇としてた。
子供達の予定と調整がついたので、海でも連れてってあげようと思ってたから。
ただ・・・前日の予報では、降水確率70%
日帰りで行ける海の天気予報は、ことごとく雨の予報・・・俺が雨男だっての、最近すっかり忘れてたわ
なので、前日早々に順延決定。子供達から、ものすごいブーイングだった
折角の休暇だったけど、結局夕方までダラダラと過ごしてしまった。
夕方になって、7末までの有効期限だった、無料映画鑑賞券があったので、俺一人映画を観ることに。
この券、5回映画観て、スタンプためたものだから、無くなってしまうのも勿体ないもんね
時間的に合うものが、「インセプション」の吹き替え版しかなかったので、これに決定。
といっても、充分楽しめた。映画館を出た後も不思議な感覚に・・・
(理由:最近は映画館を一人で観ることは無い。作品そのものも「夢」と「現実」が複雑に絡むので、「一人て映画を観た」とうのが、なんだか夢みたいな感じもあり・・)

さ、明日は天気がよさそうだし、明日こそ早起きして海にいくべ
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『インセプション』を観ました。

2010-07-30 20:51:53 | えいがかんしょうの部屋
 人がもっとも無防備になる夢を見ている間に、潜在意識の奥深くに入り込み、貴重な情報を盗む“エクストラクト”。この危険な技術で世界最高の腕を持つ産業スパイのコブ(L.ディカプリオ)は、反対にアイデアの芽を潜在意識に植え付ける“インセプション”の依頼を受ける。このほぼ不可能とされる任務を成功させるため、コブは世界中からメンバーを厳選し、最強のプロフェッショナル集団を結成する。だが彼らがいくら周到に計画を立てようが、どれだけ優れていようが、計画を根底から揺さぶる“敵”の存在を、コブはひそかに感じ取っていた…。
goo映画より)(公式サイト

 話題作を、タダで観る機会に恵まれました 残念ながら吹き替え版でしたが。
上述の解説を読み、そしてCMを観た感じは、「わぁ、面白そう」と感じました。
実際、エクストラクト、インセプションの意味について、セリフがガンガン出てきます。この部分を観て思ったのは、「あれ 吹き替えで良かったかも」と・・・
この説明を字幕で必死に読んでたら、役者さんの顔観ている暇無いかも
序盤は、一通りの説明と、物語の中心であるメンバー集めが中心で、いよいよ「夢の中へ」ご招待です
こっからは、まあ目が離せませんね
理由は2つ。
一つは、とにかく展開が複雑で、見逃せないこと
「夢」に入って、その中で、また「夢」に入り・・・と、都合5構造くらいでしょうか
その時間感覚も違うし、その夢の中の行動や、立場が違うんで、しっかり追いかけてればかなり面白いですが、見失ってしまうと、チンプンカンプンかも
メンバーの中には、死にかけている人がいたり、夢に固執してて、現実に戻るのを躊躇している人いたり・・・
更に、主人公コブの亡くなった奥さんが、コブの意識から離れず、夢の要所で、コブに絡んでくるのが更に複雑にしているし、この2人が、何故こーなったのかってのも、この物語の一つの「謎」でした。
もう1点の楽しさは、その「夢」の世界観でしょうか
夢の世界、ある意味「何でもアリ」の世界を、見事な映像で魅せてくれます
現実で、水に溺れると、夢の中で洪水が起こる・・なんて微妙な世界の「つながり」を幾つも持たせてるのも興味深いですし

正直、俺自身も、物語が全て分かったかというと怪しい(ほど難解です)し、我らが(渡辺)謙さんの変化が若干唐突に見えたとこはありましたが、148分という時間を全くダレず、無駄なく、そして楽しく過ごせました
最後の最後のコマのカットも絶妙ですね。果たして、あの世界は「夢」なのか、「現実」なのか
ちゅうことで、謙さんの吹き替えは、当たり前ですが謙さんですで85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『マックス・ペイン』を観ました。

2010-07-30 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 最愛の妻子を惨殺された苦しみに耐えながら、復讐のためにその犯人を追い続けるNY市警の刑事マックス・ペイン(マーク・ウォールバーグ)。クラブで誘惑してきたセクシーな美女や、“何か”を知っていたドラッグ・ディーラーなど、手がかりを求めて彼が接触する人物は次々と何者かの手によって殺害されていく。そして、“羽根”のタトゥー、新種の麻薬、正体不明の男と、この殺人事件の陰に見え隠れする謎を追ううちに、いつしかマックスは危険な迷宮へと足を踏み入れていった。そこは想像を超えたバトルフィールド。死闘の果てにマックスがみた驚愕の真実と真犯人とは…!?
goo映画より)(公式サイト

 アメリカの人気ゲームの映画化だそうですが、元ゲーマーの俺は・・・知りませんでした
家族を殺され、復讐に燃える刑事ってのは、本当にアリガチな話ですよね
今回、その犯人候補が、序盤で早くも2人に絞られます。
一方は、何とスクレ(←「プリズン・ブレイク」の)。明らかに悪の帝王って立場なんだけど、あまりにも派手すぎて、コイツが犯人だったら、何のヒネリも面白みもない
そもそも、スクレの印象があるから、悪い人に見えない・・・
で、もう一人も、全くもってアリガチの、身近な存在・・・
・・・・で、ビンゴ
えっ、そんなに盛り上がりも、大したアクションも無かったのに、犯人ビンゴなの
折角、謎のセクシー女性出しても、絡んでこないし・・・
で、非現実な演出もなんだか中途半端
マックスがドラッグに手を出してからの、あの世界は何でしょうか
(体験したことないから分かんないけどね
マーク・ウォールバーグ出演作は、浮き沈みが激しいですね
ちゅうことで、ゲームは一度はやってみたいなぁ・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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